なんば3景  スイスグルメ@..
[静かな生活]

 スイスホテルロビーラウンジ


'24 9月28日(土)
何処がスイスホテルじゃ?

とかいうモンだが、ホテルに行く前につい出来心で隣の高島屋7階催し場大北海道物産展(^^♪
そんなモン、町ののデパートでは毎月どこかでやってるような気もするが。

それでもこの集客力。
それに安いワケでもない。
簡易カウンターで3000円の寿司を食べるのに並んでいたり(◎_◎;)


これは流石に北海道か。

ジャガイモを売っているおジさんも実はジャガイモが化けているのだ。

なんか気のないVサイン。
では行きましょうか・・・
高島屋6階の連絡通路よりスイスホテル5階のローレックスを抜けてエスカレーターで6階のロビーラウンジへ。

この奥のザ・ラウンジはタマに来ていたのだが、このよくわからんロビーかティルームかわからんソファーは今回初めての利用である。
1月1日に大阪震度3をザ・ラウンジで経験したのだが、あの千のガラスがさえずっていたシャンデリアはこのロビーラウンジの上にあったのだ。

今回はわざとザ・ラウンジを避けてコチラを試す、という企画。

ザ・ラウンジで1500円のコーヒはこちらでは600円。中身は同じ。
ただしアチラではお替り自由だが、コチラは一杯きり。

コーヒー600円におやつパン320円。おやつパンという名称ではなかったが、忘れた。
なんせこの空間感。
普通に喫茶店として使ってもリーズナブル。
それに私はホテルのVIPなので20%引き(^^♪
一昨日喫茶したUSJのサンマルクカフェの半額だぜ?
充分使う価値はある、と実感した。

ただし、トイレで証拠写真を撮ってきたヨメが、ガキが御法度の外部自販機飲料でテーブルに土足を当てているのを発見。
まあ、どんなに着飾ってもやはりここは難波でしかない。

歩行者天国になっている高島屋裏通りでは週末は移動屋台村になるようだ。

どこか盛り上がりに欠ける感があり、どことなく場末感もただよう。
まあ、そんなモンだぜ難波では。

高島屋前なんば広場でもソコまで盛り上がらんイベント・・・デキシ―ランドジャズバンドか?
後ろでたった一匹盛り上がっていたキツネ。

意外とリズム感が良く、しばらく見ていたのだが、場所が舞台とはまったく別で、たった一匹。
一体スタッフなのか、迷い込んできたただの野良きつねなのかよくわからんかった。

しかし、おかげでデキシ―バンドの演奏は耳に入り、かなりなレベルと判明。
曲が変わり「これは1957年の・・・初めて・・」とかのアナウンスが聞こえ、良く知っているメロディが聞こえてきた。メロディだけじゃなく、日本語の歌詞まで知っているのである。
「狭いながらもたのしい我が家・・・」(私の青空)だね。
実は最近カラオケに行くとナットキングコールやフランクシナトラの時代のナンバーを好んで歌っていたりする。
私にはそのような曲をやるミュージシャンであった悲しい過去もあったのだ。
もっとも、この歌は子供の頃に流行っていたので自然に覚えていたのだ。
なんと、60年も経ているのに、その間一度も聞いたり思い出したりもせず、しかしメロディを聞くと歌詞まで口に出てくる。音楽の記憶とは・・・。

広場横のマルイに入ったので、路上勝手にカラオケはそこで自粛(^^;

御堂筋では何やらマジメな集会が。

この国旗、レバノンですね。
ごちゃまぜ難波の光景と。
up:2024/10/4(金)23:50
vo:smsy/hk2024/68446366.html
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