![]() |
[私家版野外徘徊記] | 山陰海岸・神鍋高原(2...![]() |
山陰海岸・神鍋高原(1) |
とにかく5000円/一名を割り引いてもらうのに前日までにPCR検査を受けねば・・ 9・23日(金)夕方、私は難波の無料検査場でベッとツバ吐いたのだが、ヨメは未に奈良県民をやってるのでことが複雑。 ![]() 難波のセンターで尋ねるとやさしい木下グループの受付嬢が奈良県天理店ならまだやってるかも?とご教示。 ![]() で、ヨメはあわてて近鉄に飛び乗り天理まで行ったのであった。 ![]() 天理駅でストリートピアノを演奏中のヨメ。 ---- それでは9月24日(土)出発!とかいうが昼飯くってから(^^♪ で、桜川NEOSで給油し阪神高速湊町入り口へ。 ![]() 今回が初の大阪発の宿泊ツアーなんで、協議の末兵庫県日本海側の坂崎漁港の温泉宿を予約、あとは成り行きでもう一泊どこかでとかいう予定。 ![]() とにかく大阪から西地域の高速走行は初なので分岐点を間違わんように。 ![]() まず阪神高速11号池田線から中国道池田に乗り継ぎ。 ![]() なぜかこの池田IC→中国池田IC間は直線経路だが普通道路になっているのだ。 高速料金はどうなる? ![]() で、そのまま中国池田から中国道に。 ![]() なんとか乗り継ぎし、最初のSAでとりあえず休憩。 ![]() 西宮名塩SA着。 ![]() あまり大きなSAではなさそうだが、土曜日の午後で人はいっぱい。 ![]() ちらりと館内見学。 ![]() それでは高速走行を続ける。 ![]() 天気はまずまず。 中国道は三車線でそんなに混雑もしていないので快適。 ![]() 次、吉川(よかわ)JCTで舞鶴若狭道に分岐。 ![]() ここか。 ![]() 舞鶴若狭道へ。 ![]() ほとんど車もなく、青空と緑で快適。 ![]() 西紀SAで休憩。 ![]() 休憩というか、ちょっと何か喰っとかんと。 ![]() ![]() ![]() うなぎ巻きがうまそう。 手ごろだしそれでいいか。 ![]() ![]() ![]() ちょっとまだ喰い足りんかも。 ![]() え?もってないの? ![]() 黒豆パンと栗アンパン。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 舞鶴若狭道を続ける。 ![]() 氷上か・・・ちょいと寒くなってきたような(^^; ![]() 一応パーキングエリアがあるので立ち寄る。 ![]() 六人部PAとか? ![]() ・・・ ![]() なんだか人けのない静かなPAでございました(^^♪ ![]() 少々曇りがちになってきたが、次のSAは大きそうな。 ![]() 広大な駐車場の後ろ側には比較的高そうな山も。 ![]() 朝来市に入ったようだ。 駐車場の観光MAPを参照すると背後に見えるのがソレらしい・・・ ![]() かどうかわからんが、超有名な「天空の城・竹田城」があのあたりにある感じ。 ![]() 丹波まほろばSA、表に回ってみるとかなり大規模なSAで・・・ナニ?「道の駅」? ![]() 数棟の建物が中庭を挟んで並んでいて、ソチラでは何やら催し物があり、にぎやかなお囃子も聞こえてくる。 ![]() 売店の規模もかなり大がかりだったが、しかしそろそろ時間が気になってくる。 ヨメが「そろそろ宿舎に電話せんと」とか。 到着時間を前もって連絡してくれ、とからしい。 ![]() 一応宿に後2時間くらいで着くだろうと連絡を入れる。 ![]() まあ、ここまで何とか迷わず来れたので・・・道案内が明確な高速道路なんで当然か(^^; 普通道に降りれば果たしてどうなるか。 ![]() この辺りで北近畿道から播但道に分岐する。 ![]() すぐに「八鹿氷ノ山IC」出口。 ここから国道9号線に降りる。 ![]() 高速出口は直ぐ9号線にぶつかり、左折して鳥取・新温泉方向。 すぐに「道の駅ようか」あり。 ![]() 一応、立ち寄るが大したものはなかった(^^; 案内所でヒマそうにしてた係のおバさんに「浜坂までどのくらい?」と尋ねる。 何やらパソコンで検討していただき、「一時間5分」とのご回答。 「狭い山道なんでは?」 「いえ、普通にトラックとか通ってますよ。」とかで時間を気にしていたヨメ一安心。 ![]() 9号線普通道だが都市部ではないので信号も多くなく、普通に走行。 「道の駅・村岡ファームガーデン」に立ち寄る。 ![]() ![]() まあ、日が暮れる前には着くだろう、という余裕も(^^♪ ![]() ![]() このトイレは私も使わせていただき、ました。 ![]() 模範但馬牛像。 もうマスクせんでも・・・何もおもしろくもない。 ![]() 天候もすこし持ち直して来たようだ。 ![]() さて、休憩はこれで終り。 後はノンストップで目的地まで。 ![]() 左が湯村温泉「井づづや」サン。 こちらも今回の宿泊候補だったのだが、こういう温泉旅館はニガテなので却下した。 ![]() さて、ここで9号線から分岐して浜坂方向へ。 ![]() 右は「山陰近畿道」無料区間・・・現在建設中部分開通営業中か。 ![]() 「浜坂温泉保養荘」アッチ→の看板があり、あわてて右折レーンに。 ![]() 浜坂郊外を流れる春日川の右岸(ええと、右岸・左岸は川上からみてだっけ?)を探索するヨメ。 それらしき建物が右岸に見えたのでそのまま土手を走っていけばと。 ![]() 左に見える比較的大規模な宿泊施設がソレ。 よく見ればヨメのテールランプが右に小さく(^^; ・・・しかし結局土手道は途中で草地に変貌し、ヨメは土手から下りUターン。 橋を渡って左岸道路を「保養荘」の方向に走る。 ![]() しかし保養荘の対岸に達したが左岸に渡る赤い橋は通行止め。 結局通り越して来た中間のブルーの橋で渡るのか。 ![]() ここで初めて日本海にでくわす。 ![]() これで本州を横断したことになる。 ちなみに兵庫県は日本で唯一両側に海があり、陸路で本州を縦断すると必ず通過しなければならない県である。 ![]() しばし夕暮れの日本海を眺める。 ![]() それでは少し引き返して「浜坂温泉保養荘」に。 ![]() バイク2台を確認し、従業員のおニイさんが本館裏の屋根のある駐輪場所に誘導してくれた。 このおニイさんもバイク乗りと翌日判明。 ![]() チェックインし、部屋に荷物を置き、夕食前に温泉へ。 ![]() ↑内湯↓ ![]() 露天風呂↓ ![]() ![]() ![]() ↑女性浴場をヨメが盗撮(^^; それでは夕食をいただきましょう。 ![]() 大食堂ではなく、かなり奥の宴会場和室仕様に案内される。 あと一組が同室。 ![]() まずまずの旅館標準仕様夕食。 ![]() 浜坂はタラバガニの水揚げ日本一、とかの看板があったが、さすがに今はカニはついてない。 ![]() ![]() ![]() もとより私はあまりカニには興味ない。 ![]() コレさえあれば(^^♪ ![]() ![]() こんなもんでいいカニ? ![]() 多分但馬牛だろうけど、こんな量では良くわからん(^^; ![]() はい、いただきました。 ![]() ごちそうさま。 ![]() ![]() それでは本日はこれにて。 もう一度温泉に入り直し、就寝。 up:2022/9/29(木)14:33
|
![]() |
![]() |
山陰海岸・神鍋高原(2...![]() |