天ぷらアサヒ・ルキマ  .. [私家版野外徘徊記] 有馬から六甲山へ...

 ホテルハーベスト有馬六彩泊 


'19 6月17日(月)
株主優待宿泊クーポン使用で東急ハーベストクラブの有馬泊。
以前東急リゾート蓼科に泊まってハーベストの温泉に浸かりに行ったのを思い出す。
東急リゾートは白馬泊以来、なかなかいいイメージがある。

月曜午後から小旅行開始。

JR大阪駅から神戸線新快速で。

新快速のホームのロープでのセキュリティガード。

神戸三ノ宮には阪急でも阪神でもいいのだが、私は郡山から直接なのでJRで。

六甲の山並みがみえてくる。

神戸三ノ宮着。

神戸市地下鉄に乗り換えて・・

と思ったが、地下鉄山手線より湾岸線の案内が目立ち、ソレにつられてそっちの乗り場に行ってしまった。

しゃぁない、ここで豚まんでも食って。

地下鉄山手線で谷上。

神戸電鉄三田行に乗り換え。

ローカルな電車でウサギのぬいぐるみが運転している。

有馬口で有馬鉄道に乗り換え。





完全にローカル列車で車内でヨメが走り回ってさわぐ。


運転席にへばりつきに行って撮ったにしてはあまり意味もない写真だな。

有馬温泉駅着。


駅から歩きだすが、面倒なので大型車で行くことにする。

ハーベストホテル有馬六彩着。

今回はヨメ主催なのでヨメがチェックイン。

ロビーからはなかなか広々とした景色が望める。

うむ、なかなかいいな。


左の有馬グランドホテルが写真的には処理に困る。

ロビー横のサロンのテラスはロビーより落ち着く。

部屋はかなりややこしい通路を通って別館の4階。

40m2くらいはあるか。

着替えて館内外ざっと見学。

よくわからん通路とエレベータを乗り継いでどこまでも。
エントランスも2箇所あって、これはセカンドエントランス。

実はヨメがフロントで聞き間違え、複雑で余計な迂回ルートをメイン通路と思ってたどるハメになってしまっていたのだ。
地下迷路の探索をしているとかすかに館内BGMのピアノが聞こえていた。
なんだか奇妙に懐かしいメロディーで迷路でふと立ち止まって聞こえてくるにいかにもふさわしい。
ドビュッシーのベルガマスクの・・・かな←ドラクエの探索のテーマ(すぎやまこういち)がコレの引用なので、その線での連想か?
(思い出した。グラナドスの「オリエンタル」だった・・・)

やはりロビー前のテラスが一番いい望眺箇所か。

軽い夏の外着で。











ロビーのガラス窓に映っていた2ショット。

サロンのテラスに移動。



ここに座りィ!


ロビー横サロンは無人でセルフサービスらしい。

従業員がいないのは落ち着く。

大浴場に。

風呂上りの休憩室。

脱衣場から階段で降りていく5階のプールの外側。

室内は遊泳者がいて写真は無理だった。
当然浴場の写真も無理。
有名な有馬の湯。
金泉と銀泉の二系統があり、どちらも茶色で金泉が塩辛い。
しかし、ぬめりはないので榊原温泉のような温泉感はない。
ジャグジーの白湯と比べると若干なめらかなような。

入浴後、190円の発泡酒を飲みながら休憩室の外のベランダで涼む。

休憩室から外の景色。

同じような形と高さの三田の山並。そのむこうは丹波篠山だろう。

湯上りのマッサージ機。

またサロンへ。

外のテラスでコーヒーを飲む。 200円でヨメに淹れてもらう。

しかし淹れ方わからんらしい(^^;

しかしこのホテルではコーヒー自動販売機よりビールの方が安いのだ。



ハゲ撮んな。





くつろげる会員制リゾートホテルで、その昔蓼科の東急リゾートに泊まった時、ハーベストの温泉施設を利用したりしたので親近感はあり、会員になってもいいか、とふと思う。
しかし会員権の他年会費、宿泊費も加算され、結局年数回なら株主優待クーポンがトクだろうとかの結論。

そろそろ日が暮れる。
では外に食いに行く。

セカンドエントランスの足湯。

セカンドエントランスから外に出て愛宕山公園へ。


モンベル併設のレストランが近いがカレーが1800円。

愛宕山公園の秀吉関連施設群。


秀吉入浴を祭る神社まである。




このクラスのレストランでは食べず、せめて写真だけ(^^; ?


有馬の商店街。

金の湯前。

駅前の川。


居酒屋や手ごろな食堂もないこともなかったが、そんなに選択肢は多くない。

結局、やはり・というか(^^;ローソンで惣菜と発泡酒買って帰る。」



ローソン製弁当類で大宴会。


テレビを点けると即眠るヨメ。

up:2019/6/19(水)13:56
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