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墓場にまで持って

都心高層住宅見学..

[野外夜巷徘徊記]

弟と難波、ヨメと梅田

2017/8/20(日)16:1

「弟と難波で」は家族のプライバシー満載なので裏ブログに収録したが、同じ週のヨメとの会食と抱き合わせで先週の夜巷徘徊記二件分、こちらの方にも簡単に上げておく。

８月１４日（月）

難波１８：３０、数年ぶりで弟と待ち合わせ。
別に兄弟仲が悪いというわけでもないが、普段は年賀状だけの付き合いなので冠婚葬祭風の行事がなければ会う事はない。
考えてみれば我々兄弟は遺伝的にあまり酒が強くないので、兄弟で「飲みに行く」なんて誰も企画したことがなかった。
今回はプロの管楽奏者の姪のCDが発売され、その親の弟が私に買ってくれ、と売り込みに来た、というのが主旨。

姪の結婚写真↑　実に晴れがましい。

大阪のどうしょうもない下町出身の我々兄弟の子弟がヨーロッパに拠点する時代になるとはね・・・。

「天丼500円の天やにする、サ・税抜きで6900円のタボラ３６にする？」と一応お伺いするが、想定通りその中間の「居酒屋でも」との回答。

千日前の「こがんこ」でビールと肴。
数年ぶりなので親族情報の交換。
といっても私の方は別に変わりない。
ベルギー在住の姪の消息と退職してからの弟の一週間の生活ぶり等、もっぱら聞き役に。

弟氏の趣味のハーモニカ演奏上の蘊蓄では、私にも思い出すことがあった。
実は私自身の趣味はピアノ演奏だが、その原点は子供の時に父に買ってもらったハーモニカだった。
弟の蘊蓄を聞いていて、私が父に鶴見橋商店街の小さな楽器屋でクロマチック（半音階）・ハーモニカを買ってもらう光景がよみがえった。
「なんと、その時代の日本にレバー式クロマチックハーモニカが既にあったのか？」と弟。

いや、本当を言うと私は「半音付」の意味をその時は知らなかったのだ（＾＾；
いいハモニカはなんでも「半音付」とか言うらしい、とだけ。
感心し「半音付」の意味を説明する楽器屋店主ときょとんとして説明を聞く天才児の父という６０年前の光景・・・（＾＾；
私の人生は最初からそんなハッタリでできていたんだなぁ・・・

ま、なんでもいいや。
ウチの親族の子弟に音楽関係者が多いのはひよっとして父のハモニカが原点だったのかもしれないな。
（その他、親族関係情報仔細は裏ブログ参照・ただし非公開＾＾；）

仔細略のまま10時半散会。

８月１７日（木）

週２回目の夜遊び予定日。
前回は弟との会食だったので今回こそはどこぞで頑張る！と勇んで家を出たわけだが。
さて、ミナミの繁華街についてみると妙に体調が悪い。
食欲もなく、アルコール摂取欲もない。
その他欲さえ面倒な気分。　暑いよ、シンドイよ・・・
昨夜、初めて通常のスタジオプログラム２本に参加し、それから１５００メーター４泳法で流して帰ったのだが、脚の筋肉痛がハンパではない。
歩行するに足が重すぎる。
サウナしかないか・・と思ったが、ソレもなぁ・・・
と盛り場の真ん中で立ち往生。
仕方なく（＾＾；