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 五條県道138 [奈良]


'18 6月22日(金)

スポーツクラブの午後のプログラムが終了し、プールで400メドレーだけ泳ぎ、上天気のうちにバイクでそのまま郊外に。
またかつらぎ温泉ではなぁ・・と思いつつ、しかしスポーツクラブから直結の京奈和道にまた。
ではとにかく五條まで行き、あのフルーツロードとかを探索するか、とか。

五條の町中を抜け、山側の道をたどると県道138、前回明水館からの帰りに迷ってしまい、到達できなかった一ノ木ダムへ。

このあたりは既に山岳・丘陵地帯で静か。
別に何もないダムと付属公園だが、周囲がすでに高地の雰囲気で休憩・休息にはいい。


今回はとにかくK138で黒滝までと、一ノ木ダムから上り始める。
しかし前回迷ったあたりでやはり道が混沌としてどうしても138の続きが見つからない。
県道より広域農道の方がはるかに立派で、県道の続きのような顔をしていて、ついそちらに走ってしまうようだ。

県道広域農道分岐付近にはなにも指標がなく、単なる農家庭先にしか通じていないような道のひとつがK138だったりするのだろう。

これはフルーツ・ロードと称する広域農道の途中の展望台。

結局いつの間にか走っていた(^^;県道137で「ふれあいロード」(20号へのバイパス)に抜け、県道20号に。
これは左折しると前回2台ツーリングで下市役場まで行った道。
逆に右折すると、本来登ろうとしていた県道138との交点出口へ。
20号は広い割りに交通量が少なくかなり優秀な道・・だが結局R168に接続して終了するのであまり利用するメリットはないか。

K138との交点付近。 138をそのままたどればここに出てくるハズだったのだ。

なかなかいい雰囲気で、ここから逆にK138を下り、迷った地点まで出口を確認しに行こうと思ったが、入り口に「土砂崩れで不通」との看板あり。

しゃぁない。 意を決し、時間も遅いがK138の続きを登ることにする。

白濁した丹生川にそって細かくカーブする、まずまずのひなびたツーリング道。

途中親子の猪が散歩しているのを見つけ、写真に撮ろうと停車したら後ろから車。
車2台ではすれ違えないほどの狭路部分だった。

道路不通や白濁した丹生川は数日前の大阪北部地震と関係があるのか?

山中を行くこと20分くらいでR309との合流点の町場の橋にでる。
2台ツーリングではややこしそうなK138を避けたのだが、まずまずの山道だった。

ここから左折、R309下市方向に下る。
前回も思ったが、退屈するほどは長くはない。
ほんの10分程で下市明水館角へ。

ここから町場を迂回し、吉野川をわたりR370で五條に向かう。
以前から国道の混雑がイやで対岸の県道39を使ってきたが、午後7時を越えるともうほとんど気になる交通量ではない。
五条北ICまで15分位か。
結局下市へは五条北からR370が一番早そうだ。
交通量があっても信号はそんなにないので、そこまでのストレスはない。

しかし五条北への分岐を早まり、県道267にいってしまう。
まあいいだろ。このまま267からK30の山麓道で橿原まで。
さすがに夜になるとこの山麓道をたどる意味はなかった。
夜は相当寒いし。
vo:[五條県道138] 2018/6/26(火)16:43 <Re:2018/6/27(水)16:58>
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