永源寺温泉「八風の湯」 榊原温泉湯元榊原館...

 五條・金剛の湯 [奈良]


'20 8月25日(火)
火曜Free rideの日。
先週は無理して永源寺・八風の湯に行ったのだが、とても日中走る気にはならない。
それでも近隣の日帰り温泉の所在を検索していると、まだまだ行っていないところもある。
あまり期待はしないで夕方から近隣温泉に適当に行ってみるか。
五条市の金剛の湯はちゃんと天然温泉らしい。
京奈和道で一時間以内なら夕方散歩感覚で行けるだろう。

京奈和道の五条線に上がってしまえば問題ないのだが、入り口の橿原高田ICへの接続バイパスが常に渋滞していて快適ではない。
今回はその辺りの迂回道も探しておくことにする。
・・・地図で見ればバイパスに交差している曽我川の土手を走ればほぼバイパス道のバイパス路になるようだ。

曽我川の土手に出るのが少々せせこましい街路。
バイパス道の中間の中和幹線交差点から左折して曽我川土手道、が正解か。

京奈和道五条区間、道はいいのだが片側一車線の無料区間で、遅い車の後についてしまうとかなりストレスフル。 どうか煽・ら・れ・ないようご自愛くださいね(*_*;

五條市街の金剛の湯着。

吉野川沿いのビジネスホテル敷地内にある温泉施設だった。

昔の温泉宿風の玄関。 ではちょいと入浴に。

館内はどちらかというと町の銭湯という雰囲気。
内湯2、露天1。
温泉は少々にごりのある湯で、トロ味はないが、肌のすべすべ感はある。
全体が銭湯風であまり長居ができる場所はない。

それでも狭い休憩スペースで缶ビールをのみ、30分ほどくつろぐ。
もう一度入浴して、さて帰ろうと思って休憩スペースの逆サイドに食堂があるのに気がついた。
午後4時で営業は終了していて数脚のテーブルにだれもいず。

休憩スペースの窮屈な床上ではなく、こちらのテーブルに来ていればゆったりと飲酒、読書ができたのに・・
このスペースでゆっくりできるのなら、「まずまず」の温泉施設という私的評価になる。

日ぐれてから京奈和道で帰還。
例によって御所南SAでトイレ休憩。
明るい休憩室に約3名ほどが単独で作業中。
無料の明るい休憩テーブルは読書やパソコン作業には丁度よさそうだ。
一昨年、全線開通後の京奈和道五條線を走り、夏は夜の京奈和道に単に涼みにくるだけで走ってもいいか、とかいうヨコシマな考えを胚胎したことがあるのだが、実際はそこまでしたことはなかった。
しかし、この御所南SAの休憩所には実際に夏のパソコン仕事場、読書室風に利用されている方がいる。
ただし、現在午後八時で施設は閉館、あまり長時間作業は無理。

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