湯の山温泉「ホテル・ド 鈴鹿スカイライン&亀山泊...

 榊原温泉ゴルフ倶楽部「七栗の湯」 [三重]


'18 9月28日(金)
ヨメの夏休み消化休暇週だが、雨天とハハオヤの入院騒ぎ等でとうとうこの金曜が最終行楽日。
天気予報どおり朝快晴。
では出かけるぞ。

前回の流れから鈴鹿方面の新しい日帰り温泉という案もあったが、名阪道路単純往復ではつまらんので周回コースを取れる榊原温泉ゴルフ倶楽部を目的地に設定。

名阪で例によって先ず三重県側の白樫ICまで走行。
昨年夏、白バイクのタンデムで榊原温泉GCまで行く途中、この区間でスピード違反で白バイに検挙、後ほどゆったり露天風呂に浸かりすっきりした青空を眺めながら、それって「晴天の霹靂」そのものだなぁ・・と述懐したことを思い出した。

平日の名阪はトラックが一杯でスピード違反を勝ち取れる程の速度も出せず、たらたらと。
昨年と違って今年は2台でインターカムも導入、たらたら走りでもそれなりに楽しい。

白樫ICからK686へのいつもの下道で休憩。


ここまでくると大気も秋めいて透明になっていた。
では乗り物を交換。
違うバイクで搭乗姿勢を変えた方が肩凝らなくていいのだ。

ヨメも違うバイクにも慣れてくれ、来年くらいには私を後ろに乗せていただかないと。

いつものK686セントレイクスゴルフ場前の穴場道を抜け、比自岐のコスモス畑。
まだ咲いてなかったけど。

ここから伊賀コリドールロードに右折しR165方向に。
帰りは左側からR163経由で戻ってくる周回コース。

伊賀コリドール途中、青山高原のエオリアンが見えるハズだが、木に邪魔されて停車位置からは見えなかった。

R165からK28に分岐し榊原温泉の裏口から直接榊原温泉ゴルフ倶楽部に。

クラブハウス館内に。


フロントで「日帰り温泉と食事できます?」と伝え、宿帳に記載。
「では食堂の方に」と。料金もシステムも暗黙の了解済みという風に。
このクラブハウスでは全く日帰り温泉+昼食プランを宣伝も広告もしていないが、実は昨年その存在を密かに実地検証済み。


平日でゴルフ客そのものも数組だけ、レストランも温泉も殆ど貸し切り状態(^^)v

「いつものテーブル」に席を取る。

相変わらずよく手入れされて完璧なゴルフコースの眺め。

よく整備された明るいゴルフコースを眺めながらの食事は値段を遥かに超えたランクの昼食になる。

前回は時間が遅かったのでスパゲティしかなかったが、今回は満足の堂々たる昼食タイム(^^)v

外が明るすぎて顔が映らん?これでは?

というので上を向いているのだ。


では温泉「七栗の湯」に。


プラン料金は別に気にしてなかったのだが、後で清算しメニューの昼食アラカルト料金を差し引くと、この貸し切り同然タオルつき温泉が500円という計算に(^^)/

前回の湯の山温泉のホテル日帰り入浴料金は1500円。
どちらも貸し切り同然だったのだが、この違いは大きいぞ。

男性浴場からヨメ登場。

夏場は男女浴場の外のプールが営業していたらしいが、本日は外のベンチの撤収作業をしていた。

前回は気がつかなかったが、風呂の脱衣場からはプールを利用ができ、風呂の合間に二人で休憩も。


温泉の湯はしっかりとぬめりのあるさすがの榊原温泉仕様。

平日のゴルフ倶楽部の温泉は殆ど貸し切り状態。
露天風呂で青空を眺め、昨年の「晴天の霹靂」をちらりと回想(^^;




午後四時には出る、と言ったのに相変わらずヨメは遅い。
退館するともう5時前。

榊原温泉の表口からR163に繋ぎ、途中伊賀コリドール方向のバイパスに逸れる。

西日がまぶしくて前方が見えないこともある。
国道163から逸れ、伊賀コリドールに抜けゆったり走る。

関係ないけど、山の斜面の掘削をみると太平洋セメントの三重フェルクリンゲンを思い出す。


西日の中を伊賀コリドールの比自岐分岐まで走り、予定通り本日の出発点に合流。


台風の被害でぼろぼろになった櫓、この写真ではよく分からんが。

というわけでヨメの夏期休暇週間のイベントは無事終了。
白バイクのナンバープレートはこの前私がどこかでコケて少々折れてしまっている。
果たして後どのくらいバイクに乗ってられることやら(^^;

vo:[榊原温泉ゴルフ倶楽部「七栗の湯」] 2018/10/3(水)11:14 <Re:2018/10/6(土)13:6>
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