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![]() | アラウンコ国立公園散策..![]() |
[北欧旅行2006] |
フィンランド上陸ハーメンリンナまで |
2016/2/3(水)16:12 |
7/18(火) 朝、外からカギ開錠の音。どうやら無事だった(^^; そそくさとバイキングライン下船準備。 ![]() 直ぐ近くの港駅の案内所で列車の情報を仕入れるが、少々トマスクックの時刻表とは違っている。 ここからタンペレ直行列車はなく、チュルク中央駅発のようだ。 ![]() 野外のプラットフォームだけの無人駅で連絡列車に乗り込む。 すぐにTurku中央駅着。 タンペレ行き列車の時間待ちの間、駅前公園の軽食堂の屋台で食事にする。 しかし外は寒くてすぐ室内に移動。 ![]() ![]() ![]() 今回は割愛し、シベリウス詣としてはハーメンリンナにある生家を訪れる予定。 タンペレ行きに乗車。 特に見るものもなく、 昼タンペレ着。 ![]() 駅に荷物を預け、駅前で「さて?」と思っていると目の前にボランティアのツーリスト案内嬢が立っていた。 地図をもらい駅前を歩いて観光。 ![]() とりあえず公園に行く。 しかしたいした見ものもない。 対岸でジェットコースターが3基もある大規模の遊園地が稼動している。 ![]() ![]() 北欧ののどかさよりも冬の厳しさの方が見えてしまう。 なんとなく興ざめし、裏道をとおって駅に大回りして帰る。 天気はよく、寒々とした海の印象からもう一度初夏のあたたかさに還ってきた思い。 ![]() 途上の教会や豊かな水路の橋 ![]() ![]() ![]() 商店街の八百屋の露天台でイチゴを買う。 駅前スーパーのカフェテリアで食事。 18 Hei 06 14:01 3品 13.80 EUR = \2064 タンペレはフインランド第三位くらいの人口の都市だが、閑散とした印象。 タンペレより列車の旅を再開。 ハーメンリンナ着。 ![]() 駅に近く、湖越しに城が見えた。 ハーメンリンナはハーメ城と言うような感じ。 駅前に地図の自動発行機なんてのがあった。 とにかく、駅前から真っすぐ湖に向かって歩く。 ![]() ![]() 宿泊料を聞くと意外と安かったので投宿。 少々張り込んでバス付きの部屋を指定。 湖に面した快適なホテルだった。 バルコニー付き、コーヒー付き。 ちょいとしたリゾート気分。 休憩後、湖周辺を散歩。 ![]() ![]() 投宿したSOKOSも湖側から見るとフインランド的に静逸なたたずまいだ。 ![]() ハーメ城は方形の建物だが周囲には何もなく、かなりの威容を誇っていた。 ![]() ![]() 大砲が野外に陳列してある。 ![]() ![]() 小国フィンランドの歴史はそんなにのどかなものではない。 シベリウスの愛国行進曲(^^)「フィンランディア」はロシアに併合されていた時代、何度も演奏禁止になる。 ![]() ![]() それでは北欧の小さな町の公園で記念撮影でも(^^)v ![]() のどかな夕刻。 ![]() そのまま歩いて 市街地へ。 ![]() ![]() わずかなメインストリートがあり、それ以外には人影なし。 清潔な町並という印象。 ![]() ![]() ホテルのサウナの時間があるのでいったんホテルに帰還。 ホテルのサウナに入浴。 小部屋だが、休憩室では湖が眺められる仕様になっていた。 夕食にもう一度町に行くつもりだったが、歩くのが面倒になってホテルのレストランを先ず見学。 応対してくれたウェイトレスが非常に愛想よく、結局そそのかされてそのまま着席。 「Well come to Finland!」の挨拶にニヤリ(^^)v ![]() 適当に注文したのだが、質・量とも満足。 ヨメはパンとバターを絶賛。 もう外出することもなく、本日はそのまま自室に退散。 子供連れの家族客多し。 子供の遊戯室もあったりして、長期滞在用リゾートホテルといったところだろう。 |
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