読書控 1992-2024
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=>著者名索引
1992
村上龍	コインロッカーベイビーズ
村上龍	超電導ナイトクラブ
クリフォード・ストール	かっこうはコンピュータに卵を産む
高橋源一郎	ぼくがしまうま語をしゃべった頃
吉本ばなな	哀しい予感
佐藤勝彦	宇宙はわれわれの宇宙だけではなかった
山崎豊子	大地の子
村上春樹・龍	ウォーク・ドント・ラン
ラルフ・W・モス	朝からキャビアを　ー科学者セント＝ジェルジの冒険
海野弘	リヨンの夜
宮本輝	真夏の犬
塩野七生	男たちへ
I.アシモフ	FRONTIERS　宇宙謎の収穫
James A. Michener	ポーランド
ボルツィヒ	ことばの不思議
城田俊	ことばの道
鈴木孝夫	武器としてのことば
山本雅代	バイリンガル
宮本輝	ここに地果て、海始る
井上ひさし	本の枕草紙
板坂元	異文化摩擦のねっこ
遠藤周作	変るものと変らぬもの
1993
筒井康隆	最後の伝令
辻邦生	天使の鼓笛隊
司馬遼太郎	オランダ紀行
塩野七生	イタリア遺聞
宮本輝	愉楽の園
スティーヴン・マーロウ	秘録　コロンブス手稿
村上春樹	遠い太鼓
堺屋太一	巨いなる企て
堀田善衛	ミシェル城館の人
森雅裕	１００°Ｃクリスマス
司馬遼太郎	木曜島の夜会
戸川としお	近衛秀麿
大江健三郎	僕が本当に若かった頃
大江健三郎	静かな生活
横田正平	玉砕しなかった兵士の手記
辺見庸	自動起床装置
カズオ・イシグロ	日の名残り
萩野アンナ	背負い水
アル　アレツハウザー	ザ・ハウスオブ・ノムラ
遠藤周作	心の砂時計
安野光雅	空想書房
吉村昭	白い航跡
村上龍	エクスタシー
隆慶一郎	見知らぬ海へ
連城三紀彦	黄昏のベルリン
志鳥栄八郎	音楽の旅　味の旅
ウンベルト・エーコ	フーコーの振り子
神坂次郎	おかしな大名たち
羽太雄平	竜の見た夢
カズオ・イシグロ	女達の遠い夏
宮沢明子	ピアニストの自画像
堺屋太一	豊富秀長
司馬遼太郎	八人との対話
日本エッセイストクラブ	チェロと旅
隆慶一郎	死ぬことと見つけたり
渡部昇一	読中独語
本多勝一	ドイツ民主共和国
五木寛之	？？
犬養道子	世界の現場から
加賀乙彦	生きている心臓
村上龍	音楽の海岸
森毅	ボクの京大時代
ポール・セロー	Ｏ＝ゾーン　上・下
堺屋太一	現在を見る歴史
縄田一男（編）	時代小説の楽しみ（５）
城山三郎	秀吉と武吉　-目を上げれば海
木村敏	時間と自己
津本陽	開国
中野孝次	はみだした明日
塩野七生	イタリアからの手紙
1993/11
丸谷才一	山といえば川
赤瀬川源平	父が消えた
吉村昭	黒船
1993/12
赤瀬川源平	ステレオ日記・二つ目の哲学
筒井康隆	ロートレック荘事件
筒井康隆	パプリカ
塩野七生	ハンニバル戦記・ローマ人の物語　II
森本哲郎	ウィーン・世界の都市の物語
木村健	MINIX 版UNIXプレイイングマニュアル
小田嶋隆	パソコンゲーマーは眠らない
佐々木譲	エトロフ発緊急電
筒井康隆	原始人
1994
1994/01
遠藤周作	男の一生
隆慶一郎	一夢庵風流記
津本陽	拳豪伝
安永徹	安永徹対談集
塩野七生	続男達へ
林美一	江戸の二十四時間
隆慶一郎	花と日の帝
1994/02
隆慶一郎	捨て童子忠輝
マイクル・クライトン	ディスクロージャー
隆慶一郎	影武者徳川家康
Ｊ・グリシャム	ペリカン文書
丸谷才一	軽いつづら
山田詠美	ハーレムワールド
1994/03
宮本輝	異国の窓から
フランク・ミューア	無遠慮な文化史
塩野七生	チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷
鶴見	完全自殺マニュアル
川本達夫	ゾウの時間・ネズミの時間
梅原猛編	仏教伝来・日本編
1994/04
中村紘子	ピアニストという蛮族がいる
大江健三郎	「救い主」が殴られるまで 燃え上がる緑の木第一部
池沢夏樹	マシアス・ギリの失脚
筒井康隆	断筆宣言への軌跡
大江健三郎	新しい人よ、目覚めよ
塩野七生	ロードス島攻防記
1994/05
津本陽	「千葉周作」上・下
遠藤周作	心の航跡
津本陽	名臣伝
五木寛之	ステッセルのピアノ
遠藤周作	深い川
後義輝	死刑論の研究
田中克彦	言語学とは何か
田中克彦	ことばと国家
井上ひさし	ニホン語日記
1994/06
篠原正瑛	ドイツにヒトラーがいたとき
大岡昇平	ザルツブルグの小枝
吉村昭	光る壁画
水江正吾	南仏モンペリエ、午睡（シェスタ）の夢
柳田邦男	「人間の時代」への眼差し
養老孟司	脳に映る現代
石井宏	帝王から音楽マフィアまで
荒俣宏	地球観光旅行・博物学の世紀
レイモンド・カーヴァー	大聖堂
脇英世	ＷＩＮＤＯＷＳの時代
陳桝臣	中国傑物伝
1994/07
司馬遼太郎	ニューヨーク散歩 [街道をゆく 39]
川崎裕介・るり子	ちゃりんこ西方見聞録
加藤喬	"ＬＴ（LIEUTENANT)・ある""日本製""米軍将校の青春"
コクトー	L'OPIUM
村上龍	ラッフルズ・ホテル
きょう信子	ごく普通の在日韓国人
中村紘子	アルゼンチンまでもぐりたい
吉村昭	海も暮れきる
モーリス・ベジャールの	Ｍ］東京バレエ団（NHK教育）
北爪道夫	管弦楽のための照映
リチャード・キャヴェンディッシュ	アーサー王伝説
影山民夫	クジラの来る海
池田光雅	スイス・アルプス鉄道の旅
島田荘司	アトポス
林望	イギリスは愉快だ
1994/09
島田荘司	水晶のピラミッド
水野肇	エイズのなにが恐いのか
Jaques Mayol	イルカと、海へ帰る日
さくら銀行欧州部	統合大欧州・現地はどう変わったか
五木寛之	レッスン
山口＊文（みつふみ）	僕は八路軍の少年兵だった
阿部譲二	懲役絵図師
ムルハーン千栄子	おんな教授アメリカ33年
阿部公房	死に急ぐ鯨たち
ミカ・ワルタリ	ミイラ医師シヌヘ
有沢創司	ソウルに消ゆ
1994/10
逢坂剛	さまよえる脳髄
谷恒生	戦国の嵐
吉田和男	ものの見方・欧米と日本
川越史郎	ロシア国籍日本人の記録
大江健三郎	揺れ動く＜ヴァシレーション＞燃え上がる緑の木第二部
森本哲郎	日本語根ほり葉ほり
古川薫	漂白者のアリア
逢坂剛	クリヴィツキー症候群
五木寛之	四季・布由子
三木原浩史	シャンソンの四季
1994/11
金子史郎	ポンペイの滅んだ日
高村薫	リヴィエラを撃て
塩野七生	勝者の混迷（ローマ人の物語　III
井上ひさし	シャンハイ　ムーン
ライシャワー	ライシャワーの日本史
高村薫	マークスの山
栗本薫	セイレーン
柳田邦男	事実の素顔
1994/12
科学朝日編	ノーベル賞の光と陰
フィリップ・フリードマン	合理的な疑い
丸谷才一	不思議な文学史を生きる
吉村昭	ニコライ遭難
藤沢周平	三屋清左衛門残日録
北方謙三	林蔵の貌
John Grisham	法律事務所
1995
1995/01
スコット・トゥロー	推定無罪
スタッズ・ターケル	「よい戦争」(The good war)
ジョン・アーリックマン	チャイナ・カード
マイケル・ルイス	ライアーズ・ポーカー
立花隆	生、死、神秘体験
イアン・ウィルソン	トリノの聖骸布
1995/02
高村薫	神の火
河合隼雄	明恵　夢を生きる
河合隼雄	生と死の接点
クリストファー・デイヴィス	フィラデルフィア
マークス寿子	大人の国イギリスと子供の国日本
1995/03
フォーサイス	カリブの失楽園
ポール・セロー	中国鉄道大旅行
ハロラン芙美子	黒い壁
野口悠紀夫	超整理法
1995/04
スコット・トゥロー	立証責任
立花隆	電脳進化論
津本陽	椿と花水木
イアン・マキューアン	イノセント
妹尾河童	河童が覗いたヨーロッパ
大江健三郎	懐かしき日々への手紙
1995/05
高村薫	黄金を抱いて翔べ
ロバート・Ｘ・クリンジリー	コンピュータ帝国の興亡
ドナ・Ｍ・レオン	死のフェニーチェ劇場
村上春樹	国境の南、太陽の西
1995/06
伊藤ていじ	重源
上野千鶴子	うわの空
風間喜代三	印欧語の故郷を探る
縄田一夫解説	時代小説・十二人のヒーロー
陳舜臣	紙の道　ペーパーロード
マーク・ピーターセン	日本人の英語
山田太一	飛ぶ夢をしばらく見ない
柳在順（ユ・ジェスン）	下品な日本人
村上春樹	ねじまき鳥クロニクル
1995/07
熊谷直	日本の軍隊ものしり物語
山田太一	遠くの声を捜して
山田太一	冬の蜃気楼
家永三郎	戦争責任
家永三郎	戦争責任
龍村仁	地球（ガイア）のささやき
折原一	異人たちの館
石崎秀雄	機長のかばん
R.P.ファインマン	御冗談でしょう、ファインマンさん
R.P.ファインマン	御冗談でしょう、ファインマンさん
