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[静かな生活]

 日本橋・高島屋別館・黒門市場


'23 12月9日(土)
20パーオフ企画でなんばなんなんのとんかつの”KYK”に。

食後・パークス方面へうろうろ。

思いついてそのまま東に道路を渡り、日本橋のメイドカフェ街を冷やかしに行く。
土曜なので日本橋オタロードはやはり賑わっていた。
あまりメイドカフェには興味はないので、専ら中古パソコン屋を冷やかす。

表通りにもメイドカフェが進出中。

今からご出勤のようですね。
昔は専門電機店商社しかなかったが、コチラ側にもちらほらとピンク色のお店が。

中にはガラス張りのメイドカフェも。
客は外から見られているので落ち着かんとは思うのだが?

隣のビルにDOLKとかいう人形専門店が。
恐る恐る雑居ビルの3階に・・・

こんな着せ替え人形の専門店まであるのだ。
最初はオリエント工業製品の店かと思ったのだが(^^; そのテのヤツではないらしい。

なかなか入り込めばのめり込むような異世界に通じているのかも知れん。

着せ替え人形というと子供の人形だが、この辺りまでくるとオトナと子供の境界が倒錯し多少の怪しげな雰囲気も。

ちなみに店内の写真は店員を写さなければ可。

タダなら喜んでヨメが撮影に励む。

ヨメの好みはこのあたりか(^^;

ついで日本橋筋の高島屋別館に。
ココは昔は松坂屋だったのだが、家具屋の展示場を経て現在は高島屋別館。
表に看板はないが、どうやらホテルも併設しているようだ。

この建物は国の重文であるらしい。

昔の疑似西洋建築デパート様式。

隣の棟風の入口を入ればなかなかゆったりとしたフードコートになっていた。
ここでコーヒー休憩。

あまり道路渡ってここまで来る者も多くはなさそうで、土曜夕方でこの空き具合。
どこかで見たことのあるクリスマスツリー。

ツリーの横のテレビにヨメ出演中。

これは通りがかりの片付けおバさん。
カメラを向けてたら何を勘違いされたのかVサインをしてくれたのだが(^^; ソレは写ってなかった。

フェルメールとヨメ。

クリムトとヨメ。

クリムトなら私の好みだろ。
このフードコートは使えるかも(^^♪
ついでに三階の高島屋ミュージアムへ。

高島屋デパートの歴史と70年万博関連展示開催中。

何処か似ているかも?

何故布袋サンがいらしゃるのか判然とはいたしませんが。

玉虫の厨子の複製品。
法隆寺でガイドをやった記憶がふと蘇る。

昔の百貨店のエレベーター。

階数表示板だったなぁ。

ローズちゃんとおヨメちゃん。

70年万博記念展示物。


なんだかあまりよくわからんが、高島屋の所蔵品展示という感じか。

日本橋筋からふと東側に黒門市場の看板が見えた。

夜になっているのにまずまずの人出。

しかし噂どおりのインバウンド客相手の観光相場。

この神戸牛100%ハンバーガーは一個3100エンでございます。

かと思えば、ありました。
鶴見橋商店街の越前屋前にあった中国系安売り八百屋。
ピーマン一袋48エン、キャベツひと玉120エン、ミカン一袋123円等購入(^^♪

昔ながらの市場商店もあるが、大半は観光食品商店。

それに店先で立ち食いさせるような形式の店が多いので、台湾の夜市をおもいださせる。

夜の市場に屋台も。

観光商店の中に普通のスーパーも。

あまり黒門市場に来ることはないのだが、来れば驚き、これがアノ黒門市場なのか?
元来が市場なのでこの時間6時前なのに寿司が半額!

ヨメが手を伸ばすと、横のご婦人が「すみませんねぇ」とかいいながら半額寿司パックを全部かっさらっていった。

手に握っていた一パックは購入できました。

夜の黒門市場は台湾夜市の雰囲気がどことなく。

帰還すると玄関に高島屋別館フードコートと同じ仕様のツリーあり。
夕食は黒門市場でゲットした半額寿司パックで・・・これは美味だった。
半額でなくとも買って帰る価値あり、と合意。
up:2023/12/10(日)18:9
vo:smsy/hk2023/68418691.html
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