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[ストラスブール通信3] | ホイジンガ氏の物語...![]() |
ケール(ドイツ)自転車散歩 |
日曜日休日予定なし。 ![]() 朝窓外の様子ではいい天気のようだ。 ではまた自転車でドイツに行くことにする。 ![]() 宿舎近くのILLKIRCHの郊外の緑地。快晴のようだ。 ![]() 例によってドイツまでは直線運河沿いの自転車道で。 ![]() 緑と水の色彩が快い。 ![]() ![]() 背の高いいかにもヨーロッパらしい街路樹並木。 ![]() この橋から右折するとドイツ側への自転車道支線が続く。 ![]() ![]() トウモロコシ畑のあぜ道風。 このあたりから自転車道はオッフェンブルグに通じる幹線道路の側道になる。 ![]() 幹線道路に上がり、ライン川上のフランスドイツ国境を超える。 ![]() 後方フランス側。遠くにボージュ山脈。 ![]() ライン川畔の工業地帯とロショーレン自然保護区遠景。 ![]() 白鳥はエサをくれる人が多い道路沿いに集まってくる。 ![]() 左折して右の岸辺を行くとロショーレン自然保護区。 ![]() 自然保護区のフランスへ抜ける岸辺を通らず、そのままケール市方向に向かう遊歩道へ。 ![]() ![]() 土手上道はどうやら車も通れる構造になっているようだ。 ![]() 近隣の村落に向かう分岐道。 ![]() ケール市の郊外方向から町に入りたいので、このあたりでラインから右折して地方道に。 ![]() ![]() これから先は馬専用? ![]() ケール市郊外のトウモロコシ畑。 ![]() どうやら市周辺の住宅地に到着。 ![]() しかし意外とケールの郊外はど田舎の新興住宅地がほとんどで、嘗て想像していた古いヨーロッパの町並みはもうどこにもなかった。 ![]() ケールの町を自転車でいろいろ走ってみるが、それほど深みのある町ではない。 ![]() それにトラムの工事も進んでいて、ますます普通の現在の町になっていくようだ。 ![]() 観光客としては残念だが、まあ、そんなもんだろう。 ![]() 中心地のカフェで昼食。 ![]() 裏の公園地区へ。 ![]() ![]() 本日は快晴。 では、以前から気になっていた公園の展望塔に登ることにする。 私は変形性膝関節炎、ついでにいえば偏平足で外反母趾持ちのヘレンケラー状態。 しかしそんなことは言ってられない。 高さは70メートルだったか。 登ってみると意外と負担はなかった。 日ごろの自転車生活で多少、脚は鍛えられてるのかも。 ↓見えているのがライン川。 ![]() ラインとは逆サイド↓ ![]() 見えている山脈はシュバルツバルト(黒森山脈)。 ![]() ライン川とヨーロッパ大橋と歩道橋。 ![]() ケール市中心方向。 ![]() ↓公園横のプール。 ![]() ![]() とうとう今回はケールのプールには行けなかったのだが。 今日はこんなところでいいだろう。 ではフランスに帰る。 ![]() 日曜日の船上ランチ客が一杯。 ![]() 両岸歩道橋の上。 ![]() ![]() ストラスブール市のライン川沿いの道路を選んで帰還したのだが、これが自転車ではちょいと大変な道。 ライン河川敷公園地帯を過ぎると港湾工業地帯。 日曜なので静かだったのだが、産業道路しかなく自転車では勾配のきつい坂道の連続だった。 まったく人通りはないのに、ときおりちょいとした道端に派手なお姉さんがポツンと立っている。 なるほど。 ここで営業してらっしゃるのか。 しかし、おネエさんは自転車通行人の私にはまったく関心がない様子(^^; ![]() やっと近所のAUCHAN到着、いつものFLUNCHで夕食。 ![]() upload:2019/3/16(土)2:18
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ホイジンガ氏の物語...![]() |