松江から玉造温泉へ | 玉造温泉から松江... |
玉造温泉泊 [島根] |
'23 7月17日(月)2
玉造温泉駅で下車すると予約したホテルの送迎マイクロバスが停車中。 別に送迎を頼んではいなかったが、どこかのグループがたまたま呼んでいたものか。 確認してもらって乗車。 実は駅から歩いても行ける距離、バスの便くらいはあるだろう・・とかで送迎バスを調べていなかったのだ。 実際に車内から見ていると、とても歩ける距離じゃない。 助かりました(^^♪ 玉造温泉「佳翠苑 皆美」チェックイン。 チェックイン待ちのロビーでのお茶の接待。 送迎バスの中からの観察では川筋の両サイドに大型ホテルが林立していて、米子の皆生温泉よりかなり本格的温泉街という印象。 その中でも上位のホテルだろう。 ヨメがネットで予約したので宿賃我不可知、ただし全国旅行支援割20%と島根県振興クーポン4000エン分付。 なかなか立派な館内施設である。 部屋に案内され、すぐさま二か所ある温泉に。 9階にある露天が主の展望温泉。 展望といっても町筋が見えるだけで宍道湖は見えない。 こちらが一階の大浴場の前の中庭の手湯と足湯。 大浴場の後ろには自由に選べる浴衣や温泉グッズ。 二か所の浴場のおかげか、ソコまで混んではいなかった。 先ずはゆっくり入浴できる施設だった。 一風呂浴びてから夕食まで玉造温泉街散策。 川筋に沿って両サイドに温泉宿が林立し、集約されている感じ。 米子皆生温泉は海浜に温泉街が散在し、民家も多く温泉街という雰囲気ではなかった。 しかし、温泉街といっても売店・レストラン・お土産店はソコまでなく、主体はあくまで温泉宿。 まあ、落ち着いた温泉街といってもいい。 温泉街の外れの源泉井戸。 この交差点の反対側に小公園があって出雲玉作史跡公園というらしい。 あ、そうなのか! 「玉造」というのは「玉作り」の謂いで出雲大社の神器の勾玉を作っていた土地だったのか。 なるほど。土産物屋に勾玉がおいてあったワケだ。 Uターンして対岸のホテル群も見学。 こちら長生苑だったっけ? ずかずかエントランスを入っていくと、フロント氏と目があったので「売店見学したいのですが?」と声をかける。 もちろん地域観光振興クーポンを使えるのはご当地ではホテルの売店しかないのだ。 「ああ、その奥です。どうぞ。」 またハデなピアノだなぁ。 こちら湯元玉井館。 ド派手な大ホテルより昔風の旅館の雰囲気があった。 こちら暑さに負けて地面に埋まっている犬。 温泉街入口の大ホテル「玉泉」 ヨメの縁者推薦だったので一応見学に入る。 かなり大がかりな中庭とエントランスロビー。 この規模はかなりですよ。団体旅行ご用達ですかね。 それにコレ。 なんとビール飲み放題! 「だれでも」というのは我々通行人でもか? しかしもう18:00過ぎていた(^^; これで一応温泉街そぞろ歩きは終了。 出雲建国神話の八又の大蛇像。 宿舎「皆美」に帰り、晩飯に。 晩飯場は一見ステーキハウス様のカウンターがあって肉を焼く匂いが期待させる。 これが前菜らしい。 迷ったがやはり800エンのスーパードライの中瓶も注文。 地域振興クーポンは4000円分いただいたが、紙のままではお釣りが出ない、とかでビールに使うなら残りの釣銭分もこのホテルの売店で使わねば? まあ、800エンくらいなら・・と鷹揚に、実は小心に決断(^^; これがうまそうなセレクトメインディッシュのステーキ。 ヨメも当初は車エビ料理を注文したが、ステーキに訂正。 こちら出雲そばと小物。 そばは冷製でジェリー固めの夏仕様。 後はご飯と香の物。 ご飯には茶漬け用の出しと薬味類。 配膳おバさんのご期待に答えて、双方ともお替りを(^^♪ 最後にデザート。 とうとう最後まで完食いたしましたね。 気がつけば・・・いつものことだが、レストランの最後に客に。 ヨメは流石にロビーでぶっ倒れ。 腹ごなしに中庭散歩。 就寝前に9階露天風呂に行くと、男湯はもう誰もいず、一人でゆっくり出来た。 湯は特色はそうないが、柔らかい湯質でゆったりするには良さそうだ。 vo:[松江から玉造温泉] 2023/7/24(月)20:32 <Re:2023/7/31(月)12:0>
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