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GOTO下呂水明館(泊)1-2 |
2時、若い中居さんに連れられ、廊下で館内の説明を受け、三つある棟の最安値洋室「立命館」じゃない、「山水閣」の方に案内される。 廊下で個別立ち話やエレベーターに同乗しない等、感染症対策で中居さんもタイヘン。 ◎新型コロナウィルス感染症の略の許容順位: 感染症>ウィルス感染症>コロナウィルス感染症>新型ウィルス感染症で、絶対に「コロナ感染症」と略しちゃいかんぞ。 居間より長い水回り廊下がある広めの洋室。 洋室だが窓際に畳敷きの低い卓脚スペースがある。 ここが和洋折衷風。 では旅装を解いて、下呂散策へ。 先に館内温泉見学してからだったか? 老舗旅館らしく、至る所に有名人来館写真が。 下呂駅から下呂大橋への下呂の玄関口。 立命館じゃない、何?ああ、水明館はこの橋の手前の川筋だが、温泉街は橋を渡った側がメインのようだ。 川向うの温泉街のホテル群。 湯快リゾートの上が湯ノ島館。 JTBのパンフレットでは湯ノ島館が値段最上位だったが、満室で水明館泊になった。 コチラ岸の水明館三棟。 水明館に二泊予約だが、二日目は水明館最高値の臨戦核、ちゃう臨川閣に移動することになっている。GOTOキャンペーンなんで、とにかく普通なら行かない宿にとかで(^^; 温泉街正面。 飛騨川注ぐ小川に沿って遊歩道風が続き、台湾の北投温泉街の構造を思わせる。 下呂温泉旅館組合にある温泉龍神祠 入ろうとするとおニイさんが掃除中なので遠慮する私。 そんなん構わずずけずけと入っていくヨメ。 川沿いベンチでヨメとソシャルディスタンスをとる私。 川に沿って登っていくと合掌村というのがあって合唱しているらしいのだが、ソコまで行く気はなく、適当に左折して町筋散策。 町中至る所に温泉噴出孔がある。 いずれも演出的に水を引いてきているんだろうが、触れると熱い。 老舗日帰り温泉の金泉閣(仮名・本名忘れた)。 駐車場の向こうが温泉博物館。タダではないので入館省略。 角の和菓子屋で饅頭購入。 隣が湯快リゾートだが、潰れたホテルを買収して改修した風。 対岸にもよく見れば湯快リゾートの看板のホテルがある。 そっちもニコイチで買収されたのか。 川筋の露天温泉クアガーデン。 ちょっとした休憩スペースがあり、この真下が露天になっている。 川向いからは丸見えのハズだが。 買った饅頭を食し、そんな感じで下呂温泉街偵察一周終了。 水明館も様式の違う温泉付きホテルを買収しながら領土を拡げていったと見える。 明らかに橋横の散水核、やない、何?山水閣が一番古い。 橋のたもとにも温水噴出孔。 散水核に宿泊してるのに、この入口からは入れずぐるりと中央の非戦核のフロントに廻らんといかん。 とちゅうで用を足さねば。 部屋に戻り、お仕着せ浴衣に着替えて館内温泉巡り。 山水閣の露天風呂の前の係のおバさんに「本日は火曜なんで展望浴場の清掃中?」と尋ねると、展望浴場に電話してくれ、ついでに「カップルの方が行きますので」とか付け加えるので最初に非戦核の9階展望浴場へ。 エレベーター内。 9階のかなり長い無意味な廊下を通って展望浴場へ。 どう考えても別の建物を買収後、無理やり連絡通路をつけた感じ。 その後、私は露天風呂、一番遠くの大浴場を歴訪。 名にしおう下呂温泉だが、そこまで湯に特色があるわけではなく、無色透明なクセのない素直な湯質。 町中、至る所に温水噴出孔があるので湯量は豊富ということか。 ついでに一番高い臨川閣の一階の能舞台等見学。 立派な能舞台があり、脳会も催されている模様。 実は一番高いのはコチラの臨川閣ではなく、その向こうの離れ「青嵐荘」なのである。 池中張り出し風に設計された小宴会場エリアの渡り廊下。 臨川閣には至る所に美術品が展示してあり、スノッブ感を演出している。 明日はソッチ泊まりだが、とりあえず本日は最安値閣の方で。 up:2020/9/28(月)13:39
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