遠くから、呼ぶ声 高層抗争の日々 ..
[静かな生活]

 TABLE36ランチビュッフェ


'25 2月13日(木)
ビュッフェはバイキングではない。
といっても、ウィンナはソーセージではないように、フランクフルトはソーセージなのだし、ハンバーガーはステーキではないのだが、ハンバーグはステーキであるように、カタカナで書けば同じことなのだ。

曇天だがそんなことは言ってられない。

とにかく行かねばならない。
スイスホテル36階午前11時半予約。

午後から晴れらしいのだが未だし。

意外に二上山はすっきり見えている。

では始める。

曇天の木曜ランチはそこまで満席ではなく、かなり独立したテーブルに案内された。

いつもながら特筆すべき一品はないが、本日はブイヤベースがすっきりした味で美味。
しかしこれ、閉店間際になると煮込み過ぎてスープが濁り、おでんと見分けがつかなくなる。

本日は比較的静かにゆっくり食事ができた。

ランチの貴重な肉類、ローストビーフ。
比較的厚切りだが、あいかわらずあまり風味はない。

途中、隣席に少々うるさガラ悪い30台社長と取り巻き二人が来て、雰囲気が一挙に悪化したが、食事が終わるとお仕事に戻られ、こちらがデザートを食する前に、アチラさんは会社の経費払いで(推定)ご退出になった。

まあ、ヨメとそんなに語り合うこともないのだが、別に黙っていても気を使わなくてもよい相手はヨメだけ。一人で食事すると周囲全員に気をつかってしまうし。
ランチタイム3時間半の長丁場食事には二人が一番いいようだ。

そろそろ終盤。

適当に遊びつつ最後の追い込み。

15時、閉店です。
ついに曇り空は晴れなかったが、その分ゆっくりできた感じ。

今回から料金が中途半端に値上がりし、どう調整しても中途半端な追加飲み物を注文することが必要になる。それならやはり生ビールがいい。

次年度、ウチのメインレストラン契約を更新するかどうか思案にくれるところ。

レストラン入口の花壇風ディスプレィ。
もう左手にある居宅写真を撮ってもしかたなし。
例によって高島屋をぶらぶら周ってから帰宅。
up:2025/2/16(日)18:8
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