菓子舗「樫舎」と ウメダフードホー..
[静かな生活]

ホテル・フジタ喫茶室と東向商店街

2019/12/17(火)22:30

'19 12月15日(日)1
私の生誕記念日大祝賀宴会日は奈良公園周辺で終わったが、まだ一日日曜が残ってた。
しゃーないので本日は昨日割愛した最中の「みむろ」東向き商店街店に行くか?
普段は奈良公園側にバイクを置くのだが、本日はJR奈良駅裏のウェルシアの駐輪場から。

というわけでJR奈良駅からの東向商店街はあまり来たことがない。

それはそれで、新しい今風店舗も若干増えている。

ちょいと今までにはなかったコンセプトの店も。

トイレなのにおおげさな。

最中の「みむろ」はあったのだが、喫茶併設ではなく最中だけを販売する店舗だった。
「抹茶で最中」という予定だったので、この時は購入割愛。
しかし一軒の店で最中しか販売していない、というのも豪気ではないか。
気になったので、後でもう一度最中を単品で買いに行ったのだが。


商店街の切れ目に宮内庁所管の天皇陵への回廊道がポツンと。
その隣がホテル・フジタ。
抹茶で最中のイメージがあり、じゃあホテル・藤田の喫茶室でケーキセットでも。

老舗ホテルの雰囲気がある広いエントランスと吹き抜けロビーの奥に喫茶室。
一番奥の天皇陵が借景で見える中庭沿いのテーブルを確保・・というよりこの広いロビーと喫茶室に日曜午後だというのに誰もいないのだ。
ただし、左に見える離れにはご近所のフラダンスグループがクリスマス会中。


私はぜんざいセット。ヨメ、ケーキセット。
ケーキのこの薄さ。

かろうじて横のクリームに支えられて立っている。

ま、そんなこと言わずに優雅なホテルのティタイムを。

そのうち、集会室のフラダンスのクリスマス会も終わったようだ。

なんとね、この広いエントランス・ロビー・喫茶空間に客は我々だけ。

タマにエントランスに客の影があっても、単にトイレ利用だけ。

以前に行った奈良ホテルの喫茶室のスノッブ感は皆無だが、アッチは非常に狭かった。
この空間感でのコストパーフォーマンスは特筆に値する。

先週行ったリッツ・カールトンは我々が独身で付き合っていた頃に不純交遊宿泊したことがある。

このホテル・フジタにも我々が付き合って、モメてた頃にしょーがなく宿泊したことがある(^^;

まあ、合同誕生記念日の余興というコトで(^^;
なんだか結局夜まで居座ったままだった。

東向商店街から桜通りの新規開店の店見学。

いろいろ趣向を凝らした店舗が増えた。

こちらは近鉄奈良駅からすぐの一角。

趣向を凝らしたレイアウトはいいのだが。

中の店舗にはほとんど客の姿はない。

もんじゃ焼きが唯一客の姿。

少々寂しい雰囲気で企画倒れのような気がするのだが、これはまだ夜の時間が始まっていなかっただけかもしれない。

ところで結局夕食はいつものイオンモールの松屋の焼肉に。

up:2019/12/17(火)13:1
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