トルコのアンちゃん風だが、
まだトルコではない→
カフェ・ブラントの自写像。
帰ってくれば、この間の不在のつじつまを合わせねばないし、確定申告書もでっちあげて提出しなければならない。
確定申告は帰国後3日でカタつけるという予定だったのだ。
私は当アパートの管理組合理事長兼自治会長なので、処理しとかねばならない公式郵便が溜まっている。
もちろん、出発前には副会長サンに不在時の処理を打ち合わせてあるので穴はあけてはいないのだが、それでもさっそく処理せねばならない書類が溜まっている。
本日やっと確定申告書を奈良税務署に提出できたので、これでブログも再開できそうだが。
確定申告はもちろん私の取るに足らない年金のではない。
ハハオヤの病気の医療費関連領収書、ヨメのビョーキの株屋・不動産屋関連書類の整理とつじつま合わせ。
実にばかばかしい雑事だが、情けないことにこの類は私の仕事ということになっている。
私は別に年金でヒマそうに遊んで暮らしているだけ、というわけではない。
個人として日常生活のルーチンワークをしている以上、なんらかの仕事は常にある。
生活の基盤を維持するためには、常に何かしら働いてメンテナンスしていかねばならない。
量や質は全く違うのだが、サラリーマンでも年金生活者でも、あるいは学生だとしてもそれは同じ。
ストラスブールで学生をする、ということは、ちょっと別の人生で生きてみる、ということだ。
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