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多義(ドイツ語) ..![]() |
[日本語・外国語] |
ドイツ語の怪 |
2007/4/7(土) 午後 2:38 |
ドイツ語を学習していると、ぎょっとする文句に出会う。 Sie mag kein Fleisch. (彼女、肉は食べないんだよ) このような否定名詞句は英仏では考えられないじゃん? She like no meat. 駄目。 Elle aime non-viande. まあ、駄目だろう。意味もずれる。 このドイツ語ホントにいいんでしょうねぇ?と自問するが、 教科書の例文に出てるので信用するきゃない。 Salat soll gesund sein. (サラダは体にいいそうだ) おいおい! Salade est bon pour la sante とか it's healthy food とか なんか補って欲しいよ。 いきなり A ist B 構文でくっついちゃっていいの? まるで次の日本語の直訳のように聞こえることはない? 「何にする?」 「ぼくはコーヒー」(I am coffee !) gesund の意味論的範疇の違いなのかナンなのか、気にしなくてもいいんだよね? |
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