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 もくもくの湯&とんとん巻き  [三重]


'21 2月13日(土)
暖かい。
冬とは思えない。
それでは本日、今年の県外ツーリング第一回目決行だな(^^♪
でもまあ、ごく近くの「もくもく」辺りで。

いつもの川原もうららかな春のような暖かさ。

え?風が上着に入る? もう一枚下に着るかい?

着ぶくれてメタボおっさん風になったヨメ。

ウチの近所の山波ものどかな春のような霞み方。

いつになく、くっきりと色も出ている簡易ドライブレコーダーの映像は、名阪道路をさっそうと走行するヨメ。

で、いつものように打ち合わせた出口をスル―して行ってしまう・・・
慌てて連れ戻す(^^;
冬とは思えないのどかな伊賀広域農道のとっかかり。
もう最後になるのかもしれないが、しかし今年もこうして冬を生き延びまた二台で走れる、と少々気の早い春の予感と感慨。

いつも走っている道だが、今年もまた。

いつものように、途中でちょいと休憩。
しかし、こののどかな広域農道にも次第に工業化の波が押し寄せてきている。
行き会うトラックが増えてきている。

とてつもない規模の開発中の工業団地や一階がコンビニの集合住宅も建っていた。
まあ、それはそれで世界はわれわれとは関係なく勝手に動いているのだ。

道を続ける。

大内ICの高架をくぐり、広大な伊賀盆地をつっきる。
バイクで風を切る、疾走するという懐かしい快感。

高倉大橋(多分違う)からサーキット風に連なっている川原道。

この土手道の上もいつもの立ち止まりスポットだった。

写真を三枚程撮り、道を続ける。

ここからR422の新道で一気に山に駆け上がり、滋賀県境に。

だいたい、行き会うバイクに手で合図するヤツは集団走行者に多いが、コイツは単独だった。
まあ、わからんでもない。
風まかせ、爽快に走っていて向こうから同類が来れば。

しばらくクラシックなオープンカーの後塵を拝す。
この人も暖かい風に誘い出されて走り出していたようだ。
この先の信号で追いついたら、「先に行け」と手で合図されてしまった。

農業公園「もくもく」到着。

駐車場にバイクを置いて「もくもくの湯」に。

場内はそれでもまずまずのにぎわいか。

コロナ禍で日帰り温泉は土日のみ営業とは一応確認して来た。
土日のみ、それも午後1時スタート。

スタート直後の感じで、そんなに混雑はしていないようだ。

渡り廊下。

開店して間がないからか、まだあまり客は居ず複数ある露天では一人で入浴できる感じ。
なによりも町場の日帰り温泉とは違い、おガキ様達がそれほど目立たないくらい静かで良かった。
やはり風呂は静かにのんびりとゆっくりリラックスしたい。
子供を温泉に連れて来ないで欲しいもんだ。

湯上がりの一コマ・・・どうもこのあたりで(^^;

さて、一風呂浴びて場内を少し見学。

場内見学、と言っても別料金の農業公園本体には行ったことはないのだが(^^;

それでは予定通り「農村料理の店もくもく」で昼食に。

ローストンカツ膳と「とんとん巻き」を。

キャベツは食べ放題風。
一応トンカツ膳の豆ごはんと味噌汁はお替り自由。 「頑張ります!」

これがあこがれの「とんとん巻き」だ。
寿司メシに揚げたてのトンカツが意外と合って、美味。

お替り自由の豆ご飯と味噌汁付きロースカツ。

あ、「とんとん巻き」の人が豆ごはん食べてお替りしてる。

いや、なかなか満足できる食事。
あわててタブレットで三重県のGOTOイート券を申し込む。
6月期限までにはまた来るだろう。

似てますね。          この辺りのお顔 ↑

野菜直売所に、出口から。


いろいろとお買いになったようです。

買い物を私のバイクに詰め込み、さて帰るとするか・・・
れれれ、ご自分のバイクのキーがない?
もういちど風呂に行って尋ねたが届いてないと。
仕方がない。
私のバイクにタンデムで帰り、明日スペアキーを持ってもう一度来るか・・・

どういうわけか、キーは私の一緒に私のベルトにぶら下がっていた。
ヨメも私もまったくどこで受け渡したのか全く記憶にないのだ。
いよいよ、お互いに立派に老境ですかね。めでたい(^^;
vo:[もくもくの湯&とんとん巻き ] 2021/2/16(火)4:19 <Re:2021/2/19(金)2:35>
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