ブログ評論
一所懸命の日本 2012
一所懸命というキーワードで私を取り囲んでいる日本を解く。
荘園での農奴生活の習慣が未だに我々の日常を支配していると思える。
思い出して、日常儀礼に成り果てた日本仏教を・ついでに・叱ってみた(^^;
ブログ評論
罪刑法定主義とは何か 2012
裁判員制度が施行され、実際に隣のおっさんが死刑を言い渡すようなことが現実になってきた。
裁判員制度施行に反対してなかったのでそれはそれでしゃーないのだが、せめて法治国家とは何かを知った上で私を死刑にするならして欲しいのだ。
連作エッセイ
「死ぬにはもってこいの日」 2010-2012
神谷薫に
84歳で逝った義父の最後の姿を明るく楽しいエッセイとして綴った。
鬱・異常心理学・タナトロジーという最強トリオが私の自閉の楽しみを支えてくれているのだが、もちろんそれはウソである。
「死ぬにはもってこいの日」というような晴れ晴れした最後を迎えられるように、せいぜいこの、ままならぬ生を茶化して薄め切ろうと思っている。
雑記
フランス語通訳ガイド控 2007-2008
1990年に通訳ガイド資格(フランス語)を取得したが、20年間忘れてほったらかしにしていた。
会社をリストラ風に辞めてから思い出して看板を挙げたら、本当に仕事が来てびっくりした(^^;
2年(まあ実質的には二シーズン)くらいそれなりに真面目に勤労した。
やっぱりヘタでどうするか悩んでいたら、3年目に病気で入院、そのうち年金もいただけるようになったので店じまいすることにした。
通訳者として得がたい体験ができ、それはそれで有意義だった。
就業中のエピソードやガイド研修等の印象記のネタは殆ど出していないので、今度その気になったら思い出して続編をアップしたい。
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