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[野外徘徊記]

宝来温泉とゆららの湯(奈良市)

2016/3/19(土)15:11
2月7日(日)
ホームのスイムピア奈良のレッスンが休みのとき、たまに生駒のコナミに都度利用で行く。
普段は途中でR9号に折れて帰宅するが、奈良県立図書情報館に行くので終端の宝来まで行くと道路沿いに奈良パークホテルが見えた。
調べてみるとこのホテルの内湯は「宝来温泉」として日帰り利用できるとのこと。

まあ、一度見てくるか、とさっそく行ったわけだ。
正面の駐車場のスペースが前庭がわりになり、道路からは建物全体が目に入り、なかなか風情とも見える。
阪奈道路、第二阪奈沿いでアクセスの便は抜群。
しかしホテルの内湯なので料金もそれなり、そんなに混むというようなことはない。

フロントで料金を支払い、地下の浴場に。
中堅観光ホテルらしい落ち着いた内装で雰囲気はある。

中規模の大浴場と露天風呂。
よく清掃されて清潔な浴場だが、湯はこの辺り標準のさらさら透明の弱アルカリ泉で温泉としては少々たよりない。
広い脱衣場も清潔な印象で好感は持てるが、休憩場とかの設備はない。

フロントからの一階の回廊で休憩用の座席や自動販売機があるが、やはりフロント横のロビーで休憩するのがホテルらしくていいだろう。

この隣はホテルのバー。
残念ながらバイクで帰還するので、カウンター嬢を相手に生ビールという訳にはいかなかった。

3月13日(日)
私のベトナム行きとヨメの台北の間の週末にゆららの湯奈良店に。

スーパー銭湯だが、露天風呂は天然温泉で珍しくソレっぽい茶褐色。
正月休みに一度行ったが、大混雑の割には露天の方はそこまででもなく、休憩室もありゆっくりできないこともない。

今回はフロントで再入場用のシールを手首に巻き付けてもらって、長湯のヨメとの時間調整で食堂で生ビールを飲んで再入浴。
再入浴ができると帰還するころにはアルコールの気は抜けているという塩梅。
長湯から帰還したヨメは2階の休憩室で仮眠も。

ここは県立図書情報館に近い。
再入浴シールがあると休憩室ではなく、外出して図書館で雑誌に目を通し戻って入浴ということも可能。
まあ、そこまではやらんと思うが(^^;

vo:dankais/blog2016/68241079.html
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