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[団塊の段階的生活]

何処にでもいるカモにサギ

2013/12/10(火) 午後 3:40
どういうわけか光学42倍のカメラ入手。
歯医者の帰りにJRの線路を踏切外横断すると佐保川の土手に出る。
この季節、太ったカモがそこここでメタボ体操をしているので、カメラを向けてみる。
どうだ、光学42倍望遠の威力。
カモがネギを背負っているのが如実に見える。
実にうまそうだ。
 
今までカモを食べたことはあるが、撮ったことはない。
こいつらすべて食べられるのかどうかはわからない。
カモの種類なんて見当もつかない。
 
 
しかし、気楽にカモが泳いでいるのに付き合っていると、見る間に時間が過ぎて行ってくれる。
 
佐保川の土手で残り人生をつぶすのも悪くはないカモ。
 
 
↓これはオス・メスの違いだろ?
 
 
 
 
 
 
 
 
で、コレは違う種類か?→
 
望遠レンズで撮影するとかなりの種類が雑居しているのが良く分かる。
カモは集団で群がっているが、この種は2コイチで行動してるのが常。
 
サギは常に単独でじっとりエサを探っている。
 
コイツは近所の金魚養殖池に棲んでいるアオサギ。
私が通り過ぎるのをじっと横目で見ている。
 
近所の金魚養殖池は道路沿いで、ゴテゴテと家並みもあり、電柱・支柱・ビニールプラスチック類がにぎやかで、じっと動かず周囲の猥雑さに紛れ混んでいる。
良く見ればそれはサギ。
だまされてはいけません。
 
ご近所は半市街地だが、佐保川や大和川が近く、耕地も多く、農業用ため池がそこいらにあるので、サギが至る所にいる。
 
 
溜池で小魚を漁っているシラサギ。
今、まさにエサにとびかかる寸前。
 
 
川原のサギは警戒心が強く、こちらが近寄ればすぐ逃げてしまうのだが、こいつは食事に夢中でまったく観客に気が付いていない。
 
簡単に食事ができる馴染みのレストランらしい。
ここの常連のようだ。
 
それにしても見事な羽ぶり。
流石は白鷺。
 
来週は姫路城に行くって?>ヨメ
 
 
ずんぐりしてるのがゴイサギ。
首がないので何となくユーモラスに見える。
ポケットに両手つっこんで突っ立っているようだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
首がないわけではなく、後ろを見るときは引っ込めていたのを出してくるようだ。
遠くから見ると頭が360度回転するように見える。
カモに紛れてるのは鵜のように見えるが? 佐保川・大和川交点付近↑↓
 
ゴイサギが飛んでくるので行先を確認する。
電柱の先で風見鶏をやっている。
 
良く見ると他の電柱にもシラサギがとまっている。
 
 
ウチの近所のサギのあいだでは電柱に乗るのが流行っているようだ。 
 
 
 
 
 
 
 
 
今まで気が付かなかったが、よく上空を眺めてみると、そこいらに電柱サギがいっぱい。
 
 
 
ちなみに下の写真の部分を拡大したのが次の写真である。
↓                ↓
 
 
 ←
    →
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
他の電柱にとまっていた他の一羽もやってきて、してみるとコイツら佐保川のシラサギ6兄弟じゃないか。
 
先週撮影した佐保川シラサギ6兄弟の図→
 
相変わらず一羽だけトロい。
 
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