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大迫ダム ![]() |
琵琶湖東岸 [滋賀] |
'08 9月28日(日)
9月28日(日)朝9時出発。 琵琶湖大橋のたもとのガスステーションで給油。 本日は琵琶湖東岸のさざなみロードを彦根まで走行し、R307に逸れて戻ってくる予定。 天気予報では下り坂だそうで、夕方には帰宅しなければ。 さざなみロードを走り始めると、偶然後ろから来るハーレー型バイク団と遭遇、
しばらく私が先導する形になってしまった。 すんません、おじゃまして(^^; |
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その他にもハーレー型バイクの革ジャンツーリング集団とすれ違うことが多い。 アメリカンは集団走行が迫力を倍加し、似合っている。 東岸快走。
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後ろのヨメも慣れてきて、両手を突き出してカメラマンをしている。 快走路だが周遊の車も多く、たまにある信号で先頭に出ても、しばらくすると前の車に追いついてしまう。 今回はスピード違反の取締りも多く、皆さん制限速度+10キロで堅実運転に努めてらっしゃる模様。 しかし、これではウチのバイクの6速をキープできない。 フラストレーションのたまる速度である。 一時間も走るともう彦根。
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彦根城本丸との記念撮影。 この自転車道に侵入するのに、簡単に歩道の切れ目から入ってしまい、車体感覚がない、とヨメに叱られる。 うん、簡単には400ccのクセは抜けない(^^; 彦根から琵琶湖を後にし、R307で反転南下する。 多賀神社に寄る。
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丁度多賀講講社大祭の日にあたり、管弦謡曲奏者でにぎわっていた。 といってもあまり詳しくは知らないのだが。 |
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祈祷所では新生児を抱いた親や七五三参りの家族でごった返している。 滋賀県では初詣というとココに来るノダ、とヨメはいう。 庭園拝観料¥300を寄進し、内陣を見学する。
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落ち着いた色調の書院風の建築群と適度に枯れた庭を渡り廊下が静かにつないでいる。 商売で引率する京都の観光社寺とは全く違う、ゆったりとした静寂がある。 「京都だったら¥500もとられるのにね!」とヨメ。 コレ!なんちゅうはしたないことを。 |
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![]() 司馬遼太郎・吉村昭・庄司薫・中村紘子・黛敏郎等々。 |
多賀神社からR307を伝い日野水口方面へ。 このルートはヨメの田舎の近くで、途中の円成寺というところでご幼少期をお過ごしになられた というが、ややこしい田舎道は簡便してくれ。 省略。 道の駅あいとうマーガレットステーションで休憩。
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お昼を食べるのか議論したが、午後訪問予定のヨメの知人宅で多分(^^)ということで省略。
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![]() 実はヨメの知人がワン公を生んだので是非見に来てくれ、という話があり、今回のルートになった。 元来、私はワン公や子供との付き合いはなく、よく話しがわからんのだが、 この子は非常に成績が良く、ちゃんといい先生につけば東大は確実という。 え?やっぱり、どうも話がわかってない? とてつもなく優秀だとは言っても、まだ赤ん坊のこと、今のところは同程度知能のヨメと
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さて、すっかりご馳走になりもう夕方、うかうかすると雨になりかねない。 急いで辞去し、帰路を急ぐ。 R307から国道一号線に乗り、草津でコーヒー休憩をし シャカシャカチキンを食べ、瀬田東から京滋バイパス・京奈和道を経由し無事帰宅。 国道一号はただの産業道路で渋滞、信号待ちで困ってしまったが、有料道路に乗っかれば ETCの威力はすさまじく、あっという間に奈良まで帰り着ける感じ。 ただ、奈良市に帰り着いてから自宅近所のR24号線の陸橋上で事故による停滞があり、 苦手の半クラッチのろのろ運転を強いられ困ってしまった。 また、国道一号線で地図参照のため歩道に乗り上げ、車止めをすりぬけようとして、 サイドバッグを擦ってしまい、ヨメにまた叱られた。 「このバイク壊れても、次も同じバイクにしようね。 」とヨメ。 まだ、新車だい! いくらなんでもソレはちょっと早すぎるぞ。 しかし今回はそのくらいの被害で済んで本当に良かった。
得意の転倒などしていたら、どのような制裁が(^^; origin: [湖西・湖東一泊タンデムツーリング(2)] 2008/9/29(月) 午後 1:57
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