世界のアナグラム  遠くから、呼ぶ..
[静かな生活]

 世界のアナグラム解題

2025/2/12(水)0:48

'25 2月4日(火)
ともかく日常事務処理は淡々と予定し、なんとか遂行。
2月には確定申告準備で年金申請法・世帯構成修正、その他決定しなければならない事務決裁山積。
しかし、考えるより先に世界は常に外装的に決定してしまう。

〇キティ銀行オンラインログインのブロック解除必要
 ↑
〇住所変更届必要
 ↑
〇住民票取得必要
 ↑
〇ヨメ現住所私宅転入必要
 ↑
〇区役所転入届提出必要


しかし、区役所の道で、地下街で、突然制御しようもない怒りの発作。
私はまた叫んでいた。
       ⇒ ”こんなところで生きてられるか!” (2024/2/17)

人格の崩壊  ⇒  私のアナグラム
私はこの世界の中で人間として完結したかったのだ。
私はこの世界と出来る限りの和解を試みてきたつもりだ。
しかし最終的に、ここは私のとは違う世界だったのだ ⇒ 世界のアナグラム
私はこの世界が究極的に嫌いなのだ。

地下街で叫ぶ自分が自分ではもう制御できない。
私は自分(という”世界”)が究極的に嫌いなのだ。

自分から逃れ去ってしまいたい、しかしその力はもう今はない。
組み換えられることのできない最後の地点がしきりに私に呼びかける。
絶対に組み替えられない地点 ⇒ 時間のアナグラム
ジカンは組み替えることのできない地点を必然的に孕んでいる。

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帰宅後、とうてい容認できない理事会文書を見、再度切れる。
切れ、大声で叫ぶカタストロフの唯一の自己同一感。
子供が泣くのとジジイが怒鳴るのとは殆ど同じ情動発作なのだ。
世間サマとヨメには申し訳ないが、もう自分を制御する自分がどこにも見当たらない。

ふと、ベトナムかどこかで自我を消滅させてしまいたい・・・と。
私はそのようにして何とか自分を”私”として保ってきたのだった。
”外に自閉する”、ことで。
しかし、今はその選択肢、あるいは自由がもうない。
圧倒的に決まり切ったこの日常、組み換えできない唯一の・・
私 と 世界、そして時間

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いつぞやは失礼しましたm(__)m > ヨメ

up:2025/2/11(火)19:10
vo:smsy/hk2025/68456575.html
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