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[ヴェトナム紀行]

03 ベンタイン市場・サイゴンスカイデッキ      

2015/10/9(金)12:44
9月20日(日)

早朝散歩界隈ひと回り。

ホーチミン市博物館。

後、ホテルの朝食。
ホテルの立地は抜群なのだが、客が少ないのに給仕がやたら多く少々わずらわしい。
あまり品数は多くない。
昨夜のSPA専有はもうけものだったが、その他はもう一つ級のホテル。

朝食後、その足で他の候補ホテルを見に行く。

すぐに市内最大ベンタイン市場に遭遇。

食品中心の小売市場。
働いているのは殆ど女性のみ・・・そのような国民性であるらしい。


この辺りには商店街の商店と同じ並びで無数にホテルが林立している。

ネットで見当つけていたホテルもすぐ見つかったのだが、間口が狭くフロントには階段を登っていく他はない。
料金を聞くが100ドルより上の部屋しかない、とのこと。
付近の同様中規模ホテル2,3見学。

遂に商店街を突き当り、公園との間に一街区として立ちふさがる大ホテルNew Worldを参考のため見学。
フロントで料金確認すると、160ドル、220ドルで予算オーバー(これは想定済)。

中二階スペースでトイレを借り、ソファーを借りて念のためHotels.comでNewWorldの料金確認。11000円で格安の案内発見。
朝食なしだが朝食バイキング食べ過ぎ気味なので朝食無の方がいい。
NewWorldに即決定。

前ホテルに帰り、チェックアウト後、荷物を預かってもらい、歩いてHISへ。
ドンコイ通りにはJTBもあるが、日曜も営業してるのはHISだけ。
ダナン行き飛行機の相談をする。
結局、料金・便数とかの情報だけ得、結論は持ち帰る。
後、隣のHIS何とかクラブに行く。アオザイがレンタルできるとか。
日本からの予約が必要だが、たまたま購入していた昭文社マップルガイドを見せてもOKとのこと。
アオザイのレンタル可となるが、本日は割愛。




少々趣味に走る(^^;


ホテルに帰りタクシーでNewWorldに。
ここもまだ正規のチェックイン時間ではないが入室OK。
案内された部屋が少々埃くさく、眺望もバックサイドの下町だったのでR が変更打診するという。
日本語スタッフを通じて交渉しようとレセプションに行くが、日本語スタッフは2時半まで来ないらしい。
英語でそのまま用件を伝えると、なかなか要領のいいスタッフで、フロントのパソコンを操作しパークビューの9階部屋に変更してくれた。 雲泥の差の快適さ。


遅れたが昼食に外出。

  なかなかレストランを見つけられず、今朝のホテルの隣の町角テラス食堂に入る。


注文の意思疎通に苦労し、冷製フォーのつもりが熱そうなスープだったのでもう一方は冷製に変更。

この変更は問題なく意思が通じた。


スープフォーは単なる薄味で薬味が貧弱で不可。
冷製はトッピングも含め美味。

簡易食堂だが、値段は見かけほど安くはない。

店の見かけに関わらず、一品の相場は大体固定している。

ホテルに帰り休憩。
日本語スタッフからの詫び状のようなものと差し入れ到着。


夕方、徒歩でサイゴン・スカイデッキ見学に行く。

↓このビルの中空から突き出ている円盤がスカイデッキ。

















入場料金200kVND。
「高い!」とRが計画変更。

4階のフードCreativeでビーフ丼と野菜炒め。

大体ベトナム料理のパターンが分かってくる。




フードコートのような集合食堂では、会計カウンタが別にあり、先にそこで料理名を申告して料金を支払うシステムのようだ。
今回は店の女の子がお金を預かって会計カウンターまで買に行ってくれた格好。

食後、グエンフエ通りの歩行者天国からサイゴン川方向へ。




涼しい。大勢がただ何となく戯れている。

サイゴン川の前には普通道路があり、相変わらずバイクが流れている。
コイツらは一晩中街の中をバイクでぐるぐる回って過ごしているんだろうか?

サイゴン川の岸辺に到達。
涼風一杯・・と思っていたら、突然スコール。スカイデッキ前からタクシーで帰る。


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