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[ニュージーランドバスツアー]

アカロア湾に行く

2016/7/9(土)16:43
2月24日(火)
9時朝食。
昨夜考えたAKAROA行きをホテルのサービスカウンターで相談、シャトルバスのホテルでのピックアップを手配してもらう。
ちょっと一人で外に出て、ATMを探して両替。200$。

10時、ロビーで添乗員K氏としゃべっているとバス到着。
ツアー添乗員を通さず、直接ホテルでアカロア行きバスを手配したのはお仕着せバスツアーへのちょっとした抵抗だったかも。

運転手がガイドを兼ねていて絶えずしゃべっている。
しかし英語の聞き取りが殆どできないので、うるさくない(^^;
日本人添乗員の日本語にはいい加減うんざりしてたのだ。
団体旅行の例外の自由観光日。
ヨメと日本人の気のないバスツアーに紛れこめて満足である。

途中みやげ物屋で休憩時、運転手に料金支払い: 35$x2=70$。












クライストチャーチ→アカロア湾への現地ツアーバスである。

途中、当然のごとくTied-upしている酪農場に立ち寄り、チーズ造りの行程見学と試食。

もちろん店舗見学付きでヨメはもちろんチーズを買う。




アカロア湾を見下ろす峠着。
写真休憩。

ヨメにさるぐつわを噛ませていると、運転手が親切に写真を撮ってくれた。

せっかくだったが、ありがた迷惑でお互い素顔を晒すにシノビないあり様(^^;

しかし、これが最後の写真になるか?
ヨメが借りてきたデジカメのバッテリーが放電。

雨になった。
アカロア着。12時。

海岸線に沿って小さなみやげ物屋伝いに見て歩く。

フランス語の地名多し(Place de la poste, Rue..等.)。
アカロアには先ずフランス軍が進駐し、フランス植民地になっていた。

Au bout de mondという喫茶店。

AU BOUT DU MONDE・・・「この世の果て」。
北半球の視線から見ると正にココが地球の下っ端し、もう向こうには南極しかない。


雨上がりののどかな海岸線で撮影、このとき予備バッテリーも遂に放電。


反対側の海岸線でレストランを物色。
クライストチャーチよりも高い。
一軒だけ魚フライ屋があったが、昨日も食べたし、ということでパス。

とにかく海鮮料理ということで、比較的安そうなレストランで Sea food chauder X 2とビール。
バゲット。30$ほど。
量は多くないが、腹にはちょうど。味は良かった。

桟橋上のイルカと泳ぐイベントエージェントの店でサングラス20$。
↑この時買ったサングラスを2年後、スタバンゲル(ノルウェー)のフィヨルドから落としてしまう。
地球の南の果ての海岸で買ったヤツを北の果てで失ったのだ。
私のこの地球縦断の遺失を上回るには南極で買って北極で落とす以外には無かろう。むはは。

海岸より少し入ったところのウール製品の店をひやかす。
出てからやっぱりあのウールマット買おうとかで、引き返し階段の手すりに展示してあったふかふかのマット購入(115$)。

いつの間にか帰りのバス(4:30)時間ちかくになっている。
郵便局前のベンチでバスまち。
到着したバスが目の前で接触事故を起こす。
ちょっと車を移動させる力仕事を手伝う。
女性運転手。

帰りのバスでは殆ど寝てたか?

一旦ホテルに帰り、着込んで外出。

町外れまで見学のだらだら歩きをする。
タイレストラン街やカジノ近辺。
この時カジノに入り、スロットをやったが10分で完敗、撤退。

結局中心街でラムケバブの立ち食い6$。
チキンケバブの立ち食い6$。
スーパーで春巻きとポテトフライを買って歩き食い。
ホテル帰着。


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