05 ホーチミンのホテル・.. 07 ダナンビーチと世界遺産テーマパーク・ホイアン
[ヴェトナム紀行]

06 Ex-colonial city, nostalgic SAIGON

2015/10/12(月)14:8
9月23日(水)
朝、朝食レストランにて。

非常ににぎやかな活気のある広い朝食レストランで、コストパーフォーマンスは申し分ない。
もう一度来るならここでいいという印象。
ホーチミンの点景をFBアップロード。

昨夕の時点では「アラゴンキャンセルしてザ・レベリーに」とかとも言っていたのだが。

アラゴン級を定宿にし、一度だけレベリーに泊まる方が、NW3泊よりよほどましとの結論。

ゆっくり朝食でねばり、荷造りしてチエックアウト。


そのままホテルに荷物をあずけ、歩いてドンコイ通り外れのHIS何とかクラブに行く。

予定はしてなかったのだが、「せっかくなので^^;」(タダなので)アオザイレンタル申し込む。

別に私までやるつもりはなかったのだが、うながされて試着してみると案外よく似合っている。
ヨメの付き合いと思っていたのだが、俄然ソノ気になってしまう(^^;


清朝中国のチャイナドレスと一部間違えているような気もしないでもないが(^^;





ちなみに、この一体はホーチミンの中心街で、サイゴン大聖堂と中央往郵便局周辺では常に結婚式の記念撮影をやっている。
ホーチミン中心街で若い女性のアオザイ姿を発見し、喜んで写真撮影してはいけない。
あの辺でアオザイ着て歩いているのは日本人だけ(^^;






もういい?

いや、もうちょっと(^^;
とか。


意外と楽しかったレンタル・アオザイを返却し、 ドンコイ通りをサイゴン川まで最後に散歩。
やっとホーチミンでの観光予定義務をかろうじて果たしましたよ(^^;

月餅買ってホテルにタクシーで帰着。

荷物を受け取り、またタクシーでタンソニエット空港ドメスティックターミナルへ。
出国時にはホーチミンしか渡航予定にしていなかったが、いくらなんでもホーチミンに2週間もじとっと居るわけにはいかない。

ベトナム国内格安航空会社VetJetAir.comでダナン往復を予約したのだが、きっちり手続きできているのか確信はない。


それでもネットの英語版の予約サイトは非常にわかりやすく、気になっていた機内預かり荷物の重量制限も、事前に申告した重量の超過料金(5キロきざみ)を支払っておけばOK。

私は調子に乗って、帰りの便がお昼にかかるので機内食一食だけも申し込んだ。


なにを隠そう、私は飛行機の国内便に自力で搭乗するのは初めてなのだ(^^;


国内便だが、いちいち身分証明書のパスポートを提示させられたが、無事レジの領収証のような細長ぴらぴら仕様の搭乗券ゲット。

国内線プライオリティパスラウンジに二人で入室。
5時30 キープしておいたカレーを食べて退出。

ドメスティックゲート16でボーディングを待つ。
マイクロバスでジェト機内へ。3x2席。
格安航空会社のスポーティな乗務員の制服。

意外と新しくきれいな機体。
機体にLOTTERIAのコマーシャルロゴが入っていた。

1時間強でダナン着の快適な機内。

こんな短時間ではだれも機内食を注文している雰囲気はない。
帰りの便で「お弁当注文した人!」と呼ばれたら、私一人だけ「はーい!」と手を挙げることになるんだろうか(^^;とか?いろいろ考える。

ダナン国際空港着。
出迎えてくれているのは2016年国際ビーチバレー大会のマスコット・ダナンちゃん(?)


空港からタクシーで市内のホテル sanouva danang Hotel ★★★★.
シックな落ち着いた新しい部屋で全面窓で明るい。

ホテル周辺でレストランを探すが路上以外は殆どなし。
大手中華料理店で一番安い焼き飯、肉飯。55,60.
食後ジャスミンティを運んでくれる。

google地図を見て夜の大聖堂・川べりまで散歩。


川べりオープンカフェの呼び込みでココナッツゼリーを食す。
私はコーヒーを注文するが、コーヒーは置いていないという。
よく見てみるとどこの店でもみんなココナッツゼリーを食べている。
この街ではそれしかないらしい。

橋の欄干龍がちらりと見えている。

中部ベトナム地方都市の夜。
ホテル帰着11:30シャワー就寝。

05 ホーチミンのホテル・.. 07 ダナンビーチと世界遺産テーマパーク・ホイアン