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[静かな生活]

 病老苦仕で法務省


'24 5月27日(月)
富永病院を何とか退院、後はまた通院しながら心臓検査とか何やらが。
夕刻自宅に帰り着いて30分後には管理組合業務のアパ五郎社との渉外協議に出席。
翌本日は別枠の半公用で谷四の法務省の登記部署に出頭。

今月は病院関係(癌・副鼻腔円・脳神経・心臓循環器)公官庁(労基・市環境局・法務省)に赴くハメになった回数が異常に多い・・・
そんなハズでは、”悠々自適の私の老後”は?一体どうなった?
法務省登記相談窓口の先客。
父親からの相続相談に来たらしいが、老相談員(退職職員か、売れない司法書士)の口調があまりに高圧的なので、ブース外の職員に大声で「誰か出てこい!」とどなっていた。
後で若い局員がでてきて低姿勢で応対し、今はきっちり相談に乗ってもらってる様子。

私の番になり、説明しようとすると年配の担当相談員がさえぎり「税金はいくら要るんか調べてきたんか?話はそれからや。先ず税務署で聞いてきて、・・・」との上から目線的口調。
「ちょっと待ってください。贈与税は夫婦間では年間110万まで無税です。」と私の方のセリフをグイとねじ込ませていただくと、やっとそこから本題にはいることができた。

察するに、土地家屋の相続の相談に来る方は必要な税金も知らず、大金の税が掛かるというとすごすごと帰る方(素人)があまりにも多いのかと。
しかし、決まり切ったルーチンワーク調の早口でパンフレットの赤字の箇所をどう書くのか、ウチの相談は100分の1の分筆(^^;なんで、ここはこう書いて、とか、当方がセリフを書きとるゆとりも与えず・・・しまった!、録音しておくべきだった(^^;
「まあ、書いたらまた相談予約してここ来てもらわんと。一回では無理やで。」との助言も。

待ち時間も含めて約1時間弱の法務相談が終了、外にでると雨はやはり降り続いていた。
総合庁舎の正面向いがNHK大阪本局で、左手が大阪城公園の西端。
ここが大手前である。
次はこのNHK大阪にウチの案件をタレ込みに来る予定もあるのだ。

谷四から地下鉄長堀線で京橋に行き、遅い昼食をがんこコムズガーデン店で頂く。
6地下街デジタル商品券で支払い、コナミ京橋で一風呂、いや一プール浴び、本日は京橋夜遊びはせず、バスで大阪駅前で乗り換え帰宅。
大阪駅前バス停後ろの御座候で蓬生餅5個580円を買うくらいの時間の乗り継ぎなら、このバス2線は無料である。(大阪市敬老優待カード使用(^^♪)

up:2024/6/1(土)19:14
vo:smsy/hk2024/68435173.html
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