もくもくの湯・とんとん .. [私家版野外徘徊記] 早朝ボウリング...

 ローレルタワー・串カツだるま


'21 11月7日(日)
合唱団の練習は午前中なんでメシくってから難波3時。
近鉄不動産の鈴木氏がローレルタワー前に。
先ず、33階6500万のお宅。

ウチと同年齢と思えるご夫婦の居宅。83平方。
南向きでリビングは明るくて広い。

リビングの右側は嘗の洋室をとっぱらってリフォームしたが、窓が下まであったのでリビング全体の一体感はあった。
となりに同じくベランダに面した洋室があり、やはり眺望はいい。

ベランダから東南方向。 正面に阿倍野ハルカス。
泉南から富田林方向。
私の実家の近所の今宮無線塔も。
難波エリアを離れるともう高い建物はないので均質な夜景になるだろう。

西側のながめ。ドデンとルネッサが。
丁度ウチの部屋が丸見えの位置。
邪魔だが、そう考えるとおもしろいかも。

アレが明石大橋と、どうも個人経営者らしいご主人。

居住性もよく、室内も比較的きれいで直ぐ居住できる環境だが、端屋ではないので隣のベランダ壁が多少煩わしい。

次に29階の端屋二面ベランダのモデルルーム。7000万。

モデルループ風に調和した調度が快適な空間。

対面キッチンも自然な感じ。

よくクリーニングされている。
居住面積は先ほどのおジさん宅より僅かにせまくて77平方。

北側ベランダの正面産経ビル。
で、この隙間に40階建てのアパホテルが建設されるらしい。
従って北向きと東の半分の眺望はなくなるとか。

寝室からは産経ビル。
ホテルが建つともうすこし事務所の殺風景さは改善かも?
圧迫感は増すかも。

モデルルームなので多少の彩。

二面バルコニーに出る。

この左の眺望は全てなくなる。

西側の眺望も隙間からになる。

それにしても広いバルコニーだ。
二人が遠くに見える。

最後に36階の西北角部屋。7000万。
廊下の反対側に広いトランクルームあり。

室内はまずまず。 77平方。

寝室二つは北むき窓。

斜めに西側の眺望が開ける。
ホテルが建っても、この角度なら殆ど見えるらしい。

ベランダから西北方向。西梅田。

西側大阪湾越しに神戸の山並み。

北側のベランダ。こちらはホテルができると殆ど隠れてしまう。

南側。手すりからみるとルネッサのウチの部屋が殆ど近く。
なかなかおもしろい。

こちらの問題点は同様にリビングをリフォームしているのだが、以前和室だったので窓が下まで達していない。せっかくの眺望が切れてしまっている。
それが無ければ買ってもいいんだが・・・とか思うのだが(^^;

後、二階にまとまっているサービスルームの類の見学。
地下出入口から帰る。
建物内部の空間はルネッサより明るくて居住性はいいようだ。
特に地下街直結の地下玄関は便利だし実用的。
表向きの一階玄関の雰囲気はあまりピンと来ない事務的な感じだが、内部はなかなかいいかんじ。
33階のおジさんの話ではルネッサは普通より倍速で建ってしまい、ちょいと粗製とかいう見解。
私もローレルタワーの方がルネッサより格上だとの印象を持つ。

鈴木氏と別れてからチラリと見えたOCATの屋上に行く。
・・・つもりで食堂街から上に探してみるが、屋上への階段は開放していない。
エレベーターも屋上は現在停止しない仕様。
先ほど見えてた屋上庭園の親子連れは一体?
アソコから飛び降りて死んだ方の気配だったのか?

OCATのレストラン街は2・3軒が空き家だった。
NOVA難波の帰りにほろ酔いセットを2,3回試した中華屋はまだ生きていた。
あの時も客がなくて・・と台湾・中国系の女将のおバさんが嘆いていた。

なんばウォークのプチトマトで休憩。
コーヒー一杯で二人で小一時間ほどは粘れた(^^♪

では予定どおり串カツだるまの様子をさぐりに(^^♪

そんなに混雑もしていなかったが、店内では待てず、少々寒い表で待たされる。

久しぶりの串カツ・・・

まあ、いくらでも食べられるさっくりした揚がり方だが以前とはちょいとちがっていた。

なんと、「二度漬け厳禁」のソース壺がなく、皿に取って上からソースをたらすことになっていた。
いやぁ、あのソース壺にぼこっと漬ける醍醐味がよかったのに。
客層も殆どが若いカップルで、ご年配の法善寺オジサン連はもういない。
ビールと20串ほどで2500エン。

最後になんばウォークのカフェ・ブレークでデザート。
日曜日だというのにそんなに客はいない。
しかし、今くらいの人通りのなんばが調度いいのかも。
ふと、ローレルタワーに住むと毎夜ここにコーヒーを飲みに来るのか、とか思ったり。

up:2021/11/11(木)16:17
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