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![]() | ヘルシンキから再びバイ..![]() |
[北欧旅行2006] |
世界遺産タリン旧市街 |
2016/2/11(木)22:47 |
7/20(木) タリン旧市街城壁内5星ホテルでの朝食。 ![]() 小部屋でウエイトレスの目が光っていたが、それでもヨメは特技のテーブル下サンドイッチ製作にはげむ。 ![]() タリン旧市街の500年くらい前の建築物を利用したホテル。 ![]() 廊下や階段の木組みのデザインがいい。 ![]() どうやら星5つなんて今まで宿泊したことがなかったようだ(^^; ![]() レストランの横からカーブに降りられる。 ![]() ![]() 自室の窓から外を覗く。 ![]() 旧市街の城門の傍らのホテルで、早くも観光客がゾロ歩いている。 ![]() ホテル自体を外から撮るとかでヨメはカメラを持って出ていく。 ![]() 開いている窓が自室。 ![]() ![]() ホテルに荷物を置いて旧市街観光に。 ![]() ![]() ![]() 旧市街の城壁近く、中心広場からは離れているので静かな石畳が続く。 ![]() 「旧市街の城壁」などと簡単に書いてしまったが、典型的な中世ヨーロッパの要塞都市で、町に入るには監視塔のある城門から入ることになる。 ![]() やがて中心街。 ![]() そして坂道になり、高台のアレクサンダー寺院に続く。 ![]() ![]() アレクサンダー寺院内部に入ると本当に死者を取り囲んで葬儀が行われていた。 ![]() ギリシャ正教である。 ![]() ラビ、と言いたいが(^^;)聖職者がロープでつるした香油の入った容器を揺らしながら移動して行く。 この葬儀の光景は「ドクトル・ジバゴ」(デビッドリーン)で見たことを思い出す。 寺院の塔のネギ帽子も東欧的な雰囲気。 東欧イスラム寺院のミナレットは、2001年に戦火の収まったばかりのサラエボ(ボスニア・ヘルツゴビナ)で見た。 ![]() 寺院の高台から旧市街を眺める。 ![]() バルト海が見えている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 民族衣装でサービスするおネエさん。 ![]() 室内も古色蒼然とした雰囲気。 ![]() ![]() 中央広場のがらくた市。 ![]() ![]() とある城壁の銃眼から首を突きだしている竜。 旧市街城壁に沿って散歩。 うまく中世の建造物を生かした店舗が多く、世界遺産という観光資源を存分に活用している風。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 土産にするインスタントスープ等。 薬屋でハーブティ・バンドエイド。 ユーロで可。 買ってきたサラダ・果物等を公園のベンチに拡げて昼食。 Tallinna Kaubamaja toidumaailm 20.07.2006 15:03 37,50EUR (100e -62,50) Oeikooli APTEEK 83EEK = 5.30 Eur ![]() ホテルまで帰り荷物回収、タクシーを呼んでもらう。 ![]() するとタクシーではなく、ホテルのワゴンで港まで送ってくれた。 The Three Sisters 20.07.2006 206.56 eur/3232.00 eek =\31045 さすがは五つ星。 Dターミナルのタリンク窓口で今度は間違いなく高速船のチケット購入(^^; 20.07.2006 18:00 AutoExpress 3 Talinn-Helsinki Express Class dep(17:09) 1430.00 eek \= 13736 昨日と同じ時間、6時の高速船。 ![]() 船内は少し古ぼけた座席でほぼ満員。 あまり見るところもないただのフェリーで、これなら昨日の鈍行客船の方がよほど楽しかった。 ![]() 1時間半でヘルシンキ・タリンクターミナルへ。 そのままバスで中央駅。 20.07.06 20:11 2.20e x2 ![]() 駅前のSOKOSデパートのマクド横でヨメに荷物番してもらい、あいかわらずホテル探しに。 3つ目で手ごろなSOKOS(ソコス・ヘルシンキ)を発見、契約。 SOKOS HOTEL HELSINKI 92.EUR =\13795 ヨメの待っている場所を外から見ると、気が付かなかったがそこもSOKOSバークーナホテルの横だった。 結局ヘルシンキには5つのSOKOSがあると後でホテル内のパンフレットで確認。 ![]() 部屋に上がり荷物を解き、疲れて横になるヨメを部屋に残し、一人ヘルシンキ駅近辺の情報を仕入れに再び出かける。 旅行前半は終了したが、帰りの日程もかなりタイト。 これからノルウェーの端まで行き、更にもう一度ストックホルムに戻って帰りの飛行機に乗るまでわずか4日。 それにタリンでの経験からホテルや交通機関はできるだけ予約しないと、という危機感もある。 とにかくヘルシンキの旅行社で可能な限り以降の行程を詰めるつもり。 大通りで翌朝10時開店の旅行社を見つけ、後は明日ということでやっとホテルに帰着。 一人レストランで前途多難を相手に苦いコーヒーを飲む。 20HEI06 23:10 2 eur = \299 |
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