R.P.ファインマン	困りますよ、ファインマンさん
デズモンド・バグリー	ハリケーン
ロバート・Ｋ・レスラー	快楽殺人の心理
杉尾敏明・棚橋美代子	焼かれた「ちびくろサンボ」人種差別と表現・教育の自由
高村薫	わが手に拳銃を
前登志男	森の時間
1995/08
藤田久一	戦争犯罪とは何か
司馬遼太郎	十六の話
船戸与一	砂のクロニクル
山田正紀	ツングース特命隊
宮本輝	朝の歓び
1995/09
スティーヴン・キング	トミーノッカーズ
洞富雄	南京大虐殺の証明
船戸与一	蝦夷地別件
1995/10
北村崇郎	日系一世としてアメリカに生きて
ジョン・ル・カレ	ナイト・マネージャー
篠沢秀夫	窓の外はパリ
江宮隆之	白磁の人
吉村昭	桜田門外ノ変
堺屋太一	日本とは何か
合田士郎	続・そして死刑は執行された
高橋克彦	刻迷宮
塩野七生	人びとのかたち
大江健三郎	小説の経験
上野千鶴子	ミッドナイト・コール
梅原猛	世界と人間・おもうままに
梁石日（ヤン・ソギル）	夜を賭けて
1995/11
手嶋龍一	１９９１年日本の敗北
大前研一	インターネット革命
宮城谷昌光	重耳
山本七平	洪思翊中将の処刑
村上龍	映画小説集
伊集院静	潮流
Bernard Werber	蟻
1995/12
BILL EAGER	インターネット徹底活用
吉本隆明・梅原猛・中沢新一	日本人は思想したか
半村良	超常領域
千代島雅	世界を欺いた科学１０大理論
ロバート・Ｋ・レスラー	FBI特別捜査官
ピーター・コヴィニー他	時間の矢、姓名の矢
宮城谷昌光	介子推
塩野七生	ユリウス・カエサル　ルビコン以前　-ローマ人の物語４
1996
1996/01
星野富広	Road of the tinkling bell
スコット・トゥロー	有罪答弁
村松剛	醒めた炎-木戸孝允
宮城谷昌光	晏子
1996/02
村上春樹	ねじまき鳥クロニクル・第三部
山口實	生命のメタフィジックス
藤本ひとみ	ハプスブルクの宝剣
宮本輝	人間の幸福
植谷雄高	死霊・第九章
1996/03
千田善	ユーゴ紛争
山崎佳代子	解体ユーゴスラビア
鈴木孝夫	武器としてのことば
植谷雄高	死霊
1996/04
鈴木光司	リング
井上ひさし	ベストセラーの戦後史２
筒井康隆	最後の伝令
司馬遼太郎	最後の将軍
司馬遼太郎	ある運命について
養老孟司	カミとヒトの解剖学
日野啓三	光
佐々木譲	ストックホルムの密使
鈴木主税	私の翻訳図書館
ジョナサン・ワイナー	フインチの嘴
辻邦生	西行花伝
チンギス・アイトマートフ	カッサンドラの烙印
赤川次郎	ホーム・スイートホーム
1996/05
山田智彦	蒙古襲来
宮城谷昌光	夏姫春秋
岡田辰男	スペイン語早わかり
鼓直編	プログレッシブスペイン語辞典
1996/06
瀬名秀明	パラサイト・イヴ
海老沢泰久	帰郷
立松和平	アジア混沌紀行
津本陽	大悲の海に　覚ばん上人伝
渡部吉鎔	韓国言語風景
丸谷才一・木村尚三郎・山崎正和	固い本やわらかい本
池明観	韓国　民主化への道
丸谷才一	樹影譚
河合隼雄	物語とふしぎ
村上春樹	やがて悲しき外国語
1996/07
ビアンカ・タム	阿片茶
パウロ・コエーリョ	アルケミスト
アゴタ・クリストフ	悪童日記
宮城谷昌光	孟嘗君
宮脇俊三	韓国・サハリン紀行
城山三郎	花失せては面白からず
岸恵子	ベラルーシの林檎
1996/08
堺屋太一	俯き加減の男の肖像
養老孟司	からだの見方
中島らも	白いメリーさん
宮城谷昌光	楽毅
アイザック・ディネーセン	夢見る人々
宮城谷昌光	天空の舟
高村薫	照柿
スー・ハリソン	母なる大地父なる空-アリューシャン黙示録
デズモンド・モリス	舞い上がったサル
1996/09
佐藤道夫	検事調書の余白
宮本輝	葡萄と郷愁
Richard Preston	ホット・ゾーン
アイザック・ディネーセン	アフリカの日々
J.M.ジンメル	白い国籍のスパイ
1996/10
アゴタ・クリストフ	ふたりの証拠
J.P.ランタン	我思う、ゆえに、我間違う
宮城谷昌光	花の歳月
アゴタ・クリストフ	第３の嘘
アゴタ・クリストフ	昨日
ジェームズ・フィン・ガーナー	政治的に正しいおとぎ話
三田村泰助	宦官
小杉泰（編）	イスラームに何がおきているか
宮城谷昌光	長城のかげ
1996/11
宮脇俊三	ヨーロッパ鉄道紀行
森下典子	デジデリオ・ラビリンス
丸山健二	争いの木の下で
1996/12
丸谷才一	女ざかり
犬養道子	ヨーロッパの心
宮城谷昌光	王家の風日
林望	テーブルの雲
フェリッペ・フェルナンデス・アルメスト	ミレニアム
大江健三郎	あいまいな日本の私
中島らも	ガダラの豚
1997
1997/01
吉村昭	落日の宴
村上春樹	うずまき猫のみつけかた
フェリッペ・フェルナンデス・アルメスト	ミレニアム
河合隼雄	河合隼雄対話集
ユルスナール	ハドリヌス帝の回想
ホーガン	星を継ぐもの
宮城谷昌光	沈黙の王
三浦浩	密約　ベルリン・コネクション
1997/02
宮城谷昌光	孟夏の太陽
ホーガン	ガニメデの優しい巨人
平野純	上海バビロン
リービ英雄	天安門
光瀬龍	五三の桐のメロディー
ホーガン	未来の２つの顔
宮澤淳一（他）	グレン・グールド大研究
1997/03
丸山圭三郎	言葉とは何か
植谷雄高・樋口覚	生老病死
オットー・フリードリック	グレン・グールドの生涯
1997/04
クリストファー・ウィルズ	遺伝子の知恵
堀田善衛	聖者の行進
隆慶一郎	柳生非情剣
金子隆一・中野美鹿	大進化する進化論
シマック	宇宙からの訪問者
アーサー・C・クラーク	神の鉄槌
幸田真音	インタンジブル・ゲーム
マット・リドレー	赤の女王
1997/05
アラン・ライトマン	宇宙は語りつくされたか？
藤田宣永	巴里からの遺書
ロビン・マランツ・ヘニッグ	ウイルスの反乱
中原毅志	悠久のソナタ
パトリシア・コーンウェル	遺留品
竹本健治	ウロボロスの基礎論
1997/06
リー・ソンヒ	恩讐の国
ポール・アンダースン	タウ・ゼロ
野本亀久雄	闘う免疫
許光俊	邪悪な文学誌
竹本健治	函の中の失楽
辻邦生	銀杏散りやまず
加賀乙彦	母なる大地
中山茂	Netscape ＶＲＭＬ入門
塚本一	現代社会をフランス語で読む
1997/07
逢坂剛	斜影はるかな国
ウージェーヌ・フィリップス	アルザスの言語戦争
川西政明	謎解き死霊論
佐藤賢一	ジャガーになった男
小松左京	継ぐのは誰か・果てしなき流れの果てに
天沢退二郎（訳）	聖杯の探索
1997/08
高橋たか子	高橋たか子自選小説集４
宇神幸男	神宿る手
塩野七生	カエサル・ルビコン以降・ローマ人の物語V
トーマス・ベルンハルト	破滅者
隆慶一郎	隆慶一郎全集２
1997/09
杉本つとむ	長崎通詞ものがたり
吉村達也	進入者ゲーム
中島渉	一万年の悪夢
森詠	風の伝説
中沢新一	バルセロナ秘数３
安野光雅	カタロニア・カザルスの海へ
高橋源一郎	惑星Ｐ−１３の秘密
三上吉彦他	電脳外国語大学
紀田順一郎・荒俣宏	コンピューターの宇宙誌
コンノ・ケンイチ他	ニュートンとアインシュタイン　科学をダメにした７つの欺瞞
神坂次郎	おかしな侍たち　風雨の巻
高橋三千綱	坂道を越えた国
1997/10
陳舜臣	イスタンブール
竹内薫・茂木健一郎	トンデモ科学の世界
梅棹忠男	裏がえしの自伝
マーティン・ガードナー	自然界における左と右
夢枕獏	カオスの城
赤瀬川原平	目利きのヒミツ
西垣通	電脳汎智学
川成洋	スペイン戦争
横井忠夫	日欧比較言語学
1997/11
ブノアメシャン	灰色の狼　ムスタファ・ケマル
平岡正明	皇帝円舞曲
ブノアメシャン	砂漠の豹　イブン・サウド
ジョナサン・リットマン	FBIが恐れた伝説のハッカー
胡桃沢耕史	上海リリー
別宮貞徳	翻訳はウソをつく
柏木智光	上海カタストロフ
田辺明雄	史談・仏独闘争史
司馬遼太郎	東と西
沢田勲	匈奴・古代遊牧国家の興亡
1997/12
宮城谷昌光	奇貨居くべし･春風篇
小山茂樹	新版・誰にでもわかる中東
司馬遼太郎	峠
別宮貞徳	そこに音楽があった
川田拓矢	解放区・マリノ
比留間久夫	不思議な体験
ロビン・ギル	誤訳天国
塩野七生	レパントの海戦
林望	リンボウ先生イギリスへ帰る
那谷敏郎	三日月（クレセント）の世紀
田中芳樹	海嘯
司馬遼太郎	関ヶ原
1998
1998/01
多田富雄	免疫の意味論
小串敏郎	王国のサバイバル・アラビア半島300年の歴史
司馬遼太郎	燃えよ剣
森雅裕	会津斬鉄風
マルク・アルテール	救出者・なぜユダヤ人を助けたか
立山良司	エルサレム
巖谷國士	ヨーロッパの不思議な町
Ｄ・マクニール/Ｐ・フライバーガー	ファジイ・ロジック
