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[静かな生活]

外食遊記抄1月


'23 1月2日(月)
だるまで串カツは? 珍しく異議なしで合意成立。
まあ、正月なんでランチ定食よりもちょいとは予算張り込んで(^^♪

法善寺横丁の支店の方に並ぶ。
本店、というか難波一号店は以前はよく行ったのだがカウンターメインで狭苦しいので。

ちょいと外で並んで待ってテーブルに案内されたが、出入口のまともそば。
本日はかなり出入りがおおく、自動扉は開きっぱなしで寒風がまとも。

これなら近くの一号店の方がマシだったか・・・カウンターの方が隙間風がなさそうで良かったか、と後悔しながらとにかく串カツでビールを始める。

まだ第一発目のセットが終わらない時に店員サンが「申し訳ないが席の移動を・・」と来る。
どうやらテーブルが必要な三人組が来店してきたようだ。
喜んで指示されたカウンターの一番奥の席に移動。

注文してない瓶ビールが出てくる。
・・・どうやら席移動の手間に対する無料サービス品らしい(^^♪

カウンターは隣とはコロナ壁で仕切られていて、それなりに居心地はいい。
これならビール二本でも頑張れるぞ(^^♪

とか何とかで三皿x4本くらいは追加注文したか。

久しぶりのだるまの串カツだったが、さすがに以前よりは値上がりし、店員さんも殆どがアジア系外国人。
付け合わせの生キャベツもちょいと古そうな食感。
着けソース壺が無くなったのは以前から知っていたが。

それでも串カツはビールとビールの相性は抜群で二人で二本はなんとかクリア。


あ、ちょっと角度が違うな・・

後ろのテーブルの中国系のお嬢さんの生足を入れなきゃ(^^♪

横の店員さんとテーブルのスーツケース4人組はにこやかに中国語で喋っていた。

はい出来上がり。
私もヨメも真っ赤になって店を出る。
up:2023/1/3(火)1:29
vo:smsy/hk2023/68394214.html

'23 1月8日(日)
以前を思い出し、コスモタワーの「とんかつながた園」に行くことにする。
とんかつながた園コスモタワー店、二三組が行列していたがそんなに長く待たされるという事はないだろう。
ATCのレストラン街は人混みだったが、こちらはいつもながら閑散という感じ。
結局10分くらいで席に案内される。

とりあえず取り放題の卵・納豆・漬物・味噌汁を仕入れ、喰いつくヨメ。

卵とか納豆とか前回はあったんかな?

やがて本体登場。

どちらもトンカツ定食だが、私は1400円の山県豚にする。
まあ、例によって双方の中身は適当にテーブル上を飛び交うのだが。

お隣のおニイさんは注文終えるなり味噌汁椀にカレーをなみなみといれ、ご飯には生卵2つを割かけ・・・
プライバシーを覗く気はないのだが、お隣なのでかなり気になって(^^;

本体のトンカツも二列(二本)のかなりスぺシャルなヤツをご注文に。

ヨメも負けずに卵かけご飯を調達に。

はい、ごちそう様。
up:2023/1/11(水)17:24
vo:smsy/hk2023/68395444.html

'23 1月9日(月)
いつも外昼食先で悩むのだが、ひとつラーメンでどうや!
と本日は千日前河童ラーメンに。

横の路地に入ってみるとちゃんとラーメン屋に見えるんだが。

中に入るとかなり昔風・老舗風のカウンターメインのラーメン屋。

いろいろ調味料とか水とかごちゃごちゃ置かれているのが雰囲気か。
これはさっぱり明るくかるいラーメンやないな。

私黒ラーメンと焼き飯。

ヨメは普通の河童ラーメン。

もちろんテーブルに置いてあるキムチをたらふく食し、生ニンニクを絞り器具で絞り入れる。

ラーメン屋はどこでもトッピングをいろいろ揃え、好みの味にするのが一般的なようだ。
ここではニンニクの他、いりごまも。

ということでラーメンを昼食にしてもそれなりの満足感はある。

ヨメも出汁を殆ど飲み干している(^^;

ラーメンとハンバーグで一食済ませることができればレストランの選択肢は一挙に増えるのだ。

up:2023/1/13(金)18:27
vo:smsy/hk2023/68395567.html

'23 1月15日(日)
午前の管理組合総会(理事就任)後、協議後「ナンバリボン」のディナービュッフェ2000円!に行くと決定、食べ放題なら昼食抜き(^^;とし夕方5時過ぎ満を持してリボン訪問・・・

なんだか様子が違う?
ディナービュッフェとかの案内看板はないし、そんな雰囲気でもない。
ヨメが店内の案内嬢に訊ねに行く。
×ですね。
ランチ・ビュッフェ2000円の下にディナー営業17:00という営業案内だけで、ビュッフェ2000円がディナーを修辞してはいない。
これも日本語の曖昧さが成せるワザか?
常識的に考えて、その意味はあり得ないと最適な解釈を行って自然に不適切な意味を消去して読み取るのが日本語の使用法らしいが、なんせ私はアスペルガーなもんで。

