ホテルサンルート徳島駅 | 淡路島と明石海峡大橋 |
なると大橋 四国3/4ツアー(4a)[徳島] |
'22 11月5日(土)1
ホテル・サンルート徳島駅前朝食。正面がJR徳島駅。 本日は連休中の土曜なので朝の通勤風景はないようだ。 早朝から長距離高速バスに乗る旅行客が見える。 ビジネスホテルだが、同じようなネーミングの”ルートイン”よりは本格的な朝食バイキング。 いかにも駅前ビジネスホテルらしく簡素で明るい朝食レストランだった。 ただし、この食事中カードの扱いが最後までわからんかった('_') カードには”食後レジまで返却してくれ”と記され、ナプキン立てには”食後のカードの返却、裏返しにご協力下さい”とある。 カードの裏には「食事終了」と印字されていた。 してみると、終了後は(1)裏向けて置いておく、OR (2)カードを返却しておく 双方ともOKということになる。 まあ、それで別に混乱はないハズ・・・しかし、私は性癖としてそういう言語・論理の曖昧さが深く気になり色々と・・・日常生活で私は困っているが、私の隣人も私に困っているらしい。 サンルート徳島駅前チェックアウト・・・といっても前金で支払ってあり、チェックアウトは自動チェックアウト機に鍵カードを返却するだけ。 隣のアミコの二階テラスを通り、アミコのバイク駐車場へ。 一応バイクに荷造りし、再び外へ。 6000円の徳島クーポン券を使ってしまわねば。 昨夜のラーメンでは全部消費出来なかったのだ(^^♪ アミコの専門店街のサービスカウンターでクーポンが使える場所を確認。 あまり使用可能店は多くない。 ちなみにアミコは旧三越の身売り後の姿らしい。 一応クーポン使用できる店を検分するが、ラーメン店の残りなのでそんなに高額ではない。 結局、ゆず酢、菓子類で。 ではこれで徳島市は完了。 駐車場で買い物を格納し、出発。 二日分200円x2台だが、アミコの領収書で一台分は免除。 駅前繁華街から鳴門市へ。 やはりあまり市内の道はわかってない。 駅裏の徳島城址公園に停止して地図確認。 私はルート確認で必死だが、ヨメはその辺りをのんびりと撮影してたのか。 よし、判った。表通りを真っすぐ。 高松市内を抜けるとすぐに道の駅「くるくるなると」あり。 当然立ち寄る・・・が、前の車につられて一つ手前の別の駐車場に乗り入れてしまい細道をUターンするハメに。 前の車はUターンも出来ず、後どうやったのか(^^♪ 正規の道の駅の駐車場のバイク置き場に無事駐車。 休日の昼前ということで大にぎわいだった。 施設自体もかなり大がかりな新しい建築。 え?なるといも食べろ? 売り場面積もかなり広く、休日のお昼時は人で一杯。 徳島駅前アミコより品数と名産品が圧倒的に多いが、既に徳島クーポンは全部消費してしまった後(^^; 残念でした。 グラススキーの施設もあった。 私は壁滑降術も得意だったのだが。 ただし革靴ではまったく滑らず。 では「なると大橋」見学に出発。 GooGleマップでは高速「鳴門」ゲートの横、高架の下に普通道路があるはず。 高速に乗ってしまえば後は「なると大橋」の上を通過してしまうので、橋までは普通道路で。 ところがその普通道路が見つからない。 少しUターンし、高速侵入口から分岐しているとか思い、高速「鳴門入口」侵入口へ。 しかしそういう構造ではなく、確かに左下脇には普通道路がありそうなのだが、もうUターンはできない。 高速ゲートまでいってインターフォンで「誤侵入」申告。 もちろんUターンできないので、”とにかく次の「鳴門北」まで行き、出口で係員に申告してくれ”とのこと。 ゲートはそのまま開けてくれた。 思わぬことで鳴門→鳴門北の高速区間をタダで走れることに(^^♪ なんだか、初日の夕食・昨夜のラーメンとかミスがあったが、結局トクすることが多かった、とかにやにやしながら高速道路の軽快な走行を楽しむ。 やがて「鳴門北出口」。 このまま行けばなると大橋。 指示されたとおり、一般車ゲートで係員に「誤侵入走行」申告。 