ヘルシンキから再びバイ .. リーセフィヨルド・プレ..
[北欧旅行2006]

北欧横断列車の旅

2016/2/13(土)14:26
7/22(土)
早朝。ストックホルム近し。

もう寝てられない。
甲板に出て写真を撮まくる。




ストックホルム。
相変わらず水路に囲まれたシックな町。


バイキングライン下船。

前回乗り遅れて使いそびれたシャトルバスのチケットで港から中央駅まで乗車できた(^^)/




早朝のストックホルム中央駅前。

駅構内ででオスロまで座席予約しようとしたが、窓口は8時半からしか開かない。

オスロ行き列車待ちの間、構内カフェで朝食。

060722 07:32 caffe ritazza 39 SEK (50 - 11)

結局予約なしで乗車。
車内で空きをさがす。

一等車に隣接してサロン風の2等座席があり、2人でサロン席を占拠。

快適な空間だったが、ヨメは座席にごろ寝で仮眠。
後でダニにかまれた、とか(^^;



オスロ着


オスロ駅の窓口でスタバンゲルまで1等座席予約。
すんなりと予約ができ、手数料もなく完全無料だったのでつい笑顔(^^)。


駅構内の売店で車内食の買出し。
22072006 14;53 3品 84.00 nok = \1582


久しぶりの一等車なのではしゃいで写真を撮る。

スェーデンに比べ山と水が絶えず見え、車窓の景観はスェーデンより上。

しかし、あまり同じような光景が8時間も続くので最後には飽きてしまう。



ヨメが列車に酔いはじめる。
停車中には元気にホームに飛び出そうとするが、苦しそう。

トイレで吐いてくることを薦める。

反吐がでそうなノルウェーの美しさ(^^;


途中20分くらいの途中停車時間はあるが、ただひたすらノルウェーの西の端てスタバンゲルを目指す。本日中になんとか。



一等車内は快適だが、次第にやることが無くなってくる。
なんせ一日中列車に乗りつめて北欧をただ横断しているのだ。


スタバンゲル駅着深夜23時。
といってもまだ明るい。

駅前を歩いている人に予約したホテルの場所を尋ねる。
アッチの方向・・
バスは走っているが、行き先や停留所がわからん。
タクシーでもカードが使えるようなのでタクシーを停めてホテルに向かう。
STAVANGER TAXI 22.07.2006 23:09 100 KR = \1884


RICA FORM HOTEL STAVANGER 740 NOK =\13944
21階建て、展望レストラン併設のホテルだった。


ついに最終目的地ノルウェーの端にまでやって来た。
満足じゃ。

レセプションでリーセフィヨルド行きの情報その他仕入れる。

いよいよ明日、フィヨルドにそびえるプレケーストレーンに登る。



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