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 GOTO下呂水明館(泊)2-2


'20 9月23日(水)2
それでは昼食兼下呂散策に。
先ずは行き損ねた湯ノ島館見学か?
送迎バスがあれば大江戸温泉物語も見ておきたいのだが。
水明館の部屋替えで正規のチエックインまで待つのなら、他のホテルの日帰り温泉でも・・とか算段していたのだが、水明館の自室貸し切り温泉もあることだし、見学だけで。

下呂駅横手線路際遊歩道を行くヨメ。
「ホテルに交渉すれば、マイクロバスで他の観光地に連れて行ってくれるかも。。
合掌村までのシャトルくらいあるハズ」とか言い出す。

よせばいいのにホテルのフロントにもう一度掛け合いに行く。
「無い」とのこと。 ご苦労さん。

んでは、歩いて湯ノ島館まで行くか。

下呂大橋左岸の水明館とは別側のホテル群。

坂を上がり、正面に「湯ノ島館コッチ↑」という急斜面の前で、薬局の薬剤師に近道を訪ねるヨメ。いい迷惑だが流石に観光客慣れしているのか、マル秘近道を教えてくれた。

薬局前の店に展示されていた昔のパチンコ台。 
コレで左手弾奏手込め連射をしてたなぁ。
自動式になってからは一切パチンコやってない。
マイクロソフトフライトシミュレーターも機体や地上がリアルにマッピングされてからは興味がなくなった。
近代化、効率化、大量化が趣味の世界に入ってくると途端に面白くなくなる。

地元の方に教示してもらった近道の坂を上がる。

かなりエグイ階段と坂道。

徐徐に高度が上がる。

おまけに晴れてしまってかなり暑い。
左上の緑の温泉タンクは湯快リゾートのヤツ。

下呂市街が一望できるくらいの高さになった。

正面の水明館臨川閣6階のベランダから先ほどコチラを見ていたのだった。

なんだか変な裏道だが、近道といえば近道か。

なんだかこのまま湯ノ島館の敷地内に無断侵入できそうな雰囲気。

やっと終点か?

湯ノ島館敷地ではなく、侵入道路に出る。


湯ノ島館玄関で案内を乞う。

外来入浴も館内での食事の便もない、と。

そうか、しゃあない。

記念に写真でも撮っておくか。

大正時代にできた建築で県の史的文化財指定。

昔は名古屋の旦那衆が芸者をあげて・・という雰囲気、

なかなか面白そう。

今は休止中だが日帰りでも利用できるらしい。


ここから入っちゃいかんらしいが、せっかくここまで登ってきたんで少しくらい(^^;


   ↑無断侵入者

ま、そんなところで。

道路にへばりついて妙に新しい施設がある。

これが湯ノ島館の日帰り用の大浴場だろう。
多分文化財の客室浴室には日帰りでは入れてくれないんだろうな(^^;

下りは温泉寺境内を抜けて帰ることにする。



あ、これは・・なんだっけ。
江戸時代の豪商飛騨屋の屋敷にあった祠・・だっけ?




あまり面白くもないが(^^;


メガネ外さんと・・・

こんなところで外しても。



どうもココは本日定休日を賜ったらしい。

一緒に入る?

どこかで昼食を、とか思ってたがソコまで腹へってないし。

結局、いつもの旅行パターンでコンビニ食に決定。

ローソン下呂大橋店で仕入れて部屋に帰って食うことにする。



こちら側の川原にもちっこい裸露天温泉口があるのを発見。
up:2020/9/28(月)13:58
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