SAIGのホテル二つ .. [ストラスブール通信3] ILLKIRCHへ引っ越し...

 SAIGから帰還


'18 8月19日(日)1

シュバルツバルトの夏。

朝。

前景後景とも多少ボヤケ気味^^;


陽がのぼってくると本日はかなり快晴のよう。

上はホテルの本館、下が逆サイドの駐車場横の廉価版ガストハウス。

先ず朝食をがんばる。

当然大半の客は表の芝生の上で朝食を摂っている。



四つ星標準朝食バイキング。

クロゴマパンと白ソーセージのドイツ。

部屋に戻るともう10時。
いそいでもう一度サウナへ。

プールの上には仮眠休憩室も。


黒森のリゾートホテルは水浴・仮眠・サウナ・散歩とかでじっとりゆっくり滞在する場所である。
しかし、私はゲストハウス一泊のみの週末旅行者。
急いで11時チェックアウト。

ところが予約確定したHOTELS.COM で既に支払っているハズと思うのに一泊全額請求されてしまう。
もう支払ったハズ、と押し問答。
保留してロビーのWIFIでメールや銀行口座のデビット支払い記録確認。
やはり支払は未、現地払いになっていた。
いずれにせよ、今ではすべてネット経由で即確認できるので安心。

Alle klar! Sie sind recht (^^; と少し険悪な対応にもになったレセプショニスト氏に頭を掻く。
即カードで支払い、シュバルツバルト・コニュスカードをもらい、これももって行けとかでミネラルウォーターをくれた。
別に必要ないが、レセプショニスト氏の方からの仲直りの印のような雰囲気なのでありがたくいただいておく。
結構邪魔なんだが(^^;


坂を下ってSAIG村の中央のバス停まで。




バス停は昨日食事したHOTEL OCHSENの向い側だった。

時間を確認。後40分くらい。

明るい夏のお昼の村のバス待ち時間。


Schlchsee方向からやってくるバスに乗り込む。


少々曇ってきたか。

やがてチチゼーが見えてくる。

さすが日曜日の行楽地。中国系団体客で一杯。


クーアハオスの二階のテラスでビール休憩。

もう天気がかなり下り坂。

駅前の土産物屋で松ぼっくり人形を買う。
この店で人形買うのも三度目かな。

幹線バスでフライブルグ中央駅まで。
もちろんコニュスカードが有効。



フライブルグ着。

中央駅構内の案内所でDBでもコニュスカードで乗れるのか確認。
当初よく聞き取れなかったが"Nur REGIO" (鈍行のみ)ということだ。

時刻表を見てREGIOを探すがよくわからん。

まあ、InterCityとかを避ければいいんだろう。
ストラスブールに帰ればホテルを引っ越し明日からの学校生活の準備しないと。


OFFNBURGで乗り換え・・
時刻表に記載されているストラスブール行の発車ホームに行くが誰もいず、列車のくる気配もない・・・・
あ・・・・と、とおい記憶が蘇る。
5年前の冬の滞在でNeuStadtのホテルに一泊し、同じようにストラスブールに帰る日曜午後のOFFENBURGのこのホームで・・
あの時は駅員に尋ねたのだった。

駅の時刻表再確認。
日曜は間引き運転でこの時間の接続はない。
思い出したので良かったが、なんと学習能力のないことよ(^^;

あの時も同様にシュバルツバルトで週末を過ごし、ストラスブールに帰ってその週から予約していたホテルに引っ越したんだった・・・

upload:2019/3/1(金)15:17
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