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鈴鹿スカイライン・湯の山温泉(泊) |
何だか知らなかったが、この火曜日が私に相談なしに日本国では休日扱いだそう。 ヨメは月曜も休みにして4連休ということに。 能登とか、下呂とか伊勢志摩とか、とにかくどこかに行かんと、と意気込んでいたのだが。 土曜も雨だが、どうも月曜からも雨らしい。 結局日曜に一泊だけすることにして、探すのだがもう殆ど空き宿はない。 伊勢志摩や湯の山温泉で探すが、ラチが開かず結局四日市のラブホ拍を試すことにした。 それでは最近積みっぱなしのキャンピングチェアー装備で出発。 ご近所の田んぼには収穫前の稲穂。 たわわに実った柿の木も。 いつもは名阪白樫ICで降りるのだが、もう白樫付近ののどかな農地も大規模開発で和製フェルクリンゲン(?)がにょきにょきと。 一つ手前の治田ICで降り、田舎農道につなぐ。 分岐を間違え、少々大回りしてしまった。 いつも休憩がてら通過する伊賀農業公園脇の広域農道。 今回はアソビで買ったマイクロカメラをドライブレコーダーとして装備。 この程度には写っていた。しかしBMW電源への接続が緩んでいて、2時間程度でこの日のレコードは終了していた。 まだまだ先は長いので、伊賀ドライブインでの休憩なしとする。 大内ICからの伊賀コリドールロード、高倉大橋。 まだまだ曇天。 本日はここからどうやら新規に開通した、といっても数年前だろうが、R422の伊賀→甲賀部分を試そうと高倉川土手を右折。 しばらく迷いつつ、やがて本来のR422の新道への分岐を確認。 (↑簡易ドライブレコーダーの映像) 交通量のまだまだ少ない高架道路とトンネルで、いつも使っている多羅尾CCに接続する山道を行くのを考えればあっという間に信楽⇔甲賀分岐部分に。 いつもの伊賀コリドールロードの甲賀接続路途中の料理店「四季の里まつもと」を少々偵察。。完全予約制らしい。会食懐石料理店でちょっと昼食というわけにはいかんようだ。 前回同様の行程でk755→k135で「鹿深夢の森公園」まで。 今回は少々そこから右折しK129「鹿深の道」につなぐ。 更にのどかそうな農道へと踏み込んでみる。 位置確認小休止。 やっと曇天から青空になりかけ。 のどかな甲賀・土山近辺の丘陵田畑地帯。 走ってきたK129沿いにぽつんと和食レストランがあり、人でにぎわっているのが見える。 「松茸屋魚松本店」とか。 一生分の松茸を食べられるらしいが、御多分にもれず、人気店になったとたんにクォリティが・・とかいう口コミあり。 ま、機会があれば試さんでもないが、今日ではないな。 さて、前方の細道、行けるんやろか? GooGleで確認、新名神甲賀土山IC方向に抜けられるハズ。 新名神をくぐり、国道一号に出、右折して道の駅「土山」に行くつもりだったが、すぐに地元スーパーがあり、表敬訪問。 平和堂系列のフレンドマート。 結局、そういうことに(^^; 青土ダム公園で食べる予定だったが、ここのイートインはなかなか快適で(^^; では、鈴鹿スカイライン目指して出発。 青土ダムの土砂採掘斜面がもう見えない部分の駐車場で小休止。 痛々しい大規模採掘斜面は見えないが、有料遊戯施設だけで少々野趣に欠けるか。 では、本日のメインイベント・鈴鹿スカイラインR477越えで湯の山温泉に。 さすがにバイクが多いスカイライン途上の駐車場でバイクやりすごし休憩。 ここからは何も見えないが。 この駐車場を出るとすぐにトンネルがあり、抜ければ御在所岳駐車場だった(^^; カメラを。 ここから少し下り、かもしか大橋のたもとで。 御在所岳駐車場とかもしか大橋の途中のカーブにある斜面の出っ張りが一番見晴らしが良さそうだったが、なんせスカイラインの交通があって少々危険なので我々にはとてもとても。 本日はかもしか大橋を渡らず、このままR477の下り斜面にある「希望荘」に。 前年の調査では地元の方の推薦ランキング一位がこちらだった。 希望荘はコチラの入口からだと、私設ケーブルカーで本館まで降るのだ。 温泉玄関件ケーブルカー乗り場のちょっとした見晴らし施設。 いよいよケーブルカーで本館に。 本館に行って館内をぶらつくだけなら無料だよ(^^; ケーブルカー道の横斜面には離れ風の露天・小温泉が。 本館の大浴場入浴料600円とは別料金らしい。 本館3階着。 4階大浴場「自助の湯」入浴。 ケーブルカーまである大温泉にしてはごく普通の20人規模の大浴場とすぐ外の露天だけ。 600円は大衆料金で、この温泉の売りは別料金1500円のラジウム温泉と斜面の小露天らしい。 湯質も普通のナトリウム泉で特色はない。 ひと風呂浴びて館内探索。 一階の玄関ロビーで缶ビール280円を(^^; 宿泊施設として大規模な温泉旅館。 日帰り温泉は下のグリーンホテルの方が大規模だったな。 三階から下の二階のバイキングレストランの様子を探る。 焼肉食べ放題1900円は安いのだが。 しかし本日の夕食は「自然薯茶々」に決めてあるので。 6時退館。 まだ時間があるので下のアクアイグニスを見学に。 本館横の和食レストランも良さそうだったが。 いや、まだ時間があるので一応「茶々」まで行ってメニュー見てから・・ 自然薯レストラン茶々着。 しかし、もうここまで来ると今更引き返すのも・・とかで結局予定通り「茶々」で夕食。 和牛すき焼き定食にとろろご飯付きととろろ定食に。 今回は肝心のとろろご飯の麦飯が少々冷たくなって固いとヨメ。 すき焼きの「近江牛」?「松坂牛」だったか、も脂身が少なくて固かったし。 いや、そんなモンだろう。どのみちとろろと混ぜれば冷めるんだし。 と言ってたら、お隣の豪華懐石セットのご飯のおひつからは湯気が立ち上っていて。 うむ、というわけで昨年来から憧れていたワリには少々期待が外れた感もあり、だったか。 食後、四日市IC出口付近のラブホ「GLOW」へ。 8:40入室。 外のガストか、イオンタウンにコーヒーを飲みにという案もあったが、入ってしまうと出るのもおっくうで。 ラブホと言ってもほとんどビジネスホテルと変わらん設備。 期待していた回転振動ベッドとか電マ・バスマッサージマット等もない。 それに、そんなに安くもない。 ただビジネスホテルは四日市港付近が多く、ココが一番湯の山から近かったのだ。 そのままエッチにもついに至らず就寝。 up:2019/10/25(金)12:3
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