仕方がない、第二候補に出ていた「蓬莱の酸辣湯麺」を喰いに行く、と即決。
なんせ昼食抜きなんで空腹、代理候補を検討しているヒマはもうないのだ。

戎橋の551蓬莱本館では4組程並んでいた。
テーブルは空いているが一組目が5人で案内できる大テーブルがないようだ。
では2組目から先に案内すればいい、と思うのだがそれは店の方針なのか、何だか融通が効かないようだな。

いつもの3階席に案内してもらい、とにかく酸辣湯麺。

当たりはずれはあるようだが、今回は中身のきくらげ等がなんだか少ないような(^^;

後餃子一人前と瓶ビールをとりあえず。

でも酸辣湯麺はやはりなかなかのスペシャルな味で、量もたっぷり。二人でシェアしても充分満足できるのだ。

ビールと餃子でもう充分だが、他に追加で海老シュウマイと春巻きを試してみる。

なんと小っこいシュウマイかい。

しかし、551蓬莱の酸辣湯麺はリピートするネウチはあると再確認。
ちなみに551蓬莱と隣の蓬莱とは会社が違うらしい。
王将と大阪王将みたいなモンらしい。

食後、まだ午後7時なのでいつものように「どこかでケーキセットでも」と言うだけ言ってみる(^^;
なんばウォークの2,3のカフェのメニューを覗いてまわるが、サンマルクカフェの「わらびもちパフェ」がちょいと面白そうだった。

で、見るだけ見て次に行こうとすると、ヨメが「せっかくソノ気になったのにぃ!」とか(^^;
それでは、というので入店。

まだ時間が早いのかかなり空いていて、比較的ゆったりとしたテーブル席を占める。
スタバやドトールのようなセルフサービスカフェは二人で一品でも可(?)なので入りやすいのだが混んでるのが常なので別にカフェで仕事するわけでもない我々には向いてないのだが、サンマルクはうまく時間と場所を選べばなかなか時間を過ごせそう。

わらび餅パフェ(あんこ沿えソフトクリーム)とカフェオレで本日はゆっくりできた。
後で女性一人で近くの席にやってきた方はどうやら200エンのチョコクロと水だけでこれからの時間を過ごす気配だった。
なるほど、ソレが一番安上りか。ユーレカ!
up:2023/1/17(火)17:23
vo:smsy/hk2023/68396059.html

'23 1月18日(水)
空庭温泉のメイン食堂で昼食に。

評判通り、あまりたいしたものもなく、高い。
こういう場所なのでしゃーないのだが。

比較的コストパーフォーマンスがよさげに見えた「もつ鍋」。

但し小っこい、しかもかなり噛み下し難いモツ三切れだけ。
出汁味はまずまず。

単品で担々麺。
味はまずまずだが、値段の割に丼の中間くらいまでしか入ってない。

で、生ビールの大ジョッキを注文したので量的にはそれでいいか。

昔奈良健康ランドで浴衣で座敷に座ってビールセット飲み食いしたのを思い出す。
アチラも食べ物はそう安くはなかった。
ヨメが確認したら奈良健康ランドのシニア割引はもう終了したらしい。
それならこの1320円は貴重なシニア料金ということに。

まあ、風呂入ってビール飲んで・・

休憩室で寝転んでスマホでB-first見て・・・
そういう庶民のエンターティンメントではある。

up:2023/1/22(日)14:52
vo:smsy/hk2023/68396182.html

'23 1月28日(土)
久しぶりに「にしかわ」のアジフライ定食とかす汁を喰いに行くことにする。
家族経営風な食堂で、昼間の定食営業の客の入りは時間帯で違うのだが、本日は奥の個室で何やら御年輩ご近所男女の会合をやっているらしく賑やかだった。

私はアジフライ定食に最初から決めていたが、ヨメは難航、最終的にはサバ煮つけか塩焼きかで悩む。

で、私が注文し終えているのにまだ「え〜と?」状態だったので、煮つけでいいんじゃ?と誘導すると「カレイの煮つけ定食」とやっと注文。

しかし、やってきたカレイの煮つけ定食を見て「あ、間違えた・・・家にカレイ買ってあったのに!」と(^^;
家にある「カレイ」の記憶がふと漏れだして思わず「サバの・・」というところを「カレイの」と言ってしまったらしい。
まあ、別にそっちはどちらでもいいではないか。
目当てはアジフライとオプションの粕汁だったので。

粕汁変更をプラス200エンで注文したのだが、ヨメは「粕汁、大にできますか?」とこれまた無思考半自動的に注文。
粕汁大なんてメニューにはない。
たぶん日頃、前を通るたびに不満たらたらの「膳や」の豚汁の具の少なさの記憶への反動であろうと思われる(^^;
店側もしばらく協議していたが、結局+300エンで粕汁大に。
なるほど二倍量の丼で粕汁が(^^)
でも大にするんなら私の方は粕汁オプションではなくレギュラーの味噌汁で良かったのだが。
・・・しかし無事に大量の粕汁を最後の一滴まで食し完食完了
ちょいと外食ではお目にかからない粕汁は具だくさんで満足できたのだが、「サケのアラ入ってない・・」とかヨメの感想。
「しかし、ちくわでもいけるのか、とわかった」とかわかったのかどうかわからん反応。

粕汁大オプションの定食は昼食にしては喰いごたえは確かにありました。
up:2023/2/1(水)15:47
vo:smsy/hk2023/68396428.html
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