ストリートフェス  天と地と吉野屋..
[静かな生活]

 肥後橋フェスティバルホール@梅田企画


'24 5月14日(火)
梅田企画日である。
梅田で勤労されたヨメから電話で呼び出される。

え?西梅田アジトで待っている予定では?
いや、コッチの方がにいろいろ店があって・・

ランチの選択肢もいろいろ・・・やはりウメダはいい。
まあ、それは分かるが・・・結局どのみち何処かおなじような店で喰うワケで。
とかいう訳で、本日は思い切って焼肉屋のランチに。

焼肉ホルモン”かどや”@大阪駅前第三ビルB2
ロース定食1200エンとかで入ってみる。

この地下街界まあ、1200円で焼肉なら文句はない。

それでは本日の目的地の方へ・・・

途中で白杖障害者女性が地下鉄のスロープで迷っていたのでヨメが同行。

地下鉄のおジさんに引き継いでもらうまで。

ドーチカの肥後橋より側の効率的な脱出方を探る。

しかしここのエレベーター利用はそこまで便利でもない。

肥後橋よりの朝日新聞新社屋へ。
今はグランフロントが注目だが、西梅田から肥後橋もよく整備され高層ビルが立ち並ぶ。

フェスティバルホールと朝日新聞本社ビル。
双方とも私が高校生の時代からココにあった。


しかし姿はまったく変わっている。
まあ、それはお互い様だが、改めて歩いてコチラに来ると今は昔の感がそこここに。

肥後橋上のヨメ。 昨年までは淀屋橋の主だったが。

で、新朝日新聞ビルのどこかになにかできたとかで?

どこやねん?

結局分からず、コンラッドホテルのベーカリーをスルーし、地下連絡通路へ。

以前、ココのハブ88に来たことはあったのだが、肥後橋界隈も地下商店街がそこそこ充実してきた感じ。

地下を抜け、お向かいのフェスティバルホールへ。

リニューアルしてもフェスティバルホールはほぼ昔の位置で。
私はリニューアル(2008)してからのフェスティバルホールには来たことがない。
最後は1992アバドのベルリンフィルだったか・・・
いや、2003のザールブリュッケン放送響、スクロヴァチェフスキのブルックナーだったか・・

2階チケット売り場の逆側にはレストランが数件。

レストランALASKAは昔もココにあった・・・ような記憶が。

高校生の私は数回(数シーズン)大阪国際フェスティバルのチケットを買いフェスティバルホールのコンサートに来ている。
楽屋に並びアンドレ・クリュイタンスのサインをもらって帰った純朴な高校生であったのだ(^^;
WIKIで調べると1966年パリ音楽院管弦楽団演奏会のようだ。

2階のエレベーター横には適当な座席があり、静かな空間だが勝手に座って休憩できる。
ココは穴場でっせ(^^♪

次はココのランチに来よう、とかヨメは言うのだが・・先ずソレはないだろ(^^;

また肥後橋を戻りサントリー看板下ビル。

ここのランチにも来んと・・・とかいうがソもないだろ(^^;
まあ、いろいろ梅田は選択肢が豊富というのは納得。
ウチの梅田アジトで休憩(私は昼寝)・・・

それでは本日の梅田企画はここまで。

四ツ橋筋を逆走突っ走るヨメ。

 ↑ 拡大図(^^)
up:2024/5/24(金)13:24
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