学校とプール .. [ストラスブール通信3] ハンス・ユルゲン”教授...

 ネットカフェに行く


'18 8月22日(水)
午前2時目が覚め、一応養毛剤のみトリート。
もう一度眠るが寝付けない。
時間を見ればもう5時・・もういいか。
一週間以上経過しても未だに時差ボケが修正できんとは。

少し宿題をし、朝食。
8時半登校。

B1クラスで私にはちょうどいいのかもしれん。
適当に喋れるし、負荷もない。
しかし少々自分を甘やかしすぎかも。
せめて細かい文法事項を復習しとかんと・・・
もうひとつ上のクラスでもいいが、今回はこの辺りでよかろう。

現在のクラスメートの同胞は歴史専攻のAサン一人。
大学を休学して三ヶ月前からストラスブールらしい。

水曜午後、4時まで授業。
授業は楽なのでいい暇潰し・・・・それではいかんのだが(^^:
日本人グループは放課後集合しカフェテリアで雑談しているようだ。
男子学生2名と女子4名。
殆どと既に顔見知りにはなっている。
といっても、この世代間の天国的隔たりでは私にはとうていとりつくシマもないが(-_-;)

レセプションのおジさんにPCが外部記憶装置を受け付けない件を質問、専門の同僚が答えてくれた。
やはり「外部記憶装置の接続は一切認めない」と。
「じゃぁ、町のインターネットカフェを試してみます。」

というわけでネットでインターネットカフェを検索。
やはり大学周辺のローマ通り、40年まえに私が住んでいた宿舎のちょうど裏の建物がそうだった。
エスプラナーダで過ごしたストラスブール最初の一年・・・そこでMと知りあった・・・

ネットカフェ受け付けの若い衆はしゃべるのが早く、とても追い付けない。
なんとか意思を通じさせ、パスワードもなんとか理解し、一応外部機器接続、USBHDにタブレット・スマホの写真をダウンロード成功。

カウンターで料金を支払おうとすると、「あなたは写真みていただけのようだから・・無料でいい」と。
インターネット接続は一時間1ユーロとあるが、ネット接続してなければ無料らしい(^^)v
聞き取りにくい若者特有のべらぼうなしゃべくりスピードだが、店は良心的だな。
これで本日の予定業務は終了。

久しぶりに大学近くのカフェ・ブラントに行ってビールをかっ喰らう。

ブラントはどうもひま老人の溜まり場になっているようだ。

まあ、私も年齢的には違和感なくソコに交じっているワケだ。
9月になれば学生達がもどってくるのだろうが。




大学地区から大きくNEUDORF方向に迂回し、いつもの通学路を避け大回りして帰宅。
なんでもない住宅地や公園、ヨーロッパのただの町に住むということ・・・

近所のFLUNCHで夕食。

いくらカフェテリアでも、肉類は食券を持って中のカウンターで注文せんといかんのだ。
ハンバーグを注文したのだが、数回のやりとりが必要。

焼き方は?ソースは?それと?・・・最後のがよくわからん(^^;

やはり外国生活、いろいろ分らんことも多い。
そういう心的負荷を楽しめなければ外国では暮らせんぞ。

ハンバーグを平らげた後、肉類注文すれば取り放題の副菜サラダバーから何度でも(^^)
フライドポテトやヤキメシがあるので結構ありがたい。

upload:2019/3/8(金)17:0
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