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[又又台北週末旅行] |
新北投温泉から急ぎ足で帰国 |
2016/6/27(月)14:59 |
6月19日(日) 桃園発時間が11:05とはあまり意識してなかった。 なんとなく午前中はまだ滞在できるものと思っていた。 しかし、移動するだけで終わってしまうことになるだろう。 本日の行動予定: 7:30 朝食 8:00 チェックアウト 9:00 台北駅からシャトルバス10:00 桃園空港着 10:15 ピーチ大阪便チェックイン 11:05 離陸 ![]() なんとなく、朝食前に部屋の個室温泉に入るのが当然という雰囲気。 朝5:30に目が覚め、たらたらと「白硫黄泉」というラベルのある蛇口を開いて注湯。 早朝の窓外は曇り。 そう新鮮な空気でもない。 遮光シャッターを閉じた方が落ち着く感じ。 おかしな2層浴槽構造だが、あとでこの階の部屋の標示を確認してみて大体の様子が理解できた。 ウチの並びの客室3つを除き残りの部屋はすべて「湯屋」という表示。 本来的には貸切個室温泉用の部屋設計だと思われる。 この部屋のベッドの代わりに休憩ソファーを置けば、貸切個室温泉湯屋になる構造なのでは? ![]() 頼めば入れてくれる、と多少の期待もしていたが、「7:30から」と追い出される。 まだ朝食バイキングの料理も出そろってない状態なので、やはり7:30にならないと準備完了とはゆかない風。 ![]() ガラス張りのレストランからは公園越しに最高値ホテル加賀屋が正面に見える。 ![]() ![]() 他に会議室やSPA。 朝食時間待ちに少し探索。 外から見ると別棟は30階建て円筒形のかなり大きな建物だったが、ホテルの客室は3階部分のみだった。 ホテルからは行けない4階部分以上階は多分高級アパートになっているのだろう。 ![]() 7:30朝食レストランに。 ![]() 明るい清潔なガラス張りのレストランだが、朝食用としては設備がサロン風すぎて使いにくい。内容は悪くはないが、特色もなし。 それより、八時にはチェックアウトせんと。 腹いせのごとく、くるみパンを4切れほどテーブルの下でナプキンに包んでいるヨメ↑。 8:00過ぎチェックアウト。 一応フロントで確認。 「空港へのシャトル便はないが、タクシーなら手配する。 MRTを使うならやはり台北駅に出たほうが」 MRT新北投→台北駅 35元X2 台北駅までのポイントでも国光バスのシャトルは停車していたが、多分降車時だけで乗車時は台北駅からだけだろう。 台北駅8:40。 ここからいつものように地下から西バスステーションを探すのに5分ほどロス。 国光バスのシャトル乗り場に着くと既に長蛇の列。 自動販売機で桃園高速便のチケットを買おうとするが、500元札が入らない。 有人チケット売り場の列に並び、5,6分のロス。 チケットを持って乗車待ち列に並んでいるうち、一便が出発して行き、次便まで10分弱のロス。 チケット売り場に並ぶのではなく、バスステーションに到着したら一人は即出発待ち列に並んでおいてもう一人がチケットを買いに行くのが最上策と結論。 9:10国光桃園空港高速便乗車 125元x2 ![]() 淡水河を渡り、新北市にはいると新北の国光バス営業所にも停車。 ここからおバさん一人乗車。 北投からはこちらの方が近そうだが、MRT駅がないのでバスかタクシーになり、はっきりと時間が読めないのでアテにはできない。 10:00 桃園空港ターミナル1着。 ターミナル1出発ゲート最奥のピーチのチェックインカウンターに行くと、すでに大阪便のチェックイン列はなく、間違えて少し他の列の後ろに着いてしまう。 良く考えればチェックイン締め切りギリギリなので空いているカウンターに急ぐ。 予約票の搭乗者名の訂正をしチェックイン。 「ピーチ大阪、いませんか?」と係員が最終コールをしている。 搭乗券の搭乗時間10:35に少々遅れ、ターミナル1の奥のB1ゲート前に到着。 しかしまだ搭乗は始まってはいなかった。 搭乗ゲートの待合所のトイレ前に給水機があるので空のペットボトルに注水。 空のペットボトルの用意をお忘れなく。 チェックインがギリギリだった故か、席は隣りではなく通路側の前後だった。 機内の車内販売で関空ー難波ラピート特急券割り引き販売購入 ¥1050x2 ピーチ台北ー大阪便 11:05発 14:50着 実飛行時間2時間15分 ![]() 関西空港第2ターミナルではあいかわらずの梅雨の天気。 してみると台北では大した雨にも合わず、よかったというところ。 ![]() 他ブースの列を少々優越の目でチラ見、堂々のトップでターミナル1を出、そのまま空港シャトルに。 センタービルにトップ到着(^^; ![]() ターミナル1国内線発着階の食堂街のすき屋で牛丼の類。 日曜午後の国際空港は殆どアジアの若者の世界になっていた。 昔は国際空港というと少々余裕のありそうな熟年カップルやスーツ姿のビジネスマンの世界だったのだが。 まあ、我々もその流れでごく簡単手軽に海外遊び中。 私は昨年9月からすでに6回目の訪台だったが、私より訪台回数の多いヨメは更に来月にも訪台予定とのこと。 まあ、キィつけてなァ(^^)/ (←ピーチアナウンス風) ![]() 又又週末台北旅行 完
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