レイクヴィラ泊 (1) | 榊原温泉ゴルフクラブ |
レイクヴィラ泊 (2) [滋賀] |
'17 9月25日(月)
信楽ゴルフ倶楽部・ゴルフガーデンの朝。 コテージのベランダより。 「うーん、景色はレイク・フォレストの方がいいな。」 本日はどうやら快晴のようだ。 では朝風呂に。 一番右端がウチのコテージ ↓ ヨメが水上ステージで? 近道を探しに行ったらしいが・・・ 朝風呂を浴び、そのままレストラン前で待ち合わせて朝食に。 朝食バイキングは標準的なものだけで特徴はない。 このホテルのチェックアウトは10時だそうで、朝食をゆっくり食い、コテージに帰ればもう出発しなければならない。 10時チェックアウトは早すぎないか? 食後また風呂に浸かりに行ったヨメはコテージ玄関まで回る時間もなく、ガーデンに面したベランダから直接侵入を試みる。 10時きっかりにチェックアウト。 やれやれ。 ではロビー横のパットゴルフ場で(^^; 勝負はホールインワンを連発して私の勝ち。うひひ。 プレイ終了後、ロビーで休憩していると私の携帯電話が鳴る。 「ホテル・レイクヴィラですが・・」 え? 「今ロビーにいますが?」 ヨメがコテージに上着を忘れてきていた。 バタバタ(^^; お昼前、本格的に出発。 多羅尾カントリークラブの入り口で写真を撮ろうと停車。 「あ、いのしし!」 ↓ まだ子供の猪であまりこちらに注意が向いていない。 ゆっくりと芝生の上を散歩中。 信楽なら猪よりも狸だろ? ということで狸の置物をやっているヨメ。 本日は三重県まわりで帰るので、ついでに下の伊賀上野城にでも行くことに。 上野城。 下の駐車場で200円支払ってバイクを置き、城の周囲を一周。 快晴なのはいいが、とたんに夏の暑さに。 俳聖堂↑ 忍者屋敷↓ 忍者屋敷は切符売り場のおネエさんの目をくらまし、木の陰から土塀を乗り越え侵入するのが正式な入り方。 暑いので見学は省略して帰ることにする。 上野よりR163号→島原バイパスで「やぶっちゃ」。 別に用事はないのだが、休憩室で仮眠20分。 野菜直売所で栗他購入。 島原ゴルフクラブの横を通る県道で月ヶ瀬まで。 野菜直売所でピーマン・あけび・赤唐辛子等。 月ヶ瀬からの帰路はおなじみのルートとは違ったショートカット風の小道を試してみる。 次第によくわからん山中の土道になり、バランスの悪いタンデムでは少々冷や汗も;; 昔はこんなよくわからん山道を試して喜んでいたもんだが(^^; やっと山中から抜け民家集落を縫う普通の道路に生還。 ショートカットのつもりだったが、県道4号、五月橋近くに出てしまうという大回りになった(^^; いつもの県道80号に出、布目交差点をこえて県道25に左折。 ここからヨメに運転交代。 K25からR369にショートカットし、ヨメ得意の(^^)県道47に右折。 途中で「ストップ!」。 福住インターに向かう前の集落にある堂々たる木造小学校建築の写真を撮るのだ。 いつも前を通る度に気になってたが、今日はまだ時間があるのでちょいと見学することに。 ヘルメットも脱がず写真撮影していたのだが、我々を補足したボランティア風おジさんがじりじりと距離を詰めてくる。 結局、とうとう会話しなければおかしい3メートル圏に入ってしまい、建物の説明一式を伺う。 昭和50年代に廃校になった小学校で今は地元の公民館として使用している。 建物右翼は昭和24年の建築、左翼は戦前の昭和10年の建築。 とうとう玄関でヘルメットを脱ぎ、内部を見学させていただく。 事務室で見学者名簿に記帳。 かすかに60年前の私の小学校時代の記憶が。 特によく保存されメンテナンスされた廊下の木造木造した感じや、手洗い場のバケツと柄杓のコンポジションに感銘を受ける。 今にも「小使いさん」が出てきそうな廊下の隅の道具置き場とトイレ。 教室の外の廊下でバケツを持って立たされていたような・・・疑似記憶まで。 玄関を入って廊下に出る右側には必ず職員室があり、よくそこに親と一緒に呼び出された、というような疑似記憶さえ(^^; このベルで始業・終業の合図をしていたという。 内部を案内し沿革を解説してくれたおジさんに感謝し、たっぷり写真撮影させていただいて辞す。 いやぁ、いつも走っているヨメのタンデム訓練道で思わぬ観光が出来てしまった。 しかしこの小学校跡、確かに素晴らしい保存状態だった。 木造建造物はよく保存されていれば年を経れば経るほどて美しさが際立ってくるようだ。 そんな木造夫婦になりたいもんだ、ね? >ヨメ (^^;;;;;;; ←多量のアセ;; いや、タンデムツーリングは疲れるよ。 え?来週は伊勢だって? origin: [信楽温泉多羅尾の湯 ホテル・レイクヴィラ泊(2)] 2017/9/28(木)10:37
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