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 ハンス・ユルゲン”教授”の降下


'18 8月23日(木)
あまり眠れないまま「朝」にする。5時。

本日から曇り後降雨(雷雨)予報。
学校では我がB1クラスに雨ならぬHans-jurgen”教授”が降下してきた。
火曜日会話授業の帰りにしばらく立ち話をした私より10歳年長の杖つき老人。
この人のしゃべる意欲は大変なもので、授業が往々にしてストップしてしまう(笑)。
事情はよく分からんが、おそらくそのあたりのアヤもあり下のクラスへの降格か(笑)
斯くして私の上昇と教授の下降で全学最高齢と第二位が同じクラスに。
そして元からこのクラスには他にも2名の熟年者がいたのだった。

相変わらず授業は退屈しない程度にちょうどいい。
遊びならそれでいいが、勉学となるとそれでは困るのだが・・・

同胞クラスメートAサンと少々日本語で情報交換。
住居の手配のこと、SIMカードの購入先等。

本日午後のプログラムは映画だが私は登録しなかった。

宿舎に帰り食事。

学校の終わる来週の金曜夜まで追加で7泊宿泊手配。
フロントでネットでの価格を示し、割引してくれと交渉。
マネージャー氏が出てき、ネット価格より安値で交渉妥結。
42ユーロx7泊 プラス税で309ユーロ。

AUCHANに買い出しに行く。

さすがの郊外型大規模スーパーでちょっとした買い物には向かない。



なんと寿司の専門販売カウンターまであった。

帰って少々昼寝。

夕方、散歩しに外に出ると雨の気配。
自転車ではなく歩いてそのままILLKIRCHの町の外周あたりを探索。
”Residence SCOTT”とか称する郊外住宅団地がある。
居住性の良さそうな建物だし、郊外風に緑もおおい。
このあたりでもすむのにはいいな。

時々雨がちらつきかける。
橋のたもとのマクドでコーヒー休憩。

・・ネットでレジデンスを検索するとCOURSのページでILLKIRCHの新しいレジデンスが家賃250Eとか・・・そうか、COURSか!と思ったが、28才まで。STUDIOは30才まで。
奨学生なら年齢問わず。とか。
クラスメートAサンもILLKIRCHの学生用レジデンスに住んでいて、どうやら部屋の設備は私のアパートメントホテルより格段にいい、という話だった。

住むなら不動産屋で賃貸アパートを契約だな。。。
とかなんとか。
夏はそれでいい。
しかし冬のヨーロッパで暮らすのはどうか。

本日はスーパーで買った肉でステーキ。

upload:2019/3/8(金)18:42
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