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[バイク/野外徘徊]

再び美杉リゾート（三重県）

2010/2/23(火) 午前 1:53

２月２１日（日）
一月末に一人で行ったが、ヨメの県外初ツーリングとしては適当な距離なので
美杉リゾートを再訪することにした。
コースは手抜きし、前回と全く同じ、よって記載省略。

　　　（↑なんちゅう手抜き＾＾）

宇陀の菟田野（うたの）付近。
のどかな山の色合いにそろそろ春の気配もある。

道の駅「みつえ」前の交差点。
マスクやモザイクがよく似合うヨメである。
最近、後ろからクラクションを鳴らし、こちらが何事かと停止すると、すかさず追い抜いて行くという高度な運転技術を習得。

野菜直売所。
野菜は綺麗に包装されているが、あまり安くはなさそう。

では三重県側に出発。
ここからアチラは三重県。

道の駅「美杉」にて。
山崎の肉まん120円ナリ。
野菜はコチラの方が泥つき、形不ぞろいで安かった。

では、ここから山道踏破にかかる。

君ヶ野ダム湖到着。

今はシーズンオフで少々荒れた感じ。春になれば桜の名所になるのかも。
日曜日なのに湖畔の「レークサイド君ヶ野」は営業している気配なし。春になれば営業する？

ダムの堤防を疾走するヨメ。
影ではそうは見えませんが。

美杉リゾート　ホテルANNEX着。

玄関ロビーでは雛壇がディスプレーされていた。
前回と同様、周囲のリゾート遊戯施設は営業している気配なし。
ホテルの中のこの華やぎはどこかうそ臭いのだが。
しかし、ここの日帰り温泉は広くて気持ちがよく、露天風呂も外への遮蔽もなく開放的。
おまけに日曜日だというのに相客殆どなく、貸切状態。

一人1050円（タオル付き）のコストパーフォーマンスは抜群。
これで採算取るのは難しいと思えるのだが、ホテルのフロントではレセプショニストが4人も
勤務していて結構きちっと営業できているようなのだ。
どこか不思議なホテル。

男女別の大浴場「観月野天風呂」の他、貸切露天風呂（3150円）というのもあり、
そのうち一つを見学させてもらった。
眺望はあまりないのだが、こじんまりと田舎風に区画された木の浴槽で、静かな月夜にでも
じんまりと湯に漬かればなかなかの風情か。

再び道の駅「みつえ」前の交差点。
５時すぎだが、まだもう少し陽があるようだ。
だんだん陽が永くなってもう６時までツーリング可能。

そう言えば、この週末はよくツーリングライダーを見かけた。
春近し。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お粗末さま（＾＾；