アフタヌーンティ＠ザ・ .. [私家版野外徘徊記] やよい軒...

　エンプレスルーム＠スイスホテル

'25３月３１日（月）
もっとも深淵で人知の及ばぬ領域での経緯があり、本日の昼食はエンプブレスルーム。

と決めてスイスホテルに来たのだが、ポスターでディナー１０％オフのポスターを見つけ、ヨメがカウンターと押し問答。

まあ、そんなもんどうでも・・・

中華レスラン、エンブレスルームは王后飯店とか何とか分からん字を充ててたようだが。

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本日の予定はランチ定食。

飲茶６個とメインディシュ、メシかメンかの選択ができる。

飲茶バイキングが売りだが、以前持て余して苦労した記憶がある。

今回は定食を注文することにしてある。



スープから。



飲茶・・・案の定、なにを喰っても蒸し物は似たような味。
バイキングなら揚げ物もあるようだが。

八宝菜と酢豚・・・中華食堂定番だが、ここの八宝菜は餡なしで多少変わっていた。




餡掛け焼きそば。


炒飯。
焼きそばに炒飯・・・これも定番で何とも芸がない(^^；
しかし、昼食としてはこれで充分で別にオプションで一品追加することもない。

まったく窓のないホールでホテルレストランという雰囲気ではない。

しかし新入アルバイトのＫＡＲＩＮ嬢はキビキビ労働されていて好感を持った。
もう最後の客になっていたので少しホテル業勤労のモチベーション等質問。
完璧な日本語に驚き名札を注視。
異例中の異例だが、この方は何と日本人と判明。
最近は日本の5つ星ホテルでもアルバイト従業員は外国出稼ぎ者が通例なのだが。

という感じで、飲茶バイキングの飽食過食の苦しみだけが記憶に残っていたが、よく考えれば飲茶バイキングといえども、普通の八宝菜・炒飯等を適度に(^^；食べれば気負わず(^^；中華でランチでも可とか確認した。

例によって無印良品に立ち寄り、何やら１０パー引きで購入。

言うに言われないトランプ式世界からの外圧がありこの月末までスイスホテルに縛り付けられてしまった。おかげで別に進めていた２００１ボスニア・ヘルツェゴビナ紀行の企画進行がミラノの夜まででストップ。
スイスホテルのおかげで中断してしまったのは希しくも”スイス４時間で横断”の記事だったのがおかしい。
up:2025/4/5(土)18:2
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