こがんこ .. [私家版野外徘徊記] ウィーンでさっそく一発...

　ぼてじゅうからウィーンへ　（中欧いきあたりばったり１）

'19 ９月１３日（金）
なぜか、海外旅行は「ぼてじゅう」から始まることに（＾＾；

とにかくお好み焼き屋で３４００円、二人で６８００円も消費する苦労は並大抵ではない。

とにかくサラダから始めるのだが・・・

メニューでやたら高いものばかり選ぼうとするのが素人丸出し。

ハラミ焼肉セットが品切れで、一口ステーキに。
後はお好み焼き系で一番高いデラックスモダン焼き等。

こいつは何だ？　車エビ丼だっけ？

いやはや、この食いっぷり・・・それでも残ってるなぁ。
お好み焼き屋ならやはりシンプルなブタタマとビールくらいでいいのに。

一口ステーキもエビ丼のご飯も余計。
モダン焼きのソバも腹にもたれるぞ。

JAL ABCカウンターで宅配集荷してもらったスーツケースを回収。

さて行くか。

EVA航空台北経由便は前日E-チェックイン済。
今回は当初ビジネスクラスで！とか言ってたのだが、最終的には最安値のＥＶＡ Air 台北経由のウィーン便　最安値7万円のヤツで（＾＾；
それに諸費用入れて二人総額　［￥199,600］　プラス座席指定料金［8000円］ほど。

チェックインカウンターではE-チェックイン済のバッグ・ドロップにもかなりの行列だったが、さすがに通常のチェックインよりは事務手続きが早く、スルスルと列は進んで手続き完了。

出国窓口では「日本人はこちら」と自動改札に。
以前登録していた自動化ゲートではなく、誰でも日本パスポートをかざせば通過できる出国ゲートだった。
窓口係員もいたが、希望者に出国印を押すだけらしい。
「出国印省略するのが普通だけど」とか。
ちなみに私はハンコ押してもらい、ヨメは無印で。

搭乗ゲート中間駅までのシャトル内。

こんなチンケな電車でも、某大国のお子様達は靴も脱がず座席に上がり込んでいる。

一応EVA航空台北便のゲート確認。

あのへんや。

これから乗る機体と記念撮影。


まだ時間あるし、カード系のラウンジへ。

カード系「六甲」は通路にもあったが、中間駅降りたところの「六甲」の方が客が少なそう。

さすがのヨメもここでは飲み物だけで。

EVA航空台北便１８：３０離陸。

機内食１。

あまり腹も減ってないが、とにかく出されるものは全部食うのだ。

いやー、ピーチと違って一応座席に専用ディスプレイが。

この映画、アンドロイド少女の顔が実写はめ込みと見事に整合していて見事。

台北桃園空港着。
トランジット２、３時間、とにかくラウンジへ。


しかし、いつものピーチではなく、EVAの着陸離陸ゲートは別の回廊で、見覚えがない。

貴賓室の矢印を頼りにさまよう事小一時間。

え、まさかこんな裏側路地にラウンジはないやろ？

なんだか、いつもと違うがコチラでも入場OKと。
よく見れば、いつものMOREラウンジの場所だった。

ここ一年で大幅リニューアルしたようで、名前も違っていた。

入って見ればごく普通のアジア系旅行者で満員御礼。
かつての金持ちクラブのイメージ・雰囲気はまったくない。
まあ、イオンラウンジでも当初は多少特権的なだったが、今はガキの遊技場、オバンのたまり場に。

台湾ご家族がご占拠されている大テーブルの片隅をかろうじて利用させていただいた。

それでも牛肉面はうまい。

それでもまだ食うか、ヨメは。

後は入口のテーブルでコーヒを。

ではいよいよウィーン便に搭乗。

２３時発で翌日現地時間朝６時着。

窓際のお嬢さんはウィーンまで一度もトイレに行かず。

機内食１。

完食達成だが、わずかにパンは残した（−−；

朝の機内食２。　変なふりかけが付属。
これはこのまま帰国時の土産になったのだ。
２３時発、０６時着だが、実質は６時間の時差をプラスして１３時間。
エコノミークラスだが、ヨメは脚を私の上に放りあげるなりし、私は用もないのにトイレと後部配膳室に水もらいにいったり運動は欠かさず。

up:2019/9/29(日)0:33
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