中薗英助	北京飯店旧館にて
1998/02
ジョージ・クレア	ベルリン・廃虚の日々
島津義忠	わが魂、売りもうさず
金庸	碧血剣
笠井潔	群集の悪魔
井野博美	アンドロギュヌスの肖像
クリントン・V・ブラック	カリブ海の海賊たち
リック・リッジウエイ他	七つの最高峰
松田毅一	日欧のかけはし・南蛮学の窓から
リービ英雄	日本語の勝利
1998/03
パトリック・セリー	名人と蠍
陳舜臣	耶律楚材
森本哲郎	ウィーン
メランベルジェ	宮沢賢治をフランス語で読む
杉山正明	遊牧民から見た世界史・民族も国境もこえて
田中博	東海に蓬莱国あり・徐福伝
谷甲州	遙なり神々の座
巌谷國士	アジアの不思議な町
金庸	書剣恩仇録
1998/04
辻由美	翻訳史のプロムナード
養老孟司	脳が読む・本の解剖学１
ジャン・ラスパイユ	引き裂かれた神の代理人・教皇正統記
松井透	バニヤンの樹かげで・異文化への視野
森毅・安野光雅	対談・数学大明神
エイドリアン・ベリー	次の500年
シドニー・ウィグノール	ヒマラヤのスパイ
マリアン・S・ドーキンズ	動物たちの心の世界
ジュール・ヴェルヌ	二十世紀のパリ
1998/05
アーサー・C・クラーク&リー	宇宙のランデブー２・３
アーサー・C・クラーク	3001年終局への旅
バチア・グール	精神分析ゲーム
ミヒャエル・エンデ	自由の牢獄
ポール・セロー	古きアフガニスタンの思い出
筒井康隆	悪と異端者
モレノ路子	スペイン夏物語・わが田舎の家族
司馬遼太郎	国取り物語
1998/06
ジェーン・S・ヒッチコック	魔女の鉄槌
カルロス・カスタネダ	呪師に成る・イクストランへの旅
佐藤吉彦	満州・誰の大地
青木澄夫	アフリカにわたった日本人
1998/07
J.Coimard et R.Stragliati(edit.)	Histoires de Cauchemars
アントラム栢木利美	国際空港乗客物語
椎名誠	草の海・モンゴル奥地への旅
養老孟司	本が虫
と学会編	トンデモ本の世界
筒井康隆	邪眼鳥
ルイス・アダミック	わが祖国ユーゴスラヴィアの人々
薄井ゆうじ	雨の扉
馬場謙一・他編	エロスの深層・日本人の深層分析３
1998/08
遠藤周作	反逆
ソリー・ガノール	日本人に救われたユダヤ人の手記
コートニー・ブラウン	コズミック・ヴォエージ
スティーヴン・キング	ミザリー
大和岩雄	魔女はなぜ空を飛ぶか
李鎬仁	力道山伝説
ブラッドベリ他	シミュレーションズ
アーサー・C・クラーク	超常現象の謎を解く
1998/09
夏之炎（シアチイェン）	秘密結社 洪門（ホンメン）
マンシェット・J・P	眠りなき狙撃者
脇山怜	和製語から英語を学ぶ
谷甲州	神々の座を越えて
鳥羽亮	三鬼の剣
1998/10
淑徳与野高等学校編	女子高校生が見た韓国独立記念館
金庸	秘曲笑傲江湖
米原万里	不実な美女か貞淑な醜女（ブス）か
宇神幸男	ニーベルングの城
田崎清忠	助語と遊ぼう
林勝一	ゴールの雄鶏・ことばにみるフランス
工藤美代子	カラコルムの風
梶尾真治	ＯＫＡＧＥ
1998/11
大越愛子	フェミニズム入門
間野英二他	内陸アジア
トミー植松	英語・その言葉の魅力
佐久間治	英語に強くなる多義語100
森田良行	日本人の発想、日本語の表現
1998/12
土井良三	軍艦奉行木村摂津守
長谷川真理子	オスとメス＝性の不思議
井上ひさし	文学強盗の最後の仕事
田辺保	フランス語はどんな言葉か
藤原智美	群体（クラスター）
小泉譲	上海物語・第一部顔のない城
1999
1999/01
オリヴィエ・メシアン（他１）	オリヴィエメシアン・その音楽的宇宙
佐藤次高	マムルーク
八代静一	生きた、愛した （フランシスコ・ザビエルの冒険）
川西政明	「死霊」から「キッチン」・日本文学の戦後50年
饗庭孝男	幻想の都市・ヨーロッパ文化の象徴的空間
常盤新平	光る風
バルタ・ガーボル	ベオグラード1456
ヤーコプ・アルユーニ	異郷の闇
瀬戸内寂聴	花に問え
1999/02
佐藤誠三郎	笹川良一研究・異次元からの使者
鈴木規夫	日本人にとってイスラームとは何か
新田俊三	アルザスから・ヨーロッパの文化を考える
綾部克人	贋十日物語（デカメロン）・遍歴綺譚
笠井潔	梟の巨なる黄昏
小林恭二	邪悪なる小説集
1999/03
ヒルデ・シュピール	ウィーン黄金の秋
塩野七生	パクス・ロマーナ（ローマ人の物語VI）
大西巨人	五里霧
中上健次	軽蔑
小林信彦	ドリーム・ハウス
嵐山光三郎	文人悪食
清水義範	騙し絵日本国憲法
佐々木譲	ワシントン封印工作
阿部謹也編	私の外国語習得法
1999/04
中島敦	中島敦・日本幻想文学集成９
ルディ・カウスブルック	西欧の植民地喪失と日本
ノア・アダムス	ピアノ レッスンズ
清水義範	バラバラの名前
司馬遼太郎	歴史の世界から
高橋たか子	亡命者
金城清子	生殖革命と人権
遠藤周作	女
ブノアメシャン	オリエントの嵐・中東現代史
1999/05
ヤーロン・スヴォレイ他	ヒトラーズシャドウ
松本道弘	速聴の英語
井伊直行	進化の時計
島田雅彦	夢遊王国のための音楽
五十嵐均	ビオロンのため息の
藤野幸雄	悲劇のアルメニア
F.イルジーグーラー	中世のアウトサイダーたち
高新	北京公安局Ｋ字牢
1999/06
西原克成	生物は重力が進化させた
斎藤純	ル・ジタン
ベッツィ・Ａ・スミス	イルカ・セラピー
ジョージ・オーウェル	カタロニア讃歌
日高敏隆	プログラムとしての老い
村山司・笠松不二男	ここまでわかった イルカとクジラ
広瀬隆	漢方経済学・聴け、万国の労働者
クリスチャン・ジャック	太陽の王・ラムセス 1 2
田辺保	ボーヌで死ぬということ・＜中世の秋＞の一風景
橘恭介	ダーク・デイス
1999/07
クリスチャン・ジャック	太陽の王・ラムセス 3/4
赤瀬川原平	新解さんの謎
水之江有一	死の舞踏・ヨーロッパ民衆文化の華
須田満	ステンカラージンの遺産
中島らも	僕にふまれた町と僕が踏まれた町
磯見辰典（編）	彷徨・西洋中世世界
1999/08
金庸	雪山飛狐
松岡正剛	情報の歴史を読む
クリスチャン・ジャック	太陽の王ラムセス５
早坂隆志	コルンゴルトとその時代
小原秀雄編	万物の死・自然の死から〈死〉を考える
ジルベール・シヌエ	サファイアの書
金庸	秘曲・笑傲江湖７
丸山圭三郎・黒鉄ヒロシ	人はなぜ死を恐れるのか
アンドリュウ・Ｌ・ピンカス	タングルウッドの夏
1999/09
キューブラー・ロス、Ｅ.	「死ぬ瞬間」と臨死体験
本多勉	百歳のピアニスト・ホルショフスキー
茂木健一郎	生きて死ぬ私
パスカル・キニャール	アルブキウス
ダン・シモンズ	ハイペリオン
シュナイドマン、E.S.	自殺とは何か
1999/10
阿部謹也	西洋中世の男と女−聖性の呪縛の下で
ロバート・フィンチ	ケープコッドの潮風
佐藤亜紀	バルタザールの遍歴
宮城谷昌光	青雲はるかに
1999/11
竹下節子	ジャンヌ・ダルク
中村正軌	教皇の手文庫
関谷晋	コーラスは楽しい
奥村一郎	祈り
前田耕作	宗祖ゾロアスター
遠藤周作	深い河
伏見憲明	性のミステリー
角田房子	わが祖国・禹博士の運命の種
1999/12
永川玲二	ことばの政治学
井村君江	ケルト妖精学
永山則夫	異水
中野泰雄	安重根と伊藤博文
宮永孝	日本史の中のフランス語
エヴリン・イリタニ	ポート・アンジェルス 日本人とわが町
阿部謹也	西洋中世の愛と人格・「世間」論序説
辻仁成	カイのおもちゃ箱
石川光庸	匙はウサギの耳なりき・ドイツ語源学への招待
2000
2000/01
小島潤	旧約聖書の時代・その語る歴史と宗教
清水義範	春高楼の
パトリック・ギアリ	死者と生きる中世・ヨーロッパ封建社会における死生観の変遷
木阪允信・牛田栄次訳	ドイツのジョーク・笑っておぼえるドイツ語会話
沢木耕太郎	檀
フリードランダー、M.W.	きわどい科学
2000/02
篠彗子	家霊
フィッシャー・ファビアン	ゲルマン民族・二つの魂「最初のドイツ人」生と闘いのミステリー
トーマス・オーウェン	青い蛇・１６の不気味な物語
恩田陸	光の帝国・常野物語
塩野七生	危機と克服・ローマ人の物語VIII
神津拓夫	アレキサンドリアの落日
上山安敏	神話と科学・ヨーロッパ知識社会世紀末〜20世紀
2000/03
金庸	射鵬英雄伝
豊田昌倫	英語表現をみがく(名詞編）
日野啓三	聖岩
キース・Ａ・リーダー	フランス現代思想・1968年以降
レジーヌ・ベルヌー	甥に語る中世
フロリケ・エグモント+ピーター・メイスン	マンモスとネズミ・ミクロ歴史学と形態学
磯田耕治	西洋から来た楽器・ピアノは語る
2000/04
真鍋良一	語学漫筆・ドイツ語の語法をめぐって
辻原登	翔べ麒麟
