公務員の不祥事 血液サラサラ
[時爺放言]

「地球にやさしい」? そんなこと頼んだ覚えはないのだが --地球

2007/10/23
「地球にやさしい」というセリフは真っ赤なウソに他ならない。
コレはわかってるでしょう?

地球にとって「人類用の」環境が悪化しようが、温暖化が進もうが、
どうでもいいことである。
耳障りのよい言葉が一人歩きし始めると、いつの間にかそれが既定事実と
思ってしまう。

そして、このコトバに反するもの、非協力的な態度をとる者は無条件に悪者に
されていく。

「地球にやさしい」と称したって、その実は単に関連企業が売り上げを増やすために
唱えている根拠のないラベルかもしれない。
「環境対策」助成金を得るためだけつけているレッテルかもしれない。

どうしてウチにこんなにゴミ分別仕分け用のビニール袋が無料で配布されてくるのか?
どうして「再生紙」使用した無意味な広報誌が配布されてくるのか?
「地球にいい」とか「環境に配慮する」とかの口上で税金を余計にどこかに回してません?

たとえば、環境にいいから「そういう余計な広報紙やゴミ袋の配布を廃止しては?」
という提案は誰にも金が渡らないから誰もいいださない。

そんなことを言い出すと、「地球がどーなってもいいんですか!」とか
叱られたりするのかも。
「地球にやさしい」と笑顔で告げて回っている人は、私はちと苦手です。


前は大洪水でイニシアライズ?
じゃ今回は炭酸ガス封入で、こいつら早いとこリセットしとかんと       --- 地球
  
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