皆生つるや泊 (米子 | 水木しげるロード (米... |
皆生から境港へ (米子境港tour3) [鳥取] |
'23 2月27日(月)1
皆生つるや朝食。昨日盗撮した9階の食堂にて。 正面に大山があるのだが、今度は朝日が逆行で山のシルエットしか見えない。 天気は良さそうだが。 本日は月曜日で朝食レストランには2,3組のみ。 遠慮なく写真撮影(^^♪ 食べ放題ではないが、きっちりとした和定食。 チェックアウト前に館内記念撮影・・・まだかい(^^♪ またかい? まだかい? これにてチェックアウト。 宿泊料金はヨメがゴネたのか通常料金の半額(^^)。 それでなくとも全国旅行支援割引き料金なのに。 それに鳥取県観光支援クーポン・ウエルカニ4000円もゲット(^^♪ 本日はバスで一旦米子に出、JRで境港の予定だが、朝の境線のダイヤを確認すると米子駅発が出た後で、次は二時間待ち。 なら、バスで米子はやめて直接近くの境線の駅まで歩くとしょうか? 境港方向の道路を辿っていくと、本日は快晴で日本海も昨日の狂暴さはなく、白い波に青い空の穏やかさ。 ではこの海岸で写真撮って行こう。 うしろの女性のアングルの方がかっこいい。 横にいた御母堂は娘サンをモデルにいろいろ注文つけて撮影してらっしゃいました。 ウチのヨメはどうか(^^: あまり・・ですね(^^; しかし、そうこうしてると次の駅の列車接続には間に合わんぞ。 やっぱりバスで米子に。 とかで急いで温泉のバスセンターに戻るが、今度はバスが出た後。 次のバスで米子まで行かず、途中の町筋のJR駅で乗り換えることにする。 昨日、偶然撮っていたボウリング場のある陸橋の下。 その名も”富士見町駅”。 なるほど。 単線の無人駅でローカル色満載。 なかなか面白い構図の絵になる。 やがて境港行到着。 ねずみ男列車だった。 乗車。 座席にねずみ男。 天井もねずみ男。 私もねずみ男。 各駅にも愛称があって水木しげる色満載。 砂かけばばあ↓ こなきじじい↓ 終着境港まで小一時間。 水木しげるだらけの町のようだな。 とりあえずは駅隣接の観光案内所へ。 熱心にカウンターで食い下がり情報収集を終えたヨメ。 「よし、わかった! コッチ!」 境港市外周の桟橋通りをまっすぐ行くと、推薦レストランがある、とか。 青空に白い練習船か。 桟橋沿い道路を行くこと10分、それか? お勧め海鮮レストラン着。 実際は海鮮販売店と海鮮食堂と回転すしの三店が入居している施設だった。 「境港地魚食堂」 では、ここで昼食に。 まずまずの入りで、浜焼きというか、魚介を自分で焼いて喰わせるのがメインのようだ。 天丼定食とヨメはヨコワ丼定食。 当初は海老天定食と海鮮丼だったハズだが、双方とも注文時に予算的レベルダウンしたのだ(^^: いずれも丼に海老足入り味噌汁付き。 「味噌汁とご飯はお替り自由ですので。」 「はい、がんばります!」 私は海鮮系はあまり得意でないので天丼(並)でいい。 味噌汁のカニ足も立派だが、どれだけ使いまわしているのか(?)よく煮込まれて殆ど味噌味しかしないのだが、まあ、これも派手目なデコレーション用途だろう。 こちらは”セルフ”だそう。 意味は分からんでもないが、たぶん人に拠って解釈が違うカタカナだろう。 いや、解釈に悩んでしまっているのは私だけか(^^; まあ、境港で海鮮昼食という予定はこれでクリア。 この昼食代は鳥取県観光支援クーポンで支払えた。 いや、現金のみだったか・・・忘れた(^^♪ vo:[皆生から境港へ [米子境港旅行3]] 2023/3/5(日)12:26 <Re:2023/3/6(月)15:50>
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