D.サナドウ	鍵盤を駆ける手・社会学者による現象学的ジャズ・ピアノ入門
南條竹則	酒仙
H・シュライバー	フン族・アッチラ王新伝
塩野七生	ローマ人の物語VII・悪名高き皇帝たち
クリストファー・バタイユ	アブサン
2000/05
樺山紘一	宮廷びとの生活術・本格派のヨーロッパ学入門
舎人周	侵蝕・ギルガメッシュの惨劇
泉邦寿	フランス語、意味の散策
中沢新一	蜜の流れる博士
伊藤勝彦	世の終わりにうたう歌・世紀末ウィーンの天才たち
日野啓三	天地
堀越孝一	わがヴィヨン
ダニエル・ペナック	人喰い鬼のお愉しみ
2000/06
鈴木公明	活仏たちのチベット・ダライラマとカルマパ
三田誠広	遮那王伝説
黒崎政男	となりのアンドロイド・哲学者クロサキの憂鬱
ヒルデブラント	ピアノ物語
阿部謹也	ヨーロッパを見る視角
2000/07
宮下志朗	エラスムスはブルゴーニュワインがお好き
ジュール・ヴェルヌ	地軸変更計画
ノルベルト・ボルツ	カオスとシミュレーション
阿部牧郎	危機の外相・東郷茂徳
奥泉光	葦と百合
フレデリック・ブラン	眠りの帝国
2000/08
阿部牧郎	勇断の外相・重光葵
ジャン・ジル・モンフロワ	消えた印刷職人
千野栄一	言語学への開かれた扉
草薙渉	黄色い雨
花村萬月	ジャンゴ
リュシアン・フェーブル他	感性の歴史
森田稔・梅津紀雄他	ショスタコーヴィチ大研究
ジョン・グリシャム	原告側弁護人
2000/09
ニール・ラヴィン	インフォームド・コンセント
平沢彌一郎	75歳ドイツで聖書を学ぶ
中沢新一	三万年の死の教え・チベット『死者の書』の世界
スチュアート・ピゴット	ケルトの賢者『ドルイド』
金庸	連城訣
Hans Lauwerier	初めてのフラクタル
志水彰	笑い/その異常と正常
金塚貞文	オナニスムの秩序
小池寿子	マカーブル逍遥
2000/10
赤瀬川原平	わかってきました。（科学の急所）
浅利誠・萩野文隆編	他者なき思想・ハイデガー問題と日本
マリオ・A	カメラの前のモノローグ　埴谷雄高・猪熊弦一郎・武満徹
村瀬継弥	藤田先生のミステリアスな一年
保坂正康	忘却された視点
ジョン・グレシャム	陪審評決
巌谷國士	フランスの不思議な町
朝比奈誼	デカルトの道から逸れて
西垣通	デジタル・ナルシス
金塚貞文	デカルトの鏡
2000/11
宮城谷昌光	クラシック千夜一曲 音楽という真実
加賀野井秀一	20世紀言語学入門・現代思想の原点
ダニエル・スティール	5日間のパリ
風間一輝	今夜も木枯らし
宮城谷昌光	太公望 上・中・下
ノーマン・デイヴィス	ヨーロッパ　II　中世
村中李衣・有本光彦	ふしぎのくにのにほんご
2000/12
小阪国継	善人がなぜ苦しむのか・倫理と宗教
田中敬一	タマムシの翅はなぜ玉虫色か・電子顕微鏡でのぞく身のまわりの世界
文永南（ムンヨンナム）	憤怒の王国
ジョン・グリシャム	パートナー
神山睦美	クリティカル・メモリ　『死霊』異聞
五木寛之	知の休日・退屈な時間をどう遊ぶか
関口一郎	『学ぶ』から『使う』外国語へ・慶応義塾藤沢キャンパスの実践
ノーマン・デイヴィス	ヨーロッパIII・近世
2001
2001/01
藤田宣永	鋼鉄の騎士
Sidney SHELDON	DOOMSDAY CONSPIRACY
清水義範	偽史日本伝
小倉考誠	19世紀フランス光と闇の空間
えとう乱星	開眼活人剣
サイモン・ウィンチェスター	博士と狂人
宮嶋茂樹	空爆されたらサヨウナラ・戦場のコソボ、決死の撮影記
中島由美	バルカンをフィールドワークする
2001/02
山崎佳代子	崩壊ユーゴスラビア
ロバート・J ・ドーニャ／ジョン・V・A・ファイン	ボスニア・ヘルツェゴヴィナ史／多民族国家の試練
2001/03
SIDNEY SHELDON	RAGE OF ANGELS
加藤健二郎	戦場へのパスポート
プレドラグ・マトヴェイェーヴィチ	旧東欧世界・祖国を失った一市民の告白
小谷仲男	大月氏・中央アジアに謎の民族を尋ねて
嵐山光三郎	蘭の皮膜
宮城谷昌光	楽毅第二巻
堀和久	長い道程
佐木隆三	死刑囚・永山則夫
Sidney SHELDON	The sands of time
2001/04
深谷忠記	十五年目の序章
ドラーゴ・ロクサンディチ	クロアティア＝セルビア社会史断章
ジョゼフ・サレルノ、スティーブン・J・リヴェレ	敵対証言・法廷でマフィアと闘った男
清水義範	日本語の乱れ
菅原昭二	ジャズ喫茶『ベイシー』の選択
Danielle STEEL	ACCIDENT
佐藤雅美	大君の通貨・幕末『円ドル』戦争
堀和久	織田有楽斎
東京南部法律事務所	労働契約Ｑ＆Ａ
2001/05
設楽清嗣	会社との闘い方教えます
Sidney SHELDON	IF TOMORROW COMES
神林長平	グッドラック・戦闘妖精雪風
金庸	倚天屠龍記1-3
布施英利	脳裏一体
佐藤次高	聖者イブラーヒーム伝説
2001/06
Sidney SHELDON	The Naked Face
加賀乙彦	高山右近
Jeffrey E.F.Friedl	詳説正規表現
新倉俊一	中世を旅する・奇蹟と愛と死と
中村真一郎	暗泉空談
2001/07
金庸	神�G剣侠(1)-(5)
司馬遼太郎	花神
ARTHUR C.CLARKE	GHOST FROM THE GRAND BANKS
奥泉光	鳥類学者のファンタジア
スコット・トゥロー	囮弁護士
童門冬二	榎本武揚
2001/08
ノーマン・ディヴィス	ヨーロッパ（４）現代
ポール・ジョンソン	ユダヤ人の歴史
大江健三郎	宙返り
佐伯泰英	ゲルニカに死す
2001/09
塩野七生	賢帝の世紀・ローマ人の物語IX
奥泉光	『吾輩は猫である』殺人事件
マーガレット・Ａ・マレー	魔女の神
佐藤亜紀	陽気な黙示録
ロバート・グレーヴズ	この私、クラウディウス
今野敏	わが名はオズヌ
堀田善衛	空の空なればこそ
2001/10
中丸美繪	喜遊曲、鳴りやまず　斎藤秀雄の生涯
桐谷正	荊軻と高漸離（けいかとこうぜんり）
山口泉	ホテル・アウシュヴィッツ
ノーマン・デイヴィス	ヨーロッパ　I・古代
曽野綾子	狂王ヘロデ
藤本ひとみ	ジャンヌ・ダルクの生涯
清岡卓行	マロニエの花が言った(上･下）
堀越孝一	ブルゴーニュ家・中世の秋の歴史
2001/11
久世光彦	卑弥呼
ミラン・クンデラ	不滅
吉村昭	アメリカ彦蔵
アルトゥーロ・ペレス・レベルテ	フランドルの呪画
ナンシー・ウォルシュ	入門・Perl/Tk
マーク・トウェイン	ジャンヌ・ダルク
中村隆質	尭帝春秋
2001/12
出口裕弘	辰野隆・日仏の円形劇場
金成（かなり）陽一	グリム童話のなかの呪われた話
藤木稟	テンダーワールド
松谷浩尚	イスタンブールを愛した人々・エピソードで綴る激動のトルコ
三木卓	錬金術師の帽子
大江健三郎・小澤征爾	同い年に生まれて・音楽、文学が僕らをつくった
高橋たか子	私の通ってきた路
2002
2002/01
阿部謹也　網野善彦　石井進　樺山紘一	中世の風景（上・下）
陳舜臣	小説十八史略（上･下）
南部健一	乱れる
新井満	エッフェル塔の黒猫
山本雅男	ヨーロッパ『近代』の終焉
松田十刻	ダッハウへの道
2002/02
海音寺潮五郎	孫子
ジョン・グリシャム	路傍の弁護士
藤原征夫	電子恐慌　プラチナム・チャイルド
中薗英助	榎本武揚　シベリア外伝
町田宗鳳	文明の衝突を生きる・グローバリズムへの警鐘
榎本知郎	性・愛・結婚　霊長類学からのアプローチ
2002/03
ジョン・ダーントン	エクスペリメント
堀米庸三・木村尚三郎編	西欧精神の探求・革新の12世紀
ジョン・S・マー＋ジョン・ボールドウィン	モーゼの遺命
塚本青史	張騫
鹿島徹	埴谷雄高と存在論・自同律の不快・虚体・存在の革命
阿刀田高	獅子王アレクサンドロス
奥泉光	坊ちゃん忍者幕末見聞禄
2002/04
ジャック・デリダ	ユリシーズ　グラモフォン
井上恭介　藤下超	なぜ同胞を殺したのか　ポル・ポト−堕ちたユートピアの夢
浅井信雄	民族世界地図
立花隆	サイエンス・ミレニアム
久世光彦	蕭々館日録
ナタリー・アンジェ	嫌われ者ほど美しい・ゴキブリから寄生虫まで
辻邦生	のちの思いに
清水範義・西原理恵子	もっとおもしろくても理科
ダニエル・クイン	イシュマエル
エリオット・アベカシス	黄金と灰
赤瀬川原平	老人力
2002/05
西部邁	論争ふたたび - 対米属国からぬけでる方法
高山博	神秘の中世王国−ヨーロッパ、ビザンツ、イスラム文化の十字路
堀和久	アユタヤから来た姫
Ｄ・Ｗ・バッファ	弁護
塩野七生	すべての道はローマに通ず・ローマ人の物語X
井上光晴	ねむれ巴里
宮城谷昌光	奇貨居くべし　春風編・火雲編
