長堀通まで夜景 裏ビットの世界 ..
[静かな生活]

都会の空と暮しと


'22 5月18日(水)
ウチの隣のブロックの中央公園にある築山。

都心なのにここだけは静かな一角。

いつも通る度にこの鯉に少し遊んでもらっているのだ(^^♪
この水草の影にもう一匹いるというウワサ。
気配はするが、まったく出てこない。

この公園前の住宅にもウチの大阪アジトのひとつがあるのだが、まさか隣のブロックに私が越してくるとは思ってなかった。

丁度、サンセットタイムだった。

夕日残照の京セラドーム。
用事を片つけ、久しぶりに棟の最上階の踊り場に行くことにする。

オウ!
アジトは中層階だが、ここからはさすが”タワマン”という光景。
タマにここにきて見るだけの価値はあるぞ。
up:2022/5/29(日)15:49
vo:smsy/hk2022/68375149.html

'22 5月28日(土)

となりの区の高層53階を見学に。

まったくの都心で、敷地にはそんなに緑地帯を設けてはいない。
非常に重苦しい玄関扉や三重セキュリティのエントランス。
デパートのようなエスカレータで登る二階フロント。
エントランスロビーのグランドピアノ。 (YAMAHA C3だけど、一応(^^;)
これぞ都心のフラグシップ高層住宅。
ちょっとやり過ぎ感も(^^;

30階にある共用スペースのラウンジ。
大ホテルの展望ラウンジに匹敵する規模と設備。
ANAホテルの24階ラウンジを思い出してしまう。

梅田側と大阪湾側の眺望は私実地見分過去最高の展望角度。

仲介会社何とか次長がしきりに絶景夜景を力説。
大正区の大阪ベイタワー52階からの眺望は圧巻だったが、あまりに都心から離れていて少々淋しい印象だった。 ここからなら都会の向こうに大阪湾だ。

確かに、大阪市内中心部でここから大阪北のめぼしい建物は全て見えるだろう。

大阪湾側も大阪ベイタワーのように殺風景な下界ではなく、間に都市部を挟んだにぎやかさ。
この建物住人ならいつもこのラウンジから北西の眺望を楽しめるのだ。
一番安い部屋で食って寝て、日中はこのラウンジで過ごすのが一番カシコイとか思った(^^;

それでは、最上階の超富裕層向け”ン億エン”也に。
南面。右端京セラドーム越しの大阪湾。

和歌山から金剛生駒まで大阪を囲む山縁がとぎれない。
こちらサンより高いのはわずかにハルカスのみ。
この南面に収まっている住宅の数はおそらく世界一級だろう。
もちろんウチの家もチョーカワイく見えてる(^^;

特別仕様の部屋内部はプライバシーもありここでは非公開(^^; 悪しからず・・

この超富裕層仕様は全く論外だったが、ここからもう一度30階ラウンジに戻り、次長サンと値段交渉・・・え?(^^;
いよいよ次長サンのもくろむ絶賛夜景鑑賞タイム。

特に、本日はその筋の情報で舞洲で花火があるとか。
そろそろらしい。

舞洲の2万発の花火大会。

西正面に展開中。

建物の規模と眺望は大阪市内でも有数の物件だが、立地はそこまで面白くはない。
あまり生活感のない地区で済むのに親しみやすい感じではない。

ふと出た四ツ橋筋の結婚式場。 ここか・・・一度姪の結婚式で来たのは。

”ン億円”の超富裕層からかなり下まで雑居の800所帯棟から帰るとウチの界隈はなにかホッとするような半住宅街であることを再認識。
やはりアレが”ン億”ならコッチの方がよほどいいと同意。悔し紛れ、じゃないぞ(^^;
ウチは”庶民のタワマン”だな(^^♪

翌日日曜朝快晴。
窓外からなかなか立派な鳥のさえずりが。

そっと覗くと我が家のベランダのコーナーに来客アリ。

ハトとカラスだけだった奈良宅とは違い、ココは自然も豊か・・とふとなにか混同してしまいそう。

up:2022/5/29(日)18:29
vo:smsy/hk2022/68375272.html
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