しかし高速をタダで走行できたのは確かだが、条件は「そのまま高速道路を逆行し、元の鳴門ICから出る」ことだった。 そうしてもいいのだが、もともと「なると大橋」を見学に来たので引き返すのはメンドくさい。 ”じゃ、いいです。このまま一区間料金を支払って出ます。”と決定。 まあ、下道で迷ったことを考えれば最初から徳島から高速で「鳴門北」まで来ても良かったのだ。 ちなみに高速一区間料金130円。 なーんだ、とかいう料金だが私はETCカードを車載器から取り出してETC料金を支払ったが、ヨメのバイクは車載器がシート下。 時間がかかるので普通料金を現金払いにした。 260エン也。 結局、タダ高速ではなく、130円余計に支払った高速走行になってしまった(^^; いろいろ手間取って後ろに待っている車に頭下げてゲートから出たのだが、ヨメの報告では「鳴門入口」で手間取っている間待っていた車と同じだったそう。 やはり鳴門→鳴門北だけ高速走行する車もあるようだ。 まあいいや。 とにかく予定通り「なると大橋」が見える鳴門公園に到着。 やはり白い橋は海の青に映える。 では橋桁施設まで。 途中にあった大塚国際美術館・・もちろん省略。 道なりに昇っていくと鳴門公園の有料駐車場。 バイク200円。 ここから無料展望台とか有料観潮施設とかに遊歩道が続く。 これがなると大橋だ。 陸橋上からでないと、この角度から写真は撮れないだろう。 たしかに橋の下の鳴門海峡では波が渦状にさざなっている。 ←日本語にはない表現。 かすかに和歌山の山並みが見える・・気がする。 そのまま遊歩道を伝っていくと2,3の有料施設に導かれる。 橋桁直下の施設「渦の道」、入場料800円に入る。 渦観察施設らしい。 まだ満潮には早いが、どうする? これで渦潮見たことにして帰る? 施設内料金所手前ホールの渦潮写真↑(^^; ま、別に渦潮観光は予定してなかったが、一応観光に来たのでやはり入場することにする。 この施設はなると大橋の橋桁部分を観潮用に遊歩道にしたものらしい。 知らなかったが、それはそれで面白い。 橋の下をかなり沖まで歩かされる。 観潮船が渦を追いかけ、現場に急行していた。 あまり大した渦ではないが、とにかく渦を捕まえて船は停止中。 この有料遊歩道は時折歩道が抜けていて、下に落ちられるようになっている。 そういう光景は日常にはないので一瞬足がすくむ。 ちょいと渦が出来かけているか。 こんなもんか? そんもんか? まずまずの観光施設ではある(^^♪ こちらが終点。 引き返す頃には昔習得した空中浮遊感覚をおぼろげながら思い出せ、好んで海上を歩くようになっている(^^♪ ひところは機会があれば海外に潜伏し、嘗て習得した技能の鍛錬に努めていたのだが、この疫病禍さわぎでその機会もなくなり、私の体術はまったくサビついてしまっていた。 ま、トシか(^^; 少し遊歩道を戻り、左手の展望台に登る、とヨメが主張。 途中の急坂にメゲ、私は下で待っていたのだが、ヨメが携帯電話で”来い!”と。 私は上昇するより、どこまでも下降する生き方が得意なのだが。 まあ、それはそれで常にヨメにひっぱられて。 それではなると大橋公園駐車場を出発。 今度は本当に橋を渡るのだ。 先ほど出てきた「鳴門北」ゲートから再侵入。 簡易ドラレコが鳴門大橋走行映像をキャプチャーしていた。 を!ヨメが生意気に追い越し車線で前に(^^♪ 鳴門海峡は風が複雑に舞っているハズだが、そこまで走行の邪魔ではないようだ。 最後に予定している明石海峡大橋渡橋もこの程度ならいいんだが。 渡ると兵庫県の淡路島。 直ぐに最初の淡路島南ICで高速道路を降りる。 今からから下道で淡路島縦断予定。 vo:[四国3/4ツアー(4a)なると大橋] 2022/11/12(土)18:54 <Re:2022/11/29(火)19:50>
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