フィリップ･カー	エサウ・封印された神の子
2002/06
島田雅彦	彗星の住人
古龍	多情剣士無情剣
古澤五郎	世界史の回廊・比較文明の視点
佐江衆一	クィーンズ海流
N.カザンツァキ	アシジの貧者
ジム・ハリスン	死ぬには、もってこいの日。
荒俣宏	レックス・ムンディ
井上ひさし	にほん語観察ノート
小塩節（おしお・たかし）	トーマス・マンとドイツの時代
2002/07
グラハム・ハンコック	惑星の暗号
藤永保	ことばはどこで育つか
邦弘哲弥	日本語誤用・慣用小事典
高橋昌一郎	ゲーデルの哲学・不完全性定理と神の存在論
宮城谷昌光	沙中の回廊
フレデリック・F・フラック	新版・ようこそ鬱へ・知られざるそのパワー
武永賢	それでも日本人になった理由
2002/08
カール・ジェラッシ	ノーベル賞への後ろめたい道
ミロラド・パヴィチ	風の裏側
山田雅重	こんな英語が誤解を招く
宮城谷昌光	子産
2002/09
東野圭吾	毒笑小説
臼井隆一郎	コーヒーが廻り 世界史が廻る・近代市民社会の黒い血液
安野光雅	村の広場
ユルスナール・マルガリット	ハドリアヌス帝の回想
東秀紀	もう一つの『舞姫』
2002/10
熊谷独	エルミタージュの鼠
西澤保彦	両性具有迷宮
S・ファルケル	ヴェニスの街のなんと哀しき
鳴海風	算聖伝・関孝和の生涯
高村薫	半眼訥訥
木村尚三郎(編）	学問への旅・ヨーロッパ中世
2002/11
ジョン・グリシャム	処刑室
コンラート・ローレンツ	ソロモンの指輪・動物行動学入門
大江健三郎	言い難き嘆きもて
亀井エリザベス	リズの科学英語
武末高裕	なぜノキアは携帯電話で世界一になり得たか
宮本昌孝	夏雲あがれ
エリック＝エマニュエル・シュミット	イエスの復活
ジェフリー・ディーヴァー	ボーン・コレクター
筒井康隆	魚藍観音記
2002/12
清水義範	ザ・勝負
莫言（モオ・イエン）	至福のとき
ポール・アードマン	無法投機
金庸	天龍八部(1)(2)
竹内久美子	BC!な話・あなたの知らない精子競争
2003
2003/01
V.A.アルハンゲリスキー	プリンス近衛殺人事件
フィリップ・K・ディック	時間飛行士へのささやかな贈り物
菅野賢治	ドレフュス事件のなかの科学
2003/02
ジョン・グリシャム	テスタメント
嵐山光三郎	断固、不良中年で行こう！
大江健三郎	取り替え子・チェンジリング
2003/03
大江健三郎	憂い顔の童子
キャスリーン・レイクス	既死感
高橋源一郎	日本文学盛衰史
2003/04
呉善花（オ・ソンファ）	スカートの風
中村彰彦	侍たちの海・小説伊東祐亨
2009/06
渡会好一	魔女幻想・呪術から読み解くヨーロッパ
2003/04
ウンベルト・エーコ	ウンベルト・エーコの文体練習
2003/05
大澤武男	ユダヤ人とドイツ
安能務	始皇帝
辻由美	若き祖父と老いた孫の物語　東京・ストラスブール・マルセイユ
宮田光雄	ナチ・ドイツと言語-ヒトラー演説から民衆の悪夢まで−
ヘルマン・ヘッセ	人は成熟するにつれて若くなる
2003/06
夢枕獏	平成講釈　安倍清明伝
C.S.ルイス	沈黙の惑星を離れて・別世界物語１
佐々木譲	総督とよばれた男
C.S.ルイス	ヴィーナスへの旅・別世界物語２
2003/07
マイケル・アリン	パリが愛したキリン
中里介山	大菩薩峠１
ケネス・グレアム	ものぐさドラゴン
中里介山	大菩薩峠２・３
春日武彦	顔面考
2003/08
塩野七生	終わりの始まり-ローマ人の物語XI
岡崎勝世	聖書vs.世界史
夏目房之介	不肖の孫
高橋直樹	鬼哭死譚
竹内久美子	パラサイト日本人論
2003/09
堀越孝一（編）	新書ヨーロッパ史中世篇
岩波書店編集部編	英語とわたし
笹倉明	ルアン・歳月
2003/10
フランク･ライアン	ウィルスX・人類との果てしなき攻防
中山可穂	マラケシュ心中
東海林さだお・赤瀬川源平	軽老モーロー会議中
スティーヴン・ジェイ・グールド	ダ・ヴィンチの2枚貝
谷村志穂	助教授ルリ子の恋
2003/11
伴野朗	邯鄲盛衰・刎頚の交わり
勝又郁子	イラク・わが祖国に帰る日
パトリシア・ハイスミス	世界の終わりの物語
ジョゼフ・キャノン	さらば、ベルリン（上・下）
2003/12
司馬遼太郎	ある運命について
千野栄一	ことばの樹海
志木沢郁	信貴山妖変・嶋左近戦記
マイクル・クライトン	プレイ（上・下）
2004
2004/01
ウォルター・アビッシュ	すべての夢を終える夢
三上洸	アリスの夜
山田道隆	取材報告・タイのかたち
デズモンド・モリス	舞い上がったサル
梶尾真治	OKAGE
2004/02
トマス・ウォートン	サラマンダー　-無限の書-
司馬遼太郎	北斗の人
アーサー・Ｃ・クラーク	3001年　終局への旅
ダライ・ラマ	ダライ・ラマ自伝
2004/03
コードウェイ・スミス	第81Q戦争
金庸	天龍八部　3-8
レイモンド・シェインドリン	物語ユダヤ人の歴史
阿部牧郎	英雄の魂・小説石原莞爾
井上史雄	日本語ウォッチング
2004/04
鈴木董	オスマン帝国
J・リチャード・ゴット	時間旅行者のための基礎知識
ジャン・クリストフ・リュファン	太陽王の使者
船戸与一	蟹喰い猿フーガ
ジャナサン・レセム	銃、ときどき音楽
柳広司	はじまりの島
ブラッド・メルツァー	最高裁調査官
2004/05
藤沢徹	カウントダウン
三木宮彦	ジャンヌ・ダルク、誰？
ダニエル・メイスン	調律師の恋
西部邁	知性の構造
ロバート・アーウィン	アラビアン・ナイトメア
Ｐ．グレゴリー卿	邪悪の石：本当は恐ろしい　ハリー･ポッター
2004/06
大江健三郎・河合隼雄・谷川俊太郎	日本語と日本人の心
中村紘子	どこか古典派（クラシック）
藤沢周	ブエノスアイレス午前零時
橋口倫介	中世のコンスタンティノープル
古市剛史	性の進化、ヒトの進化　類人猿ボノボの観察から
アン・パチェット	ベル・カント
2004/07
黒須紀一郎	役小角
黒岩常祥	ミトコンドリアはどこからきたか
カズオ・イシグロ	わたしたちが孤児だったころ
週間朝日編	死をめぐる50章
ジョン・エイバイズ	遺伝学でわかった生き物のふしぎ
辺見庸	自動起床装置
デニス・マクファーランド	音楽室
アンドリュー・ブラウン	ダーウィン・ウォーズ
2004/08
貫井徳郎	神のふたつの貌
スコット・トゥロー	われらが父たちの掟
ウィリアム･サロイヤン	ベスト版　わが名はアラム
2004/09
ジョン・A・ムーア	知のツールとしての科学　上･下
甲斐大策	聖愚者の物語
佐々木敏	ゲノムの方舟
神坂次郎	猫男爵（バロン・キャット）
須田満	こんこちのぶやん
2004/10
塩野七生	ローマ人の物語XII　迷走する帝国
斉藤洋一＋大石慎三郎	身分差別社会の真実　新書・江戸時代（２）
ドナルド・バーセルミ	王　THE KING
ルーベルト・シェトレ	指揮台の神々・世紀の大指揮者列伝
宮本昌孝	剣豪将軍義輝
セレナ・ナンダ	ヒジュラ　男でも女でもなく
2004/11
T.E. カハート	パリ左岸のピアノ工房
甚野尚志・堀越宏一（編）	中世ヨーロッパを生きる
エドモンド･ハミルトン	フェッセンデンの宇宙
デイヴィッド・イグネイシアス	無邪気の報酬
藤水名子	風刀　武季と紅燕
ハロルド・クローアンズ	失語の国のオペラ指揮者
清水義範	上野介の忠臣蔵
2004/12
テリー・バーナム＋ジェイ・フェラン	いじわるな遺伝子〜SEX、お金、食べ物の誘惑に勝てないわけ〜
藤原正彦	若き数学者のアメリカ
佐々木敏	ラスコーリニコフの日
オラフ・ステープルドン	最後にして最初の人類
2005
2005/01
司馬遼太郎	坂の上の雲（１−６部）
赤瀬川原平	優柔不断術
A.J.クィネル	地獄の静かな夜
スティーヴン・ジェイ・グールド	干草のなかの恐竜　上・下
2005/02
飛鳥部勝則	ヴェロニカの鍵
Ｄ．Ｌ．スミス	18年目の奇跡
山口雅也	プレイ
デイビッド・ブリン	スタータイド・ライジング　上・下
高嶋哲夫	冥府の虜
2005/03
ジョン・グリシャム	召喚状
安部龍太郎	生きて候
ロバート・へレンガ	フィレンツェ幻書行
中島義道	うるさい日本の私
皆川博子	死の泉　DER SPIRALIG BURGRUINE
エリック＝エマニュエル・シュミット	小説　イエスの復活
2005/04
清岡卓行	郊外の小さな駅
フェデリコ・アンダーシ	解剖学者
東秀紀	鹿鳴館の肖像
鈴木光司	神々のプロムナード
網野善彦	中世の非人と遊女
藤沢周	黒曜堂
ハロルド・ネベンザール	カフェ･ベルリン
Ismail Kadare	Le crepuscule des dieux de la steppe
2005/05
塩野七生	ローマ人の物語XIII 最後の努力
川端裕人	竜とわれらの時代
青野聡	偶然のネットワーク
田沼靖一	アポトーシスとはなにか
2005/06
Sidney Sheldon	MASTER OF THE GAME
大崎善生	ドナウよ、静かに流れよ
清水義範	偽史日本伝
F.アバネル・S.レディング	世界をだました男
浜本隆志	魔女とカルトのドイツ史
2005/07
足立博	まるごとピアノの本
養老孟司	ヒトの見方
響堂新	紫の悪魔
JACK HIGGINS	A Game for Heroes
高橋英夫	ドイツを読む愉しみ
林功	斃れぬ命・老林亜州妖怪譚
2005/08
エリック・ゼンシー	パナマ
宮本輝	星宿海への道
リアン・ホリデー・ウィリー	アスペルガー的人生
呉智英	ロゴスの名はロゴス
ティム・ラヘイ／ジェリー･ジェンキンズ	レフトビハインド
平谷美樹	エリ･エリ
Jack HIGGINS	EAST OF DESOLATION
2005/09
磯部潮	人格障害かもしれない・どうして普通にできないんだろう
ティム・ラヘイ／ジェリー・ジェンキンズ	トリビュレーション・フォース　レフトビハインド２
ティム・ラヘイ、ジェリー・ジェンキンズ	ニコライ　レフトビハインド３
ティム・ラヘイ、ジェリー・ジェンキンズ	ソウル・ハーベスト　レフトビハインド４
ティム・ラヘイ、ジェリー・ジェンキンズ	アポリュオン　レフトビハインド５
2005/10
岩井寛	人はなぜ悩むのか
島田雅彦	美しい魂
吉村昭	暁の旅人
竹下節子	ヨーロッパの死者の書
島田雅彦	エトロフの恋
江原昭善	服を着たネアンデルタール人
2005/11
和田博文他	言語都市・パリ
リチャード・G・クライン、ブレイク・エドガー	5万年前に人類に何が起きたか？意識のビッグバン
夏目房之介	漱石の孫
D・W・バッファ	弁護
藤沢周	サイゴン・ピックアップ
鈴木光司	シーズザディ
加藤倫教	連合赤軍少年A
2005/12
北杜夫	マンボウ哀愁のヨーロッパ再訪記
W.P.キンセラ	魔法の時間
中山可穂	サグラダ・ファミリア
斉藤茂太	「うつ」と明るくつきあう本
連城美三紀彦	白光
中山可穂	マラケシュ心中
船戸与一	蝕みの果実
岡田暁生（監修）	ピアノを弾く身体
水村美苗	本格小説　上・下
2006
2006/01
司馬遼太郎	風神の門（他)　司馬遼太郎全集２
紀田順一郎	第三閲覧室
奥泉光	グランド・ミステリー
マイケル・マーシャル・スミス	ワン・オヴ・アス
古川日出男	13
2006/02
加藤雅彦	中欧の崩壊・ウィーンとベルリン
森雅裕	自由なれど孤独に
James Powlik	MELTDOWN
立道和子	年金・月21万円の海外２人暮らし・ハワイ・バンコク・ペナン
長嶋有	猛スピードで母は
ジュリアン・バーンズ	10 1/2章で書かれた世界の歴史
V.S.ナイポール	ある放浪者の半生
川田順造	マグレブ紀行
大津留厚	ハプスブルグの実験・多文化共存を目指して
2006/03
森博嗣	工学部・水柿助教授の逡巡
加賀乙彦	夕映えの人
デボラ・モガー	チューリップ熱
山下マヌー	海外個人旅行丸得マニュアル
岡本好古	妖剣・蒼龍伝　中国怪奇譚
黒沢歩	木漏れ日のラトビィア
クリストフ・ランスマイアー	氷と闇の恐怖
2006/04
森本哲郎	サハラ幻想行
野田隆	北欧＝鉄道旅物語
波勝一廣	北欧ヴァイキングろまん・スカンディナヴィア半島列車紀行
林望	書藪巡歴
後藤均	写本室（スクリプトリウム）の迷宮
2006/05
堀武昭	東欧の解体　中欧の再生
藤沢周	紫の領分
坂東真砂子	ラ・ヴィタ・イタリアーナ
フレデリック・ベグベデ	９９F　￥９９９
2006/06
須賀敦子	トリエステの坂道
ダン・ブラウン	ダ・ビンチ・コード（上中下）
宮城谷昌光	香乱記（上中下）
マイクル・クライトン	タイムライン（上・下）
ランドフル・Ｍ・ネシー＆ジョージ・Ｃ・ウイリアムズ	病気はなぜ、あるのか／進化医学による新しい理解
2006/07
玄侑宋久	御開帳綺譚
2006/08
高村薫	レディ・ジョーカー（上・下）
宮城谷昌光	王家の風日
高樹のぶ子	HOKKAI
牧野修	楽園の知恵・あるいはヒステリーの歴史
池内了	科学は今どうなっているの？
2006/09
香西洋一	サイゴン下町暮し奮闘記
イアン・ワトスン	エンベディング
宮城谷昌光	宮城谷昌光全集第２０巻　沙中の回廊（全）
ヒレル･レビン	千畝
小池寿子	死者のいる中世
鈴木輝一郎	中年宮本武蔵
2006/10
伴美喜子	マレーシア凜凜
塩野七生	ローマ人の物語XIV・キリストの勝利
筒井康隆	邪眼鳥
奥泉光	浪漫的な行軍の記録
石川恵美子	私が選んだ高齢出産
2006/11
松岡圭祐	千里眼・洗脳試験
Eric FAURE	"Histoires japonaises d'esprits, de monstres et de fantomes"
宮本輝	ここに地終わり海始まる（上・下）
隆慶一郎	隆慶一郎全集第一巻
2006/12
工藤美代子	われ巣鴨に出頭せず・近衛文麿と天皇
塩見鮮一郎	車善七(一）
笹本稜平	天空への回廊
久井勲	和気清麻呂
2007
2007/01
宮城谷昌光	楽毅
藤沢周平	よろづや平四郎活人剣
杉崎泰一郎	欧州百鬼夜行抄
山本兼一	戦国秘録　白鷹伝
2007/02
高田京子	チュニジア　旅の記憶
トマス・ウォートン	サラマンダー　−無限の書−
四方田犬彦	モロッコ流謫
2007/03
高村薫	春子情歌　上・下
藤倉四郎	バッハから銭形平次　野村胡堂・あらえびすの一生
小池真理子	瑠璃の海
2007/04
D.V.コヴラルト	聖骸布の仔
阿部謹也	阿部謹也自伝
鈴木康央	フルトヴェングラーとハーケンクロイツ
稲葉由紀子(文）稲葉宏爾（写真）	須賀敦子のフランス
荒山徹	魔岩伝説
2007/05
徳川慶朝	徳川慶喜家にようこそ
梅原猛	禅と室町文化・京都発見(八）
岩崎和子（監修）	仏像がわかる本
宮元健次	図説　日本の仏像
松岡圭祐	千里眼の死角
2007/06
町田康	きれぎれ
高野裕美子	ベルーガの伝言
中村元（編著）	仏像散策
パーシヴァル・ワイルド	悪党どものお楽しみ
2007/07
カール・ジンマー	水辺で起きた大進化
内村直之	われら以外の人類　類人からネアンデルタール人まで
2007/08
小林標	ラテン語の世界　ローマが残した無限の遺産
阿部和重	ニッポニアニッポン
ジョン・グレシャム	パートナー
正高信男	ケータイを持ったサル・『人間らしさ』の崩壊
津本陽	不況もまた良し
2007/09
清水義範	博士の異常な発明
池内紀	ドイツ　町から町へ
加藤仁	定年後-豊かに生きるための知恵
船戸与一	夢は荒れ地を
多島斗志之	海賊モア船長の遍歴
2007/10
笠井潔	魔
金庸	連城訣(1)(2)
梅原猛	隠された十字架　法隆寺論
2007/11
浜田晋	老いを生きる意味　精神科の診療室から
北方謙三	楊家将
荒俣宏	荒俣宏の不思議歩記
藤沢周平	藤沢周平全集第十巻
2007/12
スティーヴン・ウエッブ	広い宇宙に地球人しか見当たらない５０の理由　フェルミのパラドックス
高山一彦	ジャンヌ・ダルク
村上龍	最後の家族
難波絋二	誰がアレクサンドロスを殺したのか？
2008
2008/02
西木正明	夢幻の山脈
2008/03
日野啓三	光
姜竣（カンジュン）	紙芝居と、＜不気味なもの＞たちの近代
2008/04
松浦寿輝	巴
和辻哲郎・水上勉他	名文で巡る　国宝の千手観音
夢枕獏	平成講釈　阿倍晴明伝
筒井康隆	壊れかた指南
2008/05
ヴィクトル・ユゴー	レ・ミゼラブル
2008/06
鳴海風	算聖伝　関孝和の生涯
堀田凱樹・酒井邦嘉	遺伝子・脳・言語　サイエンス・カフェの愉しみ
2008/07
大塚攻（すすむ）	カイアシ類・水平進化という戦略
本川達雄	『長生き』が地球を滅ぼす・現代人の時間とエネルギー
アーサー・Ｃ・クラーク　&　スティーヴン・バクスター	時の眼
2008/08
アンドリュー・ブラウン	はじめに線虫ありき　そして、ゲノム研究が始まった
坂東眞砂子	ラ・ヴィタ・イタリアーナ
武田邦彦	偽善エコロジー･『環境生活』が地球を破壊する
山本弘	”環境問題のウソ”のウソ
2008/09
谷甲州	パンドラ
2008/10
久世光彦	雛の家
アントニア・フェリックス	プライドと情熱　ライス国務長官物語
シルヴァ・ダニエル	告解
2008/11
宮城谷昌光	風は山河より
2008/12
高村薫	新リア王
2009
2009/02
宮城谷昌光	新三河物語（上・中・下）
2009/03
マイクル・クライトン	ネクスト（上・下）
マイクル･クライトン	恐怖の存在
浜野卓也	軍師　島左近
2009/04
佐藤賢一	ジャンヌ・ダルクまたはロメ
宮本昌孝	ふたり道三（１）ー（４）
2009/05
アーサー・Ｃ・クラーク＆スティーブン・バクスター	太陽の盾　タイム・オデッセイ２
2009/06
渡会好一	魔女幻想・呪術から読み解くヨーロッパ
藤田紘一郎	寄生虫はつらいよ・清潔病で世界一ひ弱になった日本人へ
水野和夫	人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか
山田正紀	早春賦
2009/07
石川九楊	「二重言語国家・日本」の歴史
2009/08
塩野七生	ローマ世界の終焉　ローマ人の物語XV
阿部謹也	「世間」とは何か
2009/09
三雲岳斗	カーマロカ　将門異聞
2009/10
マイクル・クライトン	プレイ
菊池良生	神聖ローマ帝国
2009/11
佐藤雅美	青雲遥かに　大内俊助の生涯
中村彰彦	いつの日か還る
アーサー・Ｃ・クラーク	遥かなる地球の歌
2009/12
スコット・トゥロー	囮弁護士
真保裕一	灰色の北壁
清水義範	ああ知らなんだ　こんな世界史
2010
2010/01
加賀乙彦	雲の都
2010/02
葉室麟	秋月記
安斎育郎	人はなぜ騙されるのか
中村彰彦	知恵伊豆に聞け
小原秀雄（編）	万物の死　自然の死から＜死＞を考える
2010/04
加賀乙彦	永遠の都（全7巻）
チャールズ・ローゼン	ピアノ・ノート
2010/05
島田荘司	リベルタスの寓話
田中芳樹・赤城毅	中欧怪奇紀行
町井登志男	今池電波　聖ゴミマリア
ジョン・トウェルブ・ホークス	トラヴェラー
2010/06
アーサー・Ｃ・クラーク/フレデリック・ポール	最終定理
ハンナ・ダイアモンド	脱出　1940夏・パリ
2010/07
大江健三郎	水死
島田雅彦	徒然王子
養老孟司	養老孟司・学問の格闘
2010/08
ドナ・ハート　ロバート・Ｗ・サスマン	ヒトは食べられて進化した
バーバラ・エーレンライク	ポジティブ病の国、アメリカ
ニール・ゲイマン	アナンシの血脈
2010/09
マイケル・シーゲル	サキソフォン物語
奥泉光	シューマンの指
2010/10
V.S.ナイポール	イスラム紀行（上･下）
2010/11
手嶋龍一	スギハラ・ダラー
2010/12
酒井明夫	逸脱の精神史
アントニー・アブネル	宇宙・生命・ウイルスの設計者たち
本川達雄	「長生き」が地球を滅ぼす ― 現代人の時間とエネルギー
2011
2011/02
中村彰彦	われに千里の思いあり
椎名亮輔	狂気の西洋音楽史
2011/05
宮城谷昌光	三国志（１）-（９）
2011/06
中村航	夏休み
京極夏彦・小松和彦・池上良正ほか	異界談義
町田康	おそれずにたちむかえ　テースト・オブ・苦虫５
2011/07
ウンベルト・エコー/ジャン＝クロード・カリエール	もうすぐ絶滅するという紙の書物について
町田康	宿屋めぐり
加藤秀俊	おもしろくてたまらない　ヒマつぶし　隠居学
2011/08
町田康	人間小唄
2011/09
鷲田清一	死なないでいる理由
2011/10
野口恵子	バカ丁寧化する日本語
奥泉光	神器　軍艦『橿原』殺人事件　上・下
中島義道	後悔と自責の哲学
2011/11
高井研	生命はなぜ生まれたのか − 地球生物の起源の謎に迫る
荒木博之	日本語が見えると英語も見える・新英語教育論
アンドレ・クラウスフェルド／フレデリック・ルヴァ	死と老化の生物学
2011/12
池田清彦	進化論を書き換える
片田珠美	一億総ガキ社会　『成熟拒否』という病
中村弦	ロスト・トレイン
2012
2012/01
許光俊	世界最高のピアニスト
吉村昭	吉村昭歴史小説集成　第7巻
2012/02
北川東子	ハイデガー
岩田規久男	世界同時不況
木田元（編）	ハイデガー
2012/03
小島剛一	漂流するトルコ
高陽	荊軻
2012/04
J.スコット･ターナー	自己デザインする生命
2012/05
ニール・ジョンソン	複雑で単純な世界
篠田真由美	幻想建築術
2012/06
有田隆也	生物から生命へ　−共進化で読み解く
秋田光彦	葬式をしない寺 大阪・應典院の挑戦
京極夏彦	死ねばいいのに
浜崎智仁	コレステロール値が高い方がずっと長生きできる
グレゴリー・コクラン、ヘンリー・ハーペンディング	一万年の進化爆発
2012/07
藤倉良	エコ論争の真贋
養老孟司	バカの壁
小泉義之	レヴィナス　何のためにいきるのか
2012/08
清野智明	中級ドイツ語のしくみ
塚本青史	煬帝（上･下）
2012/09
ファン･ルイス・アルスアガ	ネアンデルタール人の首飾り
2012/10
松原隆彦	宇宙に外側はあるか
ローバート・アーリック	怪しい科学の見抜きかた
竹本健治	フォア・フォーズの素数
2012/11
大倉崇裕	やさしい死神
木谷恭介	死にたい老人
2012/12
岡田暁生	ピアニストになりたい！　19世紀もうひとつの音楽史
フライブ・ブロムホール	幼児化するヒト　『永遠の子供』進化論
2013
2013/01
ひろさちや	「善人」のやめかた
木谷恭介	十津川峡谷殺人事件
唯川恵	テティスの逆麟
小池真理子	瑠璃の海
2013/02
斉藤光顕	新陰流活人剣
小俣和一郎	異常とは何か
2013/03
金原瑞人	翻訳のさじかげん
2013/04
森田邦久	量子力学の哲学　非実在性・非局所性・粒子と波の二重性
佐江衆一	わが屍は野に捨てよ　一遍遊行
安藤寿康	遺伝子の不都合な真実　−すべての能力は遺伝である
2013/05
竹田青嗣	超解読！はじめてのフッサール『現象学の理念』
2013/06
木田元	ピアノを弾くニーチェ
2013/07
高橋昌一郎	感性の限界　不合理性・不自由性・不条理性
大井玄	「痴呆老人」は何を見ているか
2013/09
中原秀臣・佐川峻	新進化論が変わる
2013/10
杉本弘明・服部美佐子	ゴミ分別の異常な世界　リサイクル社会の幻想
2013/11
高村薫	太陽を曳く馬
佐藤直樹	「世間」の現象学
2013/12
岡山敬二	フッサール　傍観者の十字路
2014
2014/03
塩野七生	十字軍物語　1・２・３
2014/04
塩野七生	ローマ亡き後の地中海世界　上・下
斉藤慶典	フッサール　起源への哲学
2014/05
山本雅男	ヨーロッパ「近代」の終焉
赤澤威（編著）	ネアンデルタール人の正体
松尾剛次	葬式仏教の誕生　中世の仏教革命
森炎	死刑と正義
米山公啓	高齢者うつ病　―　定年後に潜む落とし穴
安田理深	唯識論講義(上）
桂紹隆（編）	唯識と瑜伽行
2014/06
竹村牧男	唯識の研究
池田清彦	オスは生きているムダなのか
2014/07
ルイ・アルチュセール	哲学について
2014/08
松井孝典	生命はどこから来たのか？　アストロバイオロオジー入門
川畑秀明	脳は美をどう感じるか　-　アートの脳科学
2014/09
新田次郎・藤原正彦	孤愁 DAUDADE
帚木蓬生	聖灰の暗号
2014/10
マックス・シェーラー	宇宙における人間の地位
エリック・マルティ	ルイ・アルチュセール　訴訟なき主体
2014/11
花里孝幸	自然はそんなにヤワじゃない　誤解だらけの生態系
笹本稜平	天空への回廊
青木薫	宇宙はなぜこのような宇宙なのか　人間原理と宇宙論
竹田青嗣	現象学は＜思考の原理＞である
2014/12
童門冬二	河井継之助（完全版）
イケダハヤト	なぜ僕は『炎上』を恐れないのか
2015
2015/01
月本洋	日本人の脳に主語はいらない
高木由臣	有性生殖論　「性」と「死」はなぜ生まれたか
平野真敏	幻の楽器　ヴィオラ・アルタ物語
2015/02
青澤隆明	現在のピアニスト３０−アリアと変奏
黒井千次	老いのかたち
2015/04
エドワード・Ｏ・ウィルソン	人類はどこから来て、どこへ行くのか
石井光太	世界「比較貧困学」入門
2015/05
鷲田清一	死なないでいる理由
萬田緑平	穏やかな死に医療はいらない
たくきよしみつ	デジタル・ワビサビのすすめ
2015/06
南條竹則	人生はうしろ向きに　2011
2015/07
橋本強司	匿名性とブラックボックスの時代
芳賀直子	拍手しすぎる日本人　行列してまで食べないフランス人
2015/08
宮城谷昌光	うみの歳月
小林照幸	アンチエイジングSEX　その傾向と対策
2015/09
桐山秀樹	ホルモンを制すれば男が蘇る
香西洋一	サイゴン下町暮らし奮闘記
2015/10
吉川永青	我が糸は誰を操る　戯史三国志
2015/11
鈴村和成	金子光春、ランボーと会う　マレー・ジャワ紀行
佐々木譲	警官の条件
佐野洋子	死ぬ気まんまん
2015/12
笹本稜平	その峰の彼方
榎本博明	記憶はウソをつく
2016
2016/01
スコット・トゥロー	無罪
伊藤哲司	ベトナム　不思議な魅力の人々
円城塔	道化師の蝶
山本啓一	グルコサミンはひざに効かない　元気に老いる食の法則
2016/02
宮城谷昌光	草原の風
2016/03
エマニュエル・トッド	シャルリとは誰か？
宮竹貴久	『先送り』は生物学的に正しい
2016/04
野口悠紀雄	変わった世界　変わらない日本
2016/05
クライブ・フィンレイソン	そして最後にヒトが残った
2016/06
内田樹	こんな日本でよかったね　構造主義的日本論
2016/07
中村彰彦	真田三代風雲録
榎木英介	嘘と絶望の生命科学
箒木蓬生	水神（上・下）
2016/08
内田樹	邪悪なものの鎮め方
椎野礼仁	テレビに映る北朝鮮の９８％は嘘である
2016/09
吉村愼治	日本人と不動産
香山リカ	ソーシャルメディアの何が気持ち悪いのか
2016/10
瀬川正仁	老いて男はアジアをめざす
四方犬彦	台湾の歓び
2016/11
フランク・ライアン	破壊する創造者
2017
2017/01
小松左京＋谷甲州	日本沈没　第二部
2017/02
パット・シップマン	ヒトとイヌがネアンデルタール人を絶滅させた
2017/03
大岡優一郎	東京裁判　フランス人判事の無罪論
2017/04
鈴木満男	日本人は台湾で何をしたのか
2017/05
金庸	鹿鼎記　1-8
2017/06
宮本輝	睡蓮の長いまどろみ
宮城谷昌光	劉邦
2017/07
島田荘司	星籠の海(上下）
2017/09
宮城谷昌光	三国志(10)-(12)
宮城谷昌光	三国志　外伝
2017/10
中村彰彦	戦国はるかなれど（上下）
2017/11
和田秀樹	この国の冷たさの正体
吉田たかよし	世界は『ゆらぎ』でできている
2017/12
ピーター・ウィード／ジョゼフ・カーシュヴィンク	生物はなぜ誕生したのか
2018
2018/01
内田樹	レヴィナスと愛の現象学
2018/02
仁木英之	千里伝　全４巻
2018/04
中村彰彦	後を濁さず　家老列伝
津村記久子	ウエストウイング
2018/05
宮内悠介	エクソダス症候群
中山七里	追憶の夜想曲
2018/06
四方田犬彦	貴種と転生・中上健次
中山七里	いつまでもショパン
2018/07
中山七里	贖罪の奏鳴曲
中山七里	総理にされた男
平岩弓枝	ベトナムの桜
2018/08
武田砂鉄	紋切り型社会
2018/10
更科功	宇宙からいかにヒトは生まれたか
2018/11
塩野七生	ギリシア人の物語　I
森達也	たったひとつの『真実』なんてない
2018/12
塩野七生	ギリシア人の物語　II＆III
加藤重弘	日本人も悩む日本語
2019
2019/01
高田明和	うつのツボ
山折哲夫・上野千鶴子	おひとりさまvs.ひとりの哲学
2019/02
熊野純彦	埴谷雄高−夢見るカント
2019/03
吉村仁	強い者は生き残れない
伊東潤	国を蹴った男
2019/04
ホール・G・フォーコウスキー	微生物が地球をつくった
2019/05
青柳いづみこ	ショパン・コンクール
宮城谷昌光	呉漢　上・下
2019/06
宮城谷昌光	呉越春秋　湖底の城　(1)-(9)
宮城谷昌光	管仲（上下）
2019/07
宮本輝	三十光年の星たち　上・下
ゲオルク・ノルトフ	脳はいかに意識を作るのか
マーリン・ズック	私たちは今でも進化しているのか？
2019/08
サロモン・マルカ	評伝レヴィナス・生涯と痕跡
2019/09
吉川浩満	理不尽な進化
2019/10
学習院大学資料館（編）	辻邦生　永遠のアルカディアへ
2019/11
田中英道	日本国史
佐々木譲	警官の血　上・下
佐藤健志・藤井聡	対論『炎上』日本のメカニズム
中山七里	悪徳の輪舞曲
2019/12
中村文則	私の消滅
中村文則	土の中の子供
2020
2020/01
佐藤優	悪の正体
2020/02
アントニオ・ダマシオ	進化の意外な順序
2020/03
鷲田清一	老いの空白
中村文則	悪意の手記
2020/05
野口武彦	巨人伝説
2020/06
アダム・ラザフォード	ゲノムが語る人類全史
2020/07
帚木蓬生	ネガティブ・ケイパビリティ
早坂隆	世界はジョークで出来ている
2020/08
亀山郁夫	ショスタコーヴィッチ
坂爪真吾	セックスと超高齢社会
2020/09
高遠広美	物語パリの歴史
和田竜	小太郎の左腕
2020/10
塚本青史	春伸君
津本陽	忍者月輪
2020/11
帚木蓬生	インターセックス
2020/12
三国志新聞編輯委員会	三国志新聞
アナリー・ニューイッツ	次の大量絶滅を人類はどう超えるか
2021
2021/01
庵功雄	やさしい日本語
2021/02
吉田滋	深宇宙ニュートリノの発見
2021/04
品川哲彦	倫理学入門
2021/05
更科功	宇宙からいかにヒトは生まれたか
中山七里	死にゆく者の祈り
宮城谷昌光	孔丘
2021/06
ポール・ディヴィス	生命の起源
2021/07
中山七里	ネメシスの使者
2021/08
岸政彦・柴埼友香	大阪
2021/09
岸政彦・北田暁大・筒井淳也・稲葉振一朗	社会学はどこから来て、どこへ行くのか
2021/10
富岡多恵子・佐々木幹郎	『かたり』の地形
森本雅樹	生命の旅１５０億年
宮城谷昌光	公孫龍　巻一
2021/11
養老猛司・玄侑宗久	脳と魂
田沼靖一	死の起源　遺伝子からの問いかけ
2021/12
玄侑宗久	リーラ
二階堂黎人	クロノ・モザイク
2022
2022/01
高村薫	土の記
2022/03
ローレンス・クラウス	宇宙が始まる前には何があったのか？
大森望（編）	ベストＳＦ２０２０
2022/04
池田清彦	ゼルフィルスの卵
宮城谷昌光	呉漢（上・下）
野村泰紀	マルチバース宇宙論入門
東野光生	補陀落幻影
2022/05
ホヴァ―ト・シリング	時空のさざなみ
ベッキー・チェンバーズ	銀河核へ
2022/06
和田純夫監修	量子論のすべて新訂版　Newton別冊
木川芳春	がんの半分はニセがん（IDLE)。だから医師の私はがん治療は受けない
2022/07
山内一也	ウイルスの意味論
和田純夫他	無（ゼロ）の科学　Newton 別冊
2022/08
グレッグ・イーガン	ビット・プレイヤー
2022/09
フランク・クロース	なんにもない　無の物理学
2022/10
アーサー・C・クラーク	太陽系最後の日
熊野純彦	埴谷雄高-夢見るカント
2022/11
竹内薫	ペンローズのねじれた四次元
2022/12
辻寛之	インソムニア
須藤靖	不自然な宇宙
2023
2023/01
クリルトファー・C.ジェリー/キンバリー・M,ブルーノ　河辺哲次（訳）	量子論の果てなき境界
2023/02
里見喜久雄（他）	障害をしゃべろう（上・下）
2023/03
池内紀	ドイツ職人紀行
中村彰彦	二つの山河
2023/04
柳広司	はじまりの島
橋本省二	質量はどのように生まれるのか
2023/05
高水裕一	時間は逆戻りするのか
2023/06
山口雅也	謎の謎その他の謎
山之口洋	瑠璃の翼
2023/08
スコット・トゥロー	無罪
2023/09
宮城谷昌光	公孫龍(1)(2)
奥本大三郎	ランボーはなぜ詩を棄てたのか
2023/10
ジェニファー・フェナー・ウェルズ	異種間通信
2023/11
宮城谷昌光	公孫龍３
2023/12
塚本青史	白起
2024
2024/01
アダム・フランク	時間と宇宙のすべて
2024/03
木村伊量	私たちはどこから来たのか　私たちは何者か　私たちはどこへ行くのか
2024/04
藤沢周平	藤沢周平全集１６巻
島田雅彦	人類最年長
2024/05
和田純夫	量子力学の多世界解釈
2024/06
吉村昭	死顔
2024/08
ウンベルト・エーコ	プラハの墓地
2024/09
デニス・E・ティラー	われらはレギオン１
ザック・ジョーダン	最終人類（上・下）
2024/10
ディビッド・クリスチャン	未来とは何か
2024/11
帚木蓬生	悲素
宮城谷昌光	三国志名臣列伝蜀篇
2024/12
アン・ドルーヤン	COSMOS
宮城谷昌光	三国志名臣列伝　魏編
2025
2025/01
中山七里	ヒポクラテスの憂鬱
ポール・オースター	冬の日誌
2025/02
ポール・オースター	ガラスの街
2025/03
レオン・レーダーマン	詩人のための量子力学
2025/04
中本真生子	アルザスと国民国家
2025/06
上杉勇司	紛争地の歩き方
2025/07
山田宗樹	百年法（上・下）
米澤穂信	Iの